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2013年10月29日のブックマーク (5件)

  • 文部科学相 教職員定数巡り財務省を批判 NHKニュース

    下村文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、財務省が少子化による児童生徒の減少に合わせて小中学校の教職員の定数を減らすべきだと主張していることについて、「教育予算の自然減は教育環境の充実に充てるべきだ」と述べ、財務省を批判しました。 文部科学省は、少人数教育の推進やいじめ問題への対応などを強化するため、来年度からの7年間で小中学校の教職員の定数を3万3500人新たに確保すべきだとしていますが、財務省は少子化による児童生徒の減少に合わせて、逆に1万4000人減らすべきだと主張しています。 これについて下村文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で「日の教員1人当たりが受け持つ児童生徒の数は、OECD=経済協力開発機構の加盟国の平均より多いというのが客観的事実だ。少子化で減少が見込まれる子どもの数と同じ比率で教員を減らすのではなく、むしろ教育予算の自然減を教育環境の充実に充てるべきだ」と述べ、財務

    coper
    coper 2013/10/29
    下村大臣の「国家観」とかいう観念論はどうでもいいので、事務方は根拠に基づく反論の準備を。教員の増員が教育環境改善に有効な投資なのかは気になるところである。
  • 税理士会と公認会計士協会が日経新聞の意見広告ミサイルで応酬 : 市況かぶ全力2階建

    東栄住宅の超キモい異物混入事件、懲役1年6ヶ月執行猶予3年の有罪判決を受けたハチミツ男「SNSは今後も続ける」

    税理士会と公認会計士協会が日経新聞の意見広告ミサイルで応酬 : 市況かぶ全力2階建
    coper
    coper 2013/10/29
    外野から見ると、政治力では税理士が上のような気がするが、公認会計士側の反論は資格制度の国際通用力などの税理士の弱みを的確に突いているように見える。官僚OB税理士のことは敢えて言わなかったのだろう。
  • 財務省、教員の削減要求へ 7年間で3.9万人減主張:朝日新聞デジタル

    財務省は28日、子どもの数が減っているのに合わせて、公立小中学校の先生の数を減らすよう文部科学省に求める考えを明らかにした。先生1人あたりの子どもの数を変えない場合、今後7年間で3・9万人減らせるとの主張だ。これに対し文科省は、今の人員を維持することで少人数教育を進めようとしており、調整は難航しそうだ。 28日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、財務省が提案した。今は全国の公立小中学校に約70万人の先生がいるが、子どもの数にあわせて先生も減らすと、2019年度は66万2千人に減らせるという。 少人数教育について財務省は「少人数化と、学力やいじめには密接な関係がない」としている。給与も普通の地方公務員並みに下げて、来年度の国の給与負担を約370億円減らすよう主張している。

    coper
    coper 2013/10/29
    教育のどこに投資をすれば学力が向上するかを洞察する材料として全国学力調査の結果を使い、この議論をして欲しい。/それができないとしたら、「何のための調査?」ってことに。
  • 為末大「努力すれば成功する、は間違っている」 「正論」なのに「炎上」してしまうのはなぜ

    陸上界で活躍した日のトップアスリートの為末大さん(35)がツイッターで、「やればできると言うがそれは成功者の言い分であり、例えばアスリートとして成功するためにはアスリート向きの体で生まれたかどうかが99%重要なことだ」と持論を展開した。すると、「身も蓋もない」「道は努力で切り開くもの」などと批判が殺到し「炎上」した。 為末さんはこの「炎上」を受け「努力だけでオリンピック選手にはなれない」などと2013年10月28日にツイッターで寄せられた批判に応戦した。 アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99% 今回の議論の発端となったのは13年10月21日のこんなつぶやきだった。 「成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれ

    為末大「努力すれば成功する、は間違っている」 「正論」なのに「炎上」してしまうのはなぜ
    coper
    coper 2013/10/29
    「努力は報われなければいけない」病な人に攻撃される気の毒な為末君。「才能があれば、努力なしに成功する」と言っている訳でも、「報われない努力は無駄」と言っている訳でもないのにね。
  • ピースボートの船で大麻密輸か 横浜税関が乗客を告発

    民間国際交流団体「ピースボート」の旅客船から下船し上陸する際、大麻を密輸入しようとしたとして、横浜税関は28日、関税法違反(輸入禁止貨物の輸入未遂)容疑で、岐阜県垂井町の自称カメラマン、谷口大輔容疑者(33)=大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕=を横浜地検に告発した。大麻の密輸入で客船の旅客を摘発するのは、同税関では初めてという。 告発容疑は谷口容疑者が10日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)で「オーシャンドリーム号」から下船し上陸する際、乾燥大麻約5.66グラム(末端価格約2万8000円)を密輸入しようとしたとしている。「個人的に吸引する目的でジャマイカで買った。船内で何回か吸った」と容疑を認めている。 同号は7月に同港を出航、16カ国をめぐり帰港したところだった。

    coper
    coper 2013/10/29
    産経らしい、頭の悪い人による頭の悪い人向けの見出し。この見出しに倣うと、「○○航空で覚せい剤密輸」(○○は任意)とかいう見出しを頻繁に載せることになるのだが。