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goodsとchinaに関するconsigliereのブックマーク (2)

  • 割鶏焉用牛刀/失われた牛刀を求めて - 日々の与太

    日頃当たり前に使っている言葉、いきなり自分の無知を思い知らされたとしか云いようがない。 twitterのTL上で、ふっと他人様の大仰な理屈を眺めて「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」とつぶやいたところ、 @nean 「牛刀」って、わりと普通の包丁だったりするんだが。 posted at 21:54:03 とのお話が @ogochanさんから*1。調理用具の類にはトンと疎い僕には、これはもちろん驚き。いや、それはなかろうというわけで、さっそくググって見ると、おやまぁたしかにありふれたと見える包丁ばかりがご登場遊ばす。これなら鶏を捌くのに使ったところで大げさってことにはなりそうもない。どうも今日「牛刀」と呼ばれるものは、孔子先生の時代の牛刀とはその出自からして異なるもののようだ。 Wikipedia語版で引いてみると結局、ごくごく当たり前の包丁であることしかわからない*2。同じくWikiped

    割鶏焉用牛刀/失われた牛刀を求めて - 日々の与太
  • ヨーロッパの安全基準を満たすCEマークと中国の「China Exportマーク」は全くの別物。覚えておこう。

    EU(欧州連合)が独自に設けている安全基準を満たしたと証明するCEマーク(Conformite Europeenne)に類似したマークを数年前より中国が使い始め、誤認を招くとして世界的に問題視され始めている。 上がヨーロッパのCEマークで、下が中国のCEマーク。色、形が同じであり、唯一異なるのは間隔のみ。 こちらは「石巧@StudioBezombie」さんが「これは覚えておこう」という言葉とともにアップし、話題になった画像だ。ヨーロッパのCEマークは検査をクリアしたという安心安全を保証するものであるのに対し、中国のCEマーク(China Export)は「中国から輸出した」ということを意味するのみで消費者にとってのメリットは何もない。 はっきり言ってしまえば優良製品であるように誤認させてMade in Chinaを売りさばこうとしているだけなのだ。商魂たくましくルールの隙を突く姿勢にはも

    ヨーロッパの安全基準を満たすCEマークと中国の「China Exportマーク」は全くの別物。覚えておこう。
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