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buddhismとtravelに関するconsigliereのブックマーク (8)

  • 石に刻まれた膨大な経文 「マニ石経城」を訪ねて 青海省

    【8月17日 CNS】中国・青海省(Qinghai)玉樹チベット族自治州(Yushu Tibetan Autonomous Prefecture)新寨村(Xinzhai)には、チベット仏教の経文を石に彫り、高く積み上げた「マニ石経城」を見学しようと多くの観光客が訪れる。 マニ石経城は紀元1700年頃、チベット仏教の高僧であった嘉那活仏により創建されたもので「嘉那マニ石経城」と呼ばれる。 史的文献によると、嘉那活仏はカム(Kham)地方の出身で峨眉山(Emeishan)と五台山(Wutaishan)で修業をし、チベットの聖地を巡り礼拝したとされる。 嘉那活仏は200年前に新寨村にたどりつき、チベット仏教の神聖な「六字真経」が自然に現れるマニ石を発見し、同村に住みついた。僧侶や民衆と共に、マニ石を彫って一生を過ごしたと伝えられている。 現在、石経城に積み上げられたマニ石は東西283メートル、南

    石に刻まれた膨大な経文 「マニ石経城」を訪ねて 青海省
  • 玄奘三蔵が描いた仏教国か アフガン中部で経典写本 | 共同通信

    【カブール共同】アフガニスタン中部のメス・アイナク遺跡で、7世紀ごろに作られたとみられる仏教経典の写の一部が見つかった。アフガン考古局が26日までに明らかにした。古代遺跡から写が見つかるのは珍しく、栄えた仏教都市だったことを裏付ける発見。小説「西遊記」の三蔵法師として知られる玄奘三蔵が、旅行記「大唐西域記」で描いた仏教国「ブリジスターナ」である可能性が高まった。 遺跡は首都カブールの南東約40キロにあり、3~7世紀の都市とされる。2009年にアフガン政府が格的な発掘を開始。仏塔や仏像、壁画が次々と出土し、大規模な遺跡であることが判明した。

    玄奘三蔵が描いた仏教国か アフガン中部で経典写本 | 共同通信
  • 法隆寺中門、姿現す 瓦屋根と基壇の修理完了

    法隆寺(奈良県斑鳩町)で、中門(国宝、飛鳥時代)の修理が完了し、周囲の素屋根が解体された。中門は約3年ぶりに姿を現し、五重塔(同)も見える写真撮影のポイントが復活した。 中門は入り母屋造りで、幅約12メートル、奥行き約8メートル、高さ約14メートル。金剛力士立像(重文、奈良時代)が安置され、上層の高欄には「卍(まんじ)崩し」の意匠が施されるなど、飛鳥時代の建築様式を伝える。 しかし、明治36年の修理から約110年が経過。県文化財保存事務所によると、劣化が激しく雨漏りがしていたため、瓦屋根の葺き替え工事を進め、基壇の修理も行った。 中門は金堂(国宝、飛鳥時代)や五重塔などがある西院伽藍(がらん)の正面。観光客や修学旅行生らにとって定番の撮影位置となっている。 法隆寺の古谷正覚執事長は、「久しぶりに飛鳥時代の薫りが感じられる風景が戻り、うれしい」と話している。

    法隆寺中門、姿現す 瓦屋根と基壇の修理完了
  • 重慶市 大足石刻の保護条例が採択 - 中国国際放送局

  • 【甲信越ある記】新潟県胎内市乙宝寺 猿伝説が残る越後の古刹

    天平8(736)年の開山から1300年近い歴史を持つ新潟随一の古刹(こさつ)、胎内市の乙宝寺(おっぽうじ)は平安時代後期の1100年代に成立したとみられる説話集「今昔物語集」に記された伝説を持つ。それによると、その昔、裏山に住み着き、お経を聴きに寺の堂にやって来る夫婦の猿がいた。あるとき、2匹の猿は木の皮を持ってきて、身ぶり手ぶりで写経をせがみ、住職がそれに応じたという。 寺は、日海にほど近い林の中にある。参道をしばらく歩き、仁王門をくぐると、三重塔が右手に現れた。高さは24メートル余り。建立は約400年前の元和6(1620)年で、国の重要文化財に指定されている。こけらぶきの純和様式で、質素で美しいたたずまいが木々が生い茂る周囲に溶け込む。昼下がりの境内は参拝客で込み合うことはなく、包み込む静寂さが破られることはない。 写経猿の物語を今に伝える猿塚を探した。猿が訪れたという堂、大日堂

    【甲信越ある記】新潟県胎内市乙宝寺 猿伝説が残る越後の古刹
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 埃まみれの書棚から〜古寺、古佛の本〜

    目 次 まえがきにか えて 第1話 「奈良通」「古佛通」になれる (1/2)(2/2) 第2話 古佛に魅入られた写真作家達の (1/3)(2/3)(3/3) 第3話 古佛の修復、修理に携わった人々の (1/2)(2/2) 第4話 近代日の仏教美術のコレクターたちの (1/4)(2/4)(3/4)(4/4) 第5話 近代日の仏教美術のコレクターたちの 《その2》 我が国のコレクターたちをたどって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第6話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《その1》 近代法隆寺の歴史と宝物の行方 (1/6)(2/6)(3/6)(4/6)(5/6)(5/6) 第7話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《その2》 再建非再建論争をめぐって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第8話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《そ

  • 本朝寺塔記

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