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ブックマーク / www.milkstand.net (10)

  • そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。

    モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方

    convivial
    convivial 2009/06/30
    1,800万PV、8万円/月 、変動費相当の部分を当てるのがベターっぽい?
  • IE6についての考え方(2009/01版)

    FirefoxやSafari,Chromeが出てきた現状、プロのWeb屋の中では、Internet Explorerだけの対応をもとめられて面倒くさい!と思うことは多々あります。 ただ、半分冗談で「IEクソ」と思う人と、気で「IEクソ」と思ってる人の両方が存在している可能性があるので、IT系特有のネガティブな教育のせいで後者に洗脳されてしまってる人がもしいたら、そういう人に送りたいエントリー。誰向けかというと、主に対象は実装屋さんなのかな。 知っておいて欲しい事は 「IEがあったからこそ、今、僕等はメシをえているかもしれない」 ということ。 そして、 「僕等の当のお客様は、IEを使い続けているし、これからも使い続ける可能性が高い人たち。お客様がブラウザの種類などを意識せずともインターネットにアクセスしてもらえる環境を維持することが、プロのWeb屋の使命である。」 ということ。 過去、

    convivial
    convivial 2009/01/29
    気持ちはわかるけど、クソなものはクソ。せめてはやくIE7になってほしい。
  • はぁ、またか、とFlashがダメだなと思う一瞬

    先に補足を追記します: 僕のスタンスをはっきりしておかないとFlashという単語などの想定しないところで思考がひっかかる人が出てきそうなので書いておくと、 ・これから以下に書くようなFlashを作っていた人でもあります。 ・FlashやAdobe(Macromedia)プロダクトが大好きです。 ・現状の環境で素晴らしいUIを実現するにはFlashとJavaScript(Ajax)の適材適所での利用は不可欠だと思っています。 以上のことを踏まえた上で読んでいただけるとありがたいです。 こんな記事を見つけた。 次世代画像クルージング技術「ImageCruiser」、楽天市場で実験開始 :: SEM R 色検索とか地図検索とか作っていろいろ思うところが多い者としては、行く末が気になります。 予想を裏切って欲しいという意味で、成果があがることを期待しつつ。 が、どうしても気になっていて、これ画面ね

    convivial
    convivial 2009/01/07
    Flash使った新しい見せ方が行き詰っている
  • 1機能1ドメイン最適化説

    「シンプルで良いね」と呼ばれるWeb2.0時代のサービスを考えていくと、1ドメイン=1機能が最適なのではないだろうか、とさえ思えてくる。 アグリゲーションするサイトももちろん1機能の一つ。 サイトをケータイ化、iPhone化することを考えると、自ずと表現したいものが絞られる。 「ポケットなんとか」みたいに、そのままの規模を維持したまま小さくしようとすると焦点がぼやける。 iPodが実現したのは「家の音楽をそのままを持ち歩く」だが、それ以外の機能は徹底的に絞ってある。 もしかしたらイマドキのWebサイトは、ケータイやiPhoneが適切なサイズの情報量であるべきなのではないだろうか。 もしかしたらWebサイトにとって、PCのブラウザはオーバースペックなのでは?とも考えてみる。 ##ただの思考のアウトプットです。こういうのを外部記憶にアウトプットすると忘れちゃうからやったらダメなのかも。。。

    convivial
    convivial 2008/08/27
    一機能というよりは一テーマですかね
  • ActiveServerPages時代にはhashもSQLインジェクションもすげーメジャーというわけではなかった。

    かくあるべしの批判は簡単にできるが、ちょっと待って。 このエントリーの目的は、例えば受託をやってる人が、改めて過去を振り返って、もう関係が切れてしまったクライアントもできることなら助けてあげてください、というエントリーです。 SQLインジェクション絡みで、Active Server Pagesで動いているサイトが結構狙い打ちにあって、重要な顧客情報が流出したりしています。 こういうネガティブな改修話は瑕疵の問題を持ち出されたりして、ややこしいことになるケースもあるハズ。だから作った側としては、もし気になるところがあっても、余計なことは言いたくないって気持ちはあると思う。 「何故そんなことも知らなかったのか?」 と言われると返す言葉もなくなる。これを一方的に言われてしまい、例えば調査やシステム改修に2ヶ月もの期間がかかる見積もりを一方的に負わなくてはいけないとするならば、正直、このことを黙っ

    convivial
    convivial 2008/08/13
    確かにそんな時代もありました。
  • F's Garage:Web理論

    明日期限の原稿チェックしてから寝なきゃいけないのにblogを書いてしまう悪い癖。 (追記:最低2回分のブログエントリーを勢いに任せて書いてしまったのでタイトルがうまくつけられない。今は後悔してる) 以下、実感に基づく法則です。数字出せって言われたら出せません。 ■Web関係者は元パチプロが多い理論 これ結構自信ある。 その昔、パチンコは粘れば粘るだけ儲かった時代があったそうな。つまり当たりの確率が、つぎ込んだお金より回収できる金額が大きいので、時間をかければかけるだけ儲かるので開店から閉店まで台で粘る。 時代としては、ダイスキで飯島直子が出ていたあの頃だ。 僕は、その頃、東所沢のパチンコ屋でフィーバーパワフルをやってあっという間に3万円吸われた経験から、これは向いてないと競馬に専念してしまったが、もっとちゃんと情報を知っていればもっと遊べたのに。そんな話をしていたら、僕と同世代のWeb業界

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    convivial 2008/02/27
    Web関係者にはパチプロが多い
  • F's Garage:新卒、就職、就社の件

    会社ってのは、最初に何かの仕事から始めて大きくなって、大きくなった利益から新しい何かを作っていって変化していく。 だから売り上げとか、お客様とのリレーション、ブランド、パートナーとの関係とかは、どんどん蓄積されていって、見えない資産になっていく。 そういうものや、その中でどう振る舞ったら良いか?というのは、うまく行っている時はベストプラクティス、でも、そのうらには、ベストプラクティスに依存しすぎて動けない自分たちというのもある。寿命が過ぎたら、もはや捨てるべきところかもしれないが、捨てられない。 企業の寿命が30年?とかいうのも、こんなところにあるんだと思う。強みと弱みは表裏一体。時代のマッチング重要。 新卒で東大卒のトップレベルの学生が入社するようになった企業は、寿命が過ぎていると言う話を聞くが、それは東大卒の学生にも関わらず、会社のブランドで「就社」するようになったら、それはピークを過

    convivial
    convivial 2007/12/01
  • F's Garage:MovaTwitterと実世界指向プログラミング

    先週の土曜日 6/16にminiturboさん主催のモバイル勉強会でしゃべらせてもらいましたが、その資料を公開します。 他の人がテクニカルな話が多い中、精神論的プレゼンをしてしまいました。 とにかく既存のPCユーザーにもモバイルをアクティブに使っていくシーンを増やしたいと思っていて、ユーザー層を広げていくことで、エンタメ主体のモバイルの世界が、より多様性のあるモバイルシーンに変わっていくハズだと思っています。 でも、とりあえずは、こんな奴もモバイルサイト作ってるんだよ、って皆さんに知っていただくのが重要だと思っています。 僕が研究していきたいこととして、「実世界指向プログラミング」というのがあります。 「実世界指向プログラミング」とは、PoBoxを発明されたり、棚.orgを作られている増井俊之さんが1999年に提唱されていた概念で、PC上でデータを入力したりするのではなく、実世界のデバイ

  • 技術者論

    僕が最初に入った会社では、産業用の生産装置の電気設計のエンジニアをやっていました。 新入社員で現場から入って溶接したり板金したり制御板作ったり、一からモノ作りを学んで、エンジニアとしての原点は今でもそこにあります。 生産装置ってで何が一番大事かと言えば、装置を利用されるお客様の製品を安定して生産すること、ただ一点です。 装置が壊れたときに、遠方、時には海外(日)にいるエンジニアが一々出張しないと直らないという装置は業務上のリスクに繋がります。だから、部品は簡単に交換できるように作るし、ソフトウエアもある程度であれば、その会社の保全のエンジニアがいじれるように作らなくてはいけません。 そういう中で、装置はそのままで、制御に使っているコンピューターを、その会社の標準仕様に合わせることが求められることがあります。 単純に企業の系列的な都合もあるし、保全のエンジニアがいじれるメーカーにあわせて作

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    convivial 2007/05/22
  • F's Garage:ややこしいシステムを使わないソースコード管理

    「先祖返り」ってご存じでしょうか? せっかく作っていたデータを、古い日付のもので上書きしてしまい、古い状態に戻してしまうことを言います。 よくWeb制作で起きがちで、複数人で一つのフォルダのソースをいじくっていたり、不注意な人がざっくり古いファイルを上書きしてしまったりすることでおきます。特に忙しい納期直前ほど起きる現象です。 不注意な人のやることと言ってしまえばそれまでですが、人は必ずミスをするものです。 不注意な人のミスをいかになくすか?というのが、世の中の生産管理の肝と考えれば、単純にソースコードの管理手法がなっていないと考える方が僕は自然だと思います。 世の中には、バージョン管理システムという名前で、CVSとかSubversionとか便利なシステムがあるのですが、これがちょっと難しい。何が難しいというと、まず用語が難しい。コミットだのチェックアウトだの聞き慣れないキーワードがついて

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    convivial 2007/03/14
    バージョン管理ツールで管理しきれない部分の管理方法など
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