渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。 舛添都知事の辞任が決まりましたね。 「成果と関係ないところでこんな叩かれてやりすぎだ…」的なコメントがちらほら見えるのだけど、具体的に舛添都政の成果というのはあまりみないので、フェイスブックに中立的な立場から簡単にまとめてみたらなかなか好評でした。 「こういう情報を知りたかった!」という声が多かったんですね。 ただ、私の見方は地方議員のものであって、都政を網羅したものではありません。 なので、よくまとめられた都政専門誌の記事を要約して紹介します。 もともとは発表されたときにブログに資料として載せようと思って準備していたのですが、豪華視察が批判され始めたのでお蔵入りになっていたのでした。 【PR】ちなみに、渋谷区では都知事選挙と一緒に都議補選があります。大切な仲間の浜田ひろき君が挑戦する予定!【PR】 <一応、私の考え> 私の考え方としては、資質の面の問題
おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は15日、国会内で記者会見し、舛添要一東京都知事の辞職を受けた知事選に同党前代表の橋下徹前大阪市長が立候補する可能性について「個人的見解だが、2万パーセントないだろう」と述べた。党として独自候補擁立の可能性を探る考えも表明した。 舛添氏の辞職願提出に関しては「説明も対応も国民から見たらお笑いだ」と批判。自民、公明両党の対応には「どたばたぶりが国民の目に映った。参院選に影響するだろう」と述べた。
舛添要一・東京都知事が、海外出張時の宿泊費の無駄遣い問題に始まり、公用車の乱用、都知事立候補時の政党助成金の流用、都知事就任後の政治資金の不適切な使用など様々な問題で追及されています。6月初旬からは東京都議会も始まるので、いよいよ、針のむしろに座ることになりそうですね。筆者は、舛添氏を擁護するつもりは全くなく、指摘されている問題が事実なら辞任止むなしか、と思います。しかし、舛添バッシングがここまで盛り上がった経過についてはどうにも納得いかない部分があり、他の事例との均衡から、いくつか指摘したいと思います。 「やりたい放題」は石原都政時代から都知事の海外出張時の豪遊は以前から問題になっており、筆者が知っている限り、もっとも度が過ぎていたのは石原慎太郎氏が都知事だった時代です。当時、しんぶん赤旗は一生懸命追及していましたが、社会全体での問題にはついになりませんでした。石原氏の豪遊っぷりに比べる
《4月1日午後2時から都庁会見室で》 【冒頭発言】 「新しい年度になりました。よろしくお願いいたします。このたび、新宿駅におきまして、利用者の視点に立った案内サインなどの改善策がとりまとめられたので、お知らせします。新宿駅は、多くの鉄道やバスが行き来し、1日に約358万人もの方が利用する大きなターミナルです。おそらく世界一だと思います。案内サインが事業者ごとに異なるなど、利用者にとって非常に分かりにくい状況になっております」 「そこで、この最も複雑な新宿駅を、誰もが使いやすくするために、昨年6月に鉄道事業者などと『新宿ターミナル協議会』を立ち上げて、議論を重ねてまいりました」 「案内サインについて、事業者によって違っていたのを、ターミナル全体で統一する。乗り換えの経路のバリアフリーについては、エレベーターや点字ブロックの整備、迂回(うかい)ルートの案内ということを着実にやる。新宿駅構内の案
BLOGOSにて東京都議会議員のやながせ裕文氏が秀逸なエントリーを掲載しています。 やながせ裕文 東京都議会議員 2016年03月22日 20:09 韓国人学校より中国人学校をつくれ!? http://blogos.com/article/168197/ 失礼してエントリーよりやながせ氏の主張部分を抜粋してご紹介。 「保育所や介護施設、特別支援学校など、都の福祉教育施設が圧倒的に不足しているなか、限られた都有地を、韓国人学校に優先して貸与するのは順番が違う」 うむ、正論でございます。 本件に関してはこのやながせ氏のエントリーが、時系列で何が起きているのかそして何が問題なのか、大変良くまとめられていますので未読の読者は是非直接お読みいただきたいです。 さて、当ブログとしては本件を例によって少し角度を変えて、別の視点から論じたいのであります。 東京都知事・舛添要一氏の政治家としての資質について
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