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twitterと日本語に関するconsigliereのブックマーク (6)

  • 下学集botの運営開始 : 砂礫混淆記

    ファイル整理をしていたら、『下学集』に見える訓注を自分の興味に応じて抜き書きしたテキストファイルが出てきた。去年、古辞書にハマっていた時に作ったものだ。 せっかくなので、これをbotとしてTwitter上で公開することにした。第一の目的は自分自身の反復学習にあるのだが、当時の人々はこんな風に世界を把握していたのか、と驚かされるような記述も端々に見えるため、自分の他にも一緒に面白がれる人が居やしないだろうかという期待を込めて、鍵をつけずに放流することにした。 小さいころから創作物でもルポルタージュでもなく、辞書や雑学を読むのが一番好きな人間であった。大きくなって、古文・漢文を学び、昔の日語を(表面的に)読む能力を培ったことで、アクセスできる世界は広がったが、根っこの部分は変わらない。古典文学よりも歴史資料よりも、古辞書を読むのが一番楽しい。おかげで情緒にも、社会に対する問題意識にも乏しい

    下学集botの運営開始 : 砂礫混淆記
  • 「神武以来の天才」は「じんむいらいのてんさい」と読んでいいんです

    将棋の加藤一二三九段の通称「神武以来の天才」にも使われている「神武以来」という言葉の読み方・読まれ方を調べました。 近年、「じんむこのかた」が正しく「じんむいらい」は間違いと言われることがありますが、それは誤解です。 後半では「神武景気」という言葉も扱っています。 まとめ中、よく出てくる年、昭和31年=1956年、昭和32年=1957年。

    「神武以来の天才」は「じんむいらいのてんさい」と読んでいいんです
  • 「殺すぞ」で謝罪の西宮市長に、関西人の批判(代案?)殺到。「もっと言い方がある、『六甲にドライブ行くか?』とか…」

    「祖国とは、国語である」。 これが、関西の文化なのでしょうね。 『…人間は群れてしか生存できない。その集団を支えているものが、文明と文化である。いずれも暮らしを秩序づけ、かつ安らげている。 ここで、定義を設けておきたい。 文明は「たれもが参加できる普遍的なもの・合理的なもの・機能的なもの」をさすのに対し、文化はむしろ不合理なものであり、特定の集団(たとえば民族)においてのみ通用する特殊なもので、他に及ぼしがたい。つまりは普遍的でない。(略)…不合理さこそ文化の発光物質なのである。同時に文化であるがために美しく感じられ、その美しさが…秩序についての安堵感をもたらす。』(自らも関西人の、司馬遼太郎より) 続きを読む

    「殺すぞ」で謝罪の西宮市長に、関西人の批判(代案?)殺到。「もっと言い方がある、『六甲にドライブ行くか?』とか…」
    consigliere
    consigliere 2018/01/06
    「〇〇に沈める」「〇〇に埋める」「〇〇に流す」各地において「〇〇」に一般的に入る地名を集めてみるのはどうかw
  • #気の毒な名前の動植物

    リンク Wikipedia ゴンズイ (植物) ゴンズイ Euscaphis japonica は、ミツバウツギ科に属する樹木。果実が真っ赤でよく目立つ。 落葉性の小高木。高さは普通3-6mだが、時に10mに達する。樹皮は紫黒色を帯び、細長い割れ目状の皮目が縦に走る。普通は頂芽ができず、1対の仮頂芽から有花枝、あるいは無花枝を伸ばして成長する。さらに側芽から枝を伸ばすことは少ない。有花枝は2-3対の葉と、先端に花序を付け、無花枝は2-3対の葉のみを付ける。葉は対生。奇数羽状複葉で、全体の長さは10-30cm、幅は6-12cm。葉柄は長さ3-10cmあり リンク Wikipedia ゴンズイ ゴンズイ(権瑞、学名 Plotosus japonicus)はナマズ目の海水魚である。他の魚と同様、ギギ、ハゲギギ、ググといった、地方ごとにさまざまな呼称がある。 体長10cm~20cm。茶褐色の体に頭

    #気の毒な名前の動植物
    consigliere
    consigliere 2016/10/24
    「ママコノシリヌグイ」が入っていないではないか
  • 「語彙力ない小説」の語彙力がなさすぎてマジでやばみしかない

    わかる

    「語彙力ない小説」の語彙力がなさすぎてマジでやばみしかない
  • 誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日語はこわくない』PHP、『日語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない。これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、誤用と決めつけられないことを記しています。「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki この「汚名挽回」誤用説はいつ頃

    誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論
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