Googleのセキュリティチーム「Project Zero」の研究者らは、複数のウェブサイトがハッキングされて、長年にわたって訪問者の「iPhone」にマルウェアを忍び込ませていたことを発見したと発表した。そうしたサイトを訪問したユーザーは、メッセージ、写真、位置データを読み取られていた可能性があるという。同チームは、2019年に入ってこの発見内容をAppleに報告済みで、この脆弱性は「iOS 12.1.4」で修正されたという。 「攻撃は無差別だった。ハッキングされたサイトを訪問するだけで、エクスプロイトサーバーはそのユーザーの端末を攻撃することができ、それに成功すると、監視プログラムをインストールする。それらのサイトには毎週数千人の訪問者がいると推定される」と、Project ZeroのIan Beer氏は、同チームの発見内容を詳しく説明する米国時間8月29日付けのブログ記事に記している
こんな感じのサイトに飛ぶ。 怖い。 Googleメンバーシップ・リワード Googleユーザーのあなた、おめでとうございます!(1)件のGoogleギフトが当選しました! 8月 155月 24 毎週 水曜日水曜日 幸運な10名のユーザーが1日に一度無作為に選ばれ、スポンサーからのギフトが進呈されます。これは当社製品やサービスに対するご愛顧への感謝の印です。 iPhone X, iPad Air 2, Samsung Galaxy S6 の中からお選びください。 賞品を受け取るには次の3つの質問にお答えください。 注意: 10名の無作為に選出されたユーザーがこの招待状を受け取っており、賞品は限られた数のみとなっております。 他の幸運なユーザーに賞品を受け取る権利が移行するまで 0 分 41 秒 です!幸運をお祈りします! 質問1/ 3: Googleの創立者は? Bill Gates Mar
スマートフォンなどのGPS情報を使ってジョギングやサイクリングなどのアクティビティを記録・分析できるサービス「Strava」に登場した新機能「Heatmap」が、普通だと絶対に明かされることがないアメリカ軍の秘密基地の存在を浮き彫りにする事態が起こっています。 Fitness tracking app Strava gives away location of secret US army bases | Technology | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2018/jan/28/fitness-tracking-app-gives-away-location-of-secret-us-army-bases Strava’s fitness tracker heat map reveals the location of
親が子どもへのプレゼントを選ぶとき、何が基準になるでしょう?色鮮やかで見た目が良く、魅力的である(知育の側面があれば尚可)こと、あたりでしょうか。そうした観点からいくと、子ども向けのPCやカメラ内蔵の人形、リモコンロボットやドローンやミニカーなど、ネット接続型の玩具が選択肢に上がってくることでしょう。実際に購入する前には、その玩具が丈夫にできているか、どのような材料が使われているか、先がとがっていないかなど、物理的な特徴が気になるものです。しかし、サイバーセキュリティについては思いつきもしない、という方が多いのでは。でもそろそろ、気にするべきときです。 おもちゃの何が危ないのか? ずばり、サイバーセキュリティについてあまり気にしていないのは、親だけではありません。玩具メーカーの中には、サイバーセキュリティの側面を無視している企業もあります。ネット接続型の玩具は、基本的に、何らかのソフトウェ
通常の利用にはなんら問題がないように見えるホームページも、セキュリティの欠陥があったり、動作速度に問題を抱えていることは少なくない。このほかにも、検索エンジンに最適化されすぎていてユーザにとっては使いづらかったり、モバイルへの対応が不十分だったりすることもしばしばだ。ウェブ関連の技術やトレンドの進化によって、これまで問題がなかったサイトも、しばらく経って再度チェックしてみると問題が見つかるケースも多い。 こうした場合に便利なのが、URLを入力するだけでホームページにまつわるさまざまな診断をしてくれるサービスだ。特に最近ではスマホやタブレットといったデバイスやソーシャルメディアへの対応に加えて、セキュリティについてはHTTPSの標準化といった新しいトレンドもあり、こうした診断系サービスもそれらを反映した内容へとリニューアルしつつある。今回は新顔のサービスを中心に、自らが運営するホームページの
インターネット上には数え切れないほどの翻訳ツールや翻訳サイトがあります。 そこに潜む危険性について記載したいと思います。 海外出張者や海外で働いている方など、ビジネスシーンでも現地の言語に翻訳する 必要性があり、翻訳ツールなどを利用するかと思います。 さて、自分が翻訳ツールやサイトに入力した内容が、検索サイトで検索することが が可能だったらどうしますか? 私も英語は得意ではないので、翻訳ツールのお世話になる事が多々あり、 こんなことが起こったら困ります。 今回確認したものは、検索サイトにて 翻訳サイト名 + キーワード を入力した場合に、 翻訳サイトに入力したと思われる文章や翻訳結果が記載されているページが検索サイトで 検索結果として表示されてしまうものです。 確認したのは、ilovetranslation(http://www.ilovetranslation.com/)と言うサイト。
流出した米ヤフーのパスワードの傾向です。 母数が約45万(把握しているデータ数としては453,492)件と大きいので統計学的にはかなり有効なデータかと思われます。 パスワードの組み合わせ システムの詳細は分かりませんがパ [...]
こんにちはこんにちは!! 昨日、こんな記事を見かけたよ。 » コドモのソーシャルネットワーク事情〜親ならこれだけはやっておけ なるほど、いいこと書いてあるし、わかりやすい。 そんなわけでぼくも、 「ネットを利用するときに気をつけたいこと」について、自分なりに思うことを書いてみるよ。 情報は紐付く ちょっとした情報を元に、 ネットAとネットBが紐付くのはもちろんだし、 リアルの情報まで紐付くこともよくあること。 ひとつひとつは大したことない情報でも、 情報が紐付くと、さらに色々なことが芋づる式に誰かにわかるよ。 過去と現在が紐付く 今は、君のことを気にかけているのは まわりの友達だけかもしれない。 けれど情報は残る。 将来、5年後、10年後…、 君がうっかり書いた言葉が、たまたま炎上した時、 犯罪者のようなレッテルとともに、過去の全てと、紐付いたリアルの情報を、大勢の人に晒されることになる。
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