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大阪維新に関するcoperのブックマーク (2)

  • 橋下徹が私たち大阪人に残したのは「負の遺産」だけだった

    9月24日に行われた大阪府堺市長選挙は、4年前の前回と同様、大阪維新の会と他党が全面対決する一騎打ちという構図であった(公明党は自主投票)。そして、結果もまた前回と同様、無所属で現職の竹山修身氏が、大阪維新の会の新人候補を制して当選を果たしたのである。しかしながら、選挙戦は前回ほどの盛り上がりを見せず、投票率は6%以上も低下してしまった。4年前とは異なり、政界を引退した橋下徹氏の姿がなかったことも、その一因に違いあるまい。それでも、票集めにおける大阪維新の会の手口は、橋下代表の時代から何も変わっていなかった。だからこそ、首長選挙における維新と反維新の全面対決という構図も維持されているのである。 大阪維新の会は、まず現状に対する不満を煽動(せんどう)する。その上で、「改革」だとか「Change」だとかいった中身のない標語を声高に叫ぶのだ。実際、今回の堺市長選挙においても、大阪維新の会が掲げた

    橋下徹が私たち大阪人に残したのは「負の遺産」だけだった
    coper
    coper 2017/10/12
    叩く対象として目をつけたらあらゆる言葉を駆使して吊し上げ。すると、次に目をつけられたくない人がすり寄ってくる。そんな恐怖政治を大阪に確立したのが橋下と維新。東京からそんな風に眺めている。
  • 大阪は「副首都」ではなく「アジアの商都」を目指せ

    大阪に首都機能を分散しても日経済の活性化には繋がらない(写真は今年9月に中之島公園に登場した巨大アヒル) leungchopan-BIGSTOCK 今回の大阪ダブル選挙で、自民党が民主・共産支持票欲しさに「無所属」出馬という「姑息な手」を使ったために有権者の反発をらった、そんな解説があります。ですが、結果として大阪維新にとって勝ちは勝ちであり、これで再び「都構想」が息を吹き返していくのでしょう。 そもそも、どうして「都構想」、つまり府市合併による行政の大胆なリストラを行わなくてはならなくなったのかというと、大阪の経済が落ち込んでいるからです。その点に関しては、大阪維新は当初から認識はしていました。 橋下徹氏も、府市の合併というのは破壊的なリストラ以上でも以下でもないことは分かっており、重要なのは大阪を再び成長させていく戦略だということについて、何度も言及しています。 ですが、問題はその

    大阪は「副首都」ではなく「アジアの商都」を目指せ
    coper
    coper 2015/11/25
    敵に打撃を与えて支持者の喝采を浴びるプロレス型の施政に特化した勢力なので、地域経済に目を向けた施策は苦手。こういうアドバイスも猫に小判。
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