東京都議選(定数127)は22日に投開票され、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が都議会第1党に復帰することが確実になった。 第1党だった自民党は大敗し、過去最低だった2…

石丸伸二氏が立ち上げた地域政党が、夏の参議院選挙で東京選挙区と比例代表に、合わせて10人の候補者を擁立することを明らかにしました。 去年7月の東京都知事選挙に無所属で立候補し、2位となった石丸伸二氏はことし6月に行われる都議会議員選挙に向けて地域政党「再生の道」を立ち上げています。 石丸氏は25日、都内で会見を開き、都議会議員選挙のあとに行われる夏の参議院選挙で、東京選挙区に1人、比例代表に9人の合わせて10人の候補者を擁立することを明らかにしました。 候補者は都議会議員選挙に応募していた人たちの中から選んだということで、自身は立候補しないということです。 参議院選挙では、教育分野への予算配分を重視することを公約に掲げ、SNSやAIを活用して、さまざまな意見を集めて分析する「ブロードリスニング」という手法を通じて具体的な政策を検討するとしています。 また、政党要件を満たすことを目指し、将来
7月の東京都知事選で2位に躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は18日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルで、立憲民主党の活性化策として、次期衆院選で立民代表の選挙区から出馬するアイデアを披露した。「遠くないうちに衆院解散されるだろう。次の立民の代表の選挙区で出る。立民の代表に勝ったら僕を党首にしてください。乗っ取ります」と語った。 次期衆院選は泉健太代表=衆院京都3区=の任期満了に伴う党代表選(9月7日告示、23日投開票)を経て行われる公算が大きい。「看板を替えたばかりの代表選の直後に実は一番のピンチが来るとなると、注目を集められるのではないか」と述べた上で、「自分の政治生命をかけて国民に訴える姿勢をみせないと思いは伝えられない。そのときは自民も公明党も協力して(候補を)立てないで」と述べ、衆院選は立民候補と一騎打ちで臨みたい考えを示した。 立民代表選の現状について、「
広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が16日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を明らかにした。 石丸氏は16日にXで「東京都知事選に出ることにしました」と書き出し「東京を変えて、日本を変えてみたいと思います」とつづり「一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています」と思いを記した。 石丸氏の都知事選出馬意向を受け、SNSで強力な発信力を持つ“論客”がエールを送った。 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)はこの日、Xで「安芸高田市長の石丸さんが都知事選に出馬。若い人が首長や議員になる流れを作るべきだと思うので、応援しますー」と応援を表明。ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)は石丸氏の都知事選出馬意向の記事を引用し「すばら!」とエールとみられる短文投稿を行った。 ひろゆき氏の投稿に対し「これは一都民
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