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公家の柳原(やなぎわら)家は、歴史や文学の知識をもって天皇家につかえた伝統を持つ家で、鎌倉時代以来、代々朝廷の要職に任ぜられてきました。当館有する旧蔵資料には、政務記録や和歌・文学作品など、実に多種多様な文(ふみ)があり、貴族の政治・文化をあますところなく伝えています。本展では、公家が大切に伝えてきた蔵書の魅力をご紹介します。 会期 2018年4月14日(土)〜2018年6月24日(日) 料金 入場無料 チラシはこちら(1.8MB)。 展示品目録はこちら。 展示の見どころはこちら。 関連イベント 展示解説はこちら。 古文書講座はこちら(※5/26・27は予約満席。6/16に追加開催)。 岩瀬文庫講座(講師田島公氏)はこちら。 章立て 1章 文人貴族(ぶんじんきぞく) 2章 蔵人から公卿(くぎょう)へ 3章 和歌(やまとうた)の道 4章 文庫(ふみくら)のいろどり 5章 故事(ふるごと)の探
ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)の脅威から本や公文書を守るため、イラク・バグダッドの国立図書館は文書のデジタル化を急いでいる。 国立図書館は、イギリスが1920年に設立。2003年にフセイン政権が崩壊した後の混乱のなかで放火と大規模な略奪に遭い、その後は荒れ果てていた。何万点もの書物の多くが全損もしくは部分的に破損した。1977~2003年の公文書は完全に失われてしまったという。 それでもまだ、数百年の歴史を持つ貴重な資料が残っている。同図書館の司書や専門家は、それらをデジタル化して保存しようとしていると、AP通信は報じた(管轄当局からのコメントは得られなかった)。 図書館の本をデジタル化する計画は、2月にISISがイラク第2の都市モスルで図書館を襲撃し、およそ10万点の書物や文書を燃やしたという報道を機に始まった。ISISは爆破物を使って図書館を破壊したとされているが、今のモスル
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