異常震域が現れた2007年7月16日23時17分頃(JST)の地震の震源と各地の震度。 震源は京都府沖の北緯36.8°、東経135.2°付近、震源の深さ370km、M6.6(気象庁による)。北海道浦幌町で最大震度4を観測した一方、震央付近ではほぼ無感となった。 2005年3月20日の福岡県西方沖地震の震源と各地の震度。震源に近い海岸の福岡市西区で震度5弱となった一方、陸側の東区や離れた佐賀県みやき町などで震度6弱となった。 1707年10月28日の宝永地震の震源と各地の震度。大阪平野・奈良盆地で大きな揺れとなった。また、出雲および信濃方面には地震みちが見られる。 異常震域(いじょうしんいき、英語: zone of abnormal seismic intensityまたは英語: zone of anomalous seismic intensity)は、通常ならば震源地(震央)で最も大きく