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2018年3月11日のブックマーク (4件)

  • 伊都国シンポジウム:弥生時代に文字使用か 硯の発見、北部九州で相次ぐ 福岡・糸島で討論 | 毎日新聞

    <日曜カルチャー> 魏志倭人伝に登場する「伊都国(いとこく)」のシンポジウム「伊都国人と文字」が先月、福岡県糸島市で開かれた。伊都国の中枢遺跡、三雲・井原(いわら)遺跡(同市)をはじめ、北部九州で近年発見が相次いだ硯(すずり)を巡って、当時の人々と文字の関係を探った。中国との外交交渉を続けてきた北部九州の先進性と、文字普及の可能性のある範囲の広がりだけでなく、沿岸部の集落間であった日常交易での使用の可能性も指摘された。【大森顕浩】 弥生時代の硯はこれまで、田和山遺跡(松江市)▽三雲・井原遺跡▽中原遺跡(福岡県筑前町)▽薬師ノ上遺跡(同)--で出土。古墳時代となる3世紀後半では比恵遺跡群(福岡市博多区)で確認された。いずれも古代中国・前漢が設置した出先機関「楽浪郡」のあった朝鮮半島北西部で出土した硯が原形とみられる。最初に出土した田和山遺跡(2001年)の硯は権力者の威信財とされたが、2例目

    伊都国シンポジウム:弥生時代に文字使用か 硯の発見、北部九州で相次ぐ 福岡・糸島で討論 | 毎日新聞
    consigliere
    consigliere 2018/03/11
    結構詳細な記事だな
  • 新潟大学日本酒学センターが4月に開講

    新潟県、新潟大学、新潟県酒造組合の産官学連携で実現した新潟大学日酒学センターの設立記者会見が9日。朱鷺メッセで開かれた。 2017年5月、日酒に係る文化的、科学的な広範囲にわたる学問分野を網羅する「日酒学」の構築について、国際的な拠点の形成とその発展に寄与することを目的として、三者が連携協定を締結。この協定に基づき、研究推進機構附置新潟大学日酒学センターが設置され、4月に開講する。 日酒学(Sakeology)は、広範な学問を網羅する「対象限定・領域横断型」で、日文化や伝統に根差した日酒に対象を絞った世界初の学問領域。実に様々なアプローチが存在する。例えば醸造発酵の観点では工学部、日酒の歴史文化でいえば人文学部、酒税に関しては法学部、マーケティングは経済学部・・・・その他、酒造米の地域性(理学部)やヘルスケア(医学部、歯学部)などありとあらゆる領域が関係してくる。 日

    新潟大学日本酒学センターが4月に開講
  • 今昔物語集 現代語訳

    下記に移転いたしました。 https://hon-yak.net/ hon-yak.net 更新はこちらでおこなっています。 『今昔物語集』は芥川龍之介の小説や黒澤明の映画の原案となった日が世界に誇る文学作品です。成立はおよそ1000年前。 アメリカは建国してまだ250年経っていませんからこの作品がいかに貴重なものかわかります。 まさに国の宝というべき文学作品ですが、誰もが簡単にアクセスできるものにはなっていません。 現代語訳はこの状況を変革すべく進められています。 いずれオリジナルのドメインとウェブページを制作する予定です。 このプロジェクトにはあなたの力が必要です。 自分には古典文学の読解なんかできないと思ってる人も多いかもしれません。 そんなことはありません。 代表(この文を書いてる人)は英文科卒業、古文についてきちんと習ったのは大学受験までです。経歴のどこを探しても古文は出てきま

    今昔物語集 現代語訳
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    consigliere
    consigliere 2018/03/11
    知らなかった・・・