R774@まとめ屋 @kendou774 スレッドにします。 『日本海に浮かぶ小さな無人島』地図上で"点"として描かれたその島は、周囲は断崖絶壁、内陸は緑に覆われ、とても人の住める島には見えない。だが、かつてこの島には人の営みがあった。無人化してから45年経った島の今を記録するために、益田市『高島』へ行ってみた。 pic.twitter.com/hrEEcfcfTP
(自然+文化)+あなた=自然郷 長野県八ヶ岳連峰の東山麓、標高1,400m~1,800mのなだらかな斜面に広がる「八ヶ岳高原海の口自然郷」。約200万坪の自然の中に別荘が点在するリゾート。1960年代前半、ここはかつて過放牧によって治水力さえ失った荒地でした。50年以上前33万本を超えるカラマツを植えることから始まって、自然の再生・自然郷の開発からスタート、今では様々な動植物が生息する、生物多様の楽園となりました。そしてここには、その豊かな自然と寄り添うように、八ヶ岳高原音楽堂を中心とする文化も息づいています。“(自然+文化)+あなた=自然郷”、「人も自然の一部」という考えのもと、50年以上かけて、ゆっくりと育ててきた自然と文化。そんな八ヶ岳高原海の口自然郷の歴史をたどりながら、今のそごう・西武の取り組みまで、その共通する「らしさ」とは何か?社会的存在意義=パーパスは何か?を探っていきます
天皇陛下は皇太子だった昭和47年、歌会始で「山」のお題にこう詠まれている。 うちつづく土の山なみに幾筋も人とけものの通りこし道 それから44年、徳仁親王(現・皇太子)が奇しくも「山と道」をテーマに寄稿された。宮内庁担当記者が言う。 「9月23日に発売された日本山岳会の機関誌『山岳』に原稿を寄せられたのです。その分量は30ページ、約1万6000字。これまでも登山専門誌などに寄稿されたことはありましたが、数ページほど。この分量は異例のことです」 同誌の担当編集者は、 「山の日が制定されることもあり、昨年からお願いしてまいりました。素晴らしい文章なので、山好きの方もそうでない方も、多くの方に読んでいただきたいと思っています」 皇太子さまはこれまで170以上の山を経験された“山男”として知られている。手書きではなかったというその原稿は「歴史と信仰の山を訪ねて」と題された。 《私は幼少の頃か
奈良県内各地に残るゆかり地を『⽇本書紀』の中の興味深い11のエピソードと共にご紹介してきた奈良まほろまんは、2021年3月をもって終了いたしました。 奈良県 文化・教育・くらし創造部 文化資源活用課 〒630-8501 奈良市登大路町30番地 ※ 当ホームページの掲載場所等への訪問、イベント等への参加等における、けがや病気、事故等について、ホームページ管理者は一切の責任を負いかねます。 ※ イベントの参加や各施設への見学等にあたっては、事前のご確認をお願いします。 ※ 諸般の事情により内容等に変更のある場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ※ 当ホームページについては、正確を期して作成しておりますが、取材をおこなったライターの主観や、インタビューをお受けいただいた方のご発言等に基づいて作成している部分も含まれますので、見解・学説等の相違についてはご了承ください。 ※ 当ホームペー
天平8(736)年の開山から1300年近い歴史を持つ新潟随一の古刹(こさつ)、胎内市の乙宝寺(おっぽうじ)は平安時代後期の1100年代に成立したとみられる説話集「今昔物語集」に記された伝説を持つ。それによると、その昔、裏山に住み着き、お経を聴きに寺の本堂にやって来る夫婦の猿がいた。あるとき、2匹の猿は木の皮を持ってきて、身ぶり手ぶりで写経をせがみ、住職がそれに応じたという。 寺は、日本海にほど近い林の中にある。参道をしばらく歩き、仁王門をくぐると、三重塔が右手に現れた。高さは24メートル余り。建立は約400年前の元和6(1620)年で、国の重要文化財に指定されている。こけらぶきの純和様式で、質素で美しいたたずまいが木々が生い茂る周囲に溶け込む。昼下がりの境内は参拝客で込み合うことはなく、包み込む静寂さが破られることはない。 写経猿の物語を今に伝える猿塚を探した。猿が訪れたという本堂、大日堂
《 北京清華大学にて 龍爪槐 と であった 》 2015年01月11日[日]の午後に、中国北京の清華大学にいった。 キャンパス巡りの中途で、奇妙な枝ぶりの樹木をみつけた。 同大 美術学院 副教授/原 博先生、書きしるしていわく、 「 その樹は、龍の爪のエンジュで、中国ではこう書きます 」。 ―― < 龍爪槐 > ! ここから、頭がいっぱいになって、ただでさえおそい歩みが、凍りついたようにこわばり、すべてが疲労となっておそってきた。 ふるく、中国周王朝 ( 前1100ころ-前256 ) の時代、三公の位をあらわす高貴な樹木とされたのが < 槐 カイ ・ えんじゅ> である。 その槐の一種の < 龍爪槐 > は、冬枯れのころに剪定され、まさに龍の爪のような奇観を呈する。 【 関連URL : アダナ ・ プレス倶楽部ニュース / [会員情報] 中国清華大学 美術学院/原 博先生 陳 輝先生とお
204カ国。本書の著者が訪れたことのある国の数だ。限りある人生のなかでは、訪れることのできない国、自分自身の目・耳で感じることのできない世界が山ほどあるのだろう。いや、たとえ同じ国を訪れようとも、タイミングや、そこでの人との出会いが異なれば、見える世界や抱く印象は異なってくる。だからこそ、他者の旅行記は、自分が知らない世界、味わったことのない経験に触れられる貴重な資源だ。まして本書は「独裁国家」にフォーカスした旅行記で、取り上げられている国の多くが、一生を通じても訪れる可能性が低いと思われる。 本書で紹介されている「独裁国家」は、トルクメニスタン、リビア、北朝鮮、ジンバブエ、サウジアラビア、ベネズエラ、キューバ、ベラルーシ、シンガポール、ナウル、コンゴ、ブータン、リベリア、シリアの全15カ国。 日本だったらありえないことだらけ 「独裁国家」と聞いて最初に思い浮かぶのはどんなイメージだろうか
目 次 まえがきにか えて 第1話 「奈良通」「古佛通」になれる本 (1/2)(2/2) 第2話 古佛に魅入られた写真作家達の本 (1/3)(2/3)(3/3) 第3話 古佛の修復、修理に携わった人々の本 (1/2)(2/2) 第4話 近代日本の仏教美術のコレクターたちの本 (1/4)(2/4)(3/4)(4/4) 第5話 近代日本の仏教美術のコレクターたちの本 《その2》 我が国のコレクターたちをたどって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第6話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる本 《その1》 近代法隆寺の歴史と宝物の行方 (1/6)(2/6)(3/6)(4/6)(5/6)(5/6) 第7話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる本 《その2》 再建非再建論争をめぐって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第8話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる本 《そ
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