タグ

2019年3月2日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:(中)1分半の質疑中 計7回遮られる:検証と見解/官邸側の本紙記者質問制限と申し入れ:特集・連載(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 検証と見解/官邸側の紙記者質問制限と申し入れ > 記事 【検証と見解/官邸側の紙記者質問制限と申し入れ】 (中)1分半の質疑中 計7回遮られる Tweet 2019年2月20日付朝刊 記者会見の進行役を務める上村報道室長が、質問の途中で紙の望月記者をせかすようになったのは一昨年秋から。「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」と繰り返し、そのたびに質問は遮られてぶつ切りとなる。聞き取りにくく、時間がかかる結果となっている。 紙は今年1月22日、長谷川広報官に文書を送り、18日の沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を巡る県民投票に関する二つの質問で、上村氏から途中に計8回、せかされたと伝えた。「お互いが落ち着いて質疑をするために、事務方の催促は最小限にしてほしい」と要請したが、その後も続いている。 例えば安倍晋三首相がNHK番組で「(辺野古沖の)土砂投入

    東京新聞:(中)1分半の質疑中 計7回遮られる:検証と見解/官邸側の本紙記者質問制限と申し入れ:特集・連載(TOKYO Web)
    coper
    coper 2019/03/02
  • 官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京新聞の望月衣塑子記者の官房長官会見での厳しい突っ込みと、それを排斥しようとする官邸との攻防がいまだに続いている。これは、会見とは何なのか、記者クラブとは何なのかという、ジャーナリズムにとって極めて大事な問題を提起している。何が問題なのか整理しておこうと思う。 この1年余の望月さんの官房長官会見での突っ込みについては、彼女を救世主のようにもちあげる人もいる一方で、ジャーナリズムについてそれなりに見解を持っている人の中に彼女のやり方を「パフォーマンスだ」と冷ややかに言う人もいる。私はどちらにも違和感を持っているのだが、後者についていうと、もちろん望月さんのやっていることはある種のパフォーマンスという面はあると思う。 私の編集する月刊『創』(つくる)はこの間、この問題を何度も取り上げ、望月さんにもインタビューしてきたが、例えば彼女は2017年12月号で、今のように官房長官会見に足を運ぶように

    官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    coper
    coper 2019/03/02
    「これが一東京新聞、ないし望月記者一個人の問題ではないことをマスコミ界全体が認識してほしいということだ。」