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2021年4月18日のブックマーク (4件)

  • 「僕は左翼の人たちに聞きたいんだよ」保守の歴史家・伊藤隆88歳が“令和の日本”に苛立つ理由 | 文春オンライン

    学術会議は「なくしたほうがいい」 ――櫻井よしこさんが理事長を務めている国基研の「日学術会議は廃止せよ」という意見広告に、伊藤さんは賛同人として名前を連ねています。ただ、あのとき任命拒否された6名のうち1人は、弟子に当たる加藤陽子さんでした。この一連の問題についてどのようにお考えなのか、まずは伺いたいです。 伊藤 もともと日学術会議って、僕とはまったく無縁の存在でね。あれはいろんな学閥というかな、大学とか、企業とか……それと民科(民主主義科学者協会)という、共産党系の人たちにとっては関心があるんだろうけど、他の大半の学者にはまったく関係ないんですよ。どちらかといえば、今はもう左翼の巣窟になってるからね。あんなもん、なくしたほうがいいと、僕は思っているわけです。 ――あの6名の方が任命拒否されたのは、政府の安全保障の法制に反対したからだ、という意見もあります。 伊藤 安全保障について

    「僕は左翼の人たちに聞きたいんだよ」保守の歴史家・伊藤隆88歳が“令和の日本”に苛立つ理由 | 文春オンライン
    coper
    coper 2021/04/18
    気に入らない意見を言う歴史家に手あたり次第「マルクス主義」「東京裁判史観」というレッテルを貼っている。さらに実証主義にまで懐疑的な見解を示して、話の土台が「党派性」だけになっているように映る。
  • TBS「サンデーモーニング」を悩ます高齢化問題、打ち切りやリニューアルが現実味(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    TBS「サンデーモーニング」(日曜午前8時)の打ち切りや大幅リニューアルが、かねてより囁かれている。高視聴率番組だが、観ている人の年齢層が高いからだ。TBSは4月以降、4歳から49歳の視聴者を重視すると宣言していたが……。 *** 「TBSが改革を考えている命は『サンデーモーニング』ではないか」 昨秋、「噂の! 東京マガジン」(日曜午後1時)のBS-TBSへの引っ越しが他局に伝わると、テレビマンからそんな声が上がった。 「噂の! 東京マガジン」は1989年10月に始まった長寿番組。この時間帯トップの毎回8%前後の世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を得てきたが、観ている人の年齢層が高いので、BSへの引っ越しを余儀なくされた。 49歳までの視聴者重視は米国テレビ界で生まれた潮流で「ターゲット戦略」と呼ばれている。日米ともに49歳までが消費の中心と考えられているため、スポンサーが歓迎し

    TBS「サンデーモーニング」を悩ます高齢化問題、打ち切りやリニューアルが現実味(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    coper
    coper 2021/04/18
    この番組を見ていたのは20年以上前(今はテレビ自体ほとんど見ない)、番組が続いていることに驚き、出演者が自分の世代から見ても”往年の...”という人だらけなのにさらに驚き。時間が止まっている感じ。
  • 日本の教育格差の絶望的な現実|小山(狂)

    サンデルによるメリトクラシー批判が話題になっているようなので、このnoteにおいても日教育格差について自分が見た事情をお話させて頂こうと思う。 以下の文章は2014年に書いたブログ記事の改稿だが、教育格差はその当時から現在まで引き続き拡大し続けている。今はもっと酷いだろう。 ちなみにこの記事は自分が教育という営みに絶望する前に書かれたものだ。 教育困難者に向けた教育ボランティアを3年ほど行った結果、いまの自分は大学受験を経由した階級上昇は「困難」ではなく「不可能」であると考えている。 その考えに行き着いた経緯については、こちらの記事を読んで頂きたい。 ・「底辺からでも努力すれば逆転できる」という神話の嘘 ー ー 数年ほど前にヒットした「ドラゴン桜」という漫画をご存知でしょうか。 「経営破綻寸前の超底辺高校の生徒2人が様々理由から東京大学を目指す」というストーリーで、TVドラマ化や小説

    日本の教育格差の絶望的な現実|小山(狂)
    coper
    coper 2021/04/18
    「底辺」と言われたり自称したりするところでは、勉強することに価値や意味を見出さない空気が蔓延している。そこに安住する人のことと、そこから抜け出そうとする一部の人のことは分けて考えないと。
  • 【独自】事務局長「選管は数えるだけ」と不正持ちかけか…愛知県知事リコール、取材に「あくまで一般論」 :東京新聞 TOKYO Web

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、リコール活動団体の田中孝博事務局長が「リコールが成立しなければ署名用紙はただの紙切れ」などと言って周囲に不正を持ち掛けていたことが分かった。事務局幹部だった山田豪・元常滑市議が紙の単独インタビューで明らかにした。来、法定数に届かなければ選管は署名の審査をしないため、不正が発覚しないと見越していたとみられる。 山田氏の説明によると、「紙切れ」発言があったのは署名集め終了翌日の昨年10月26日。名古屋市東区のリコール活動団体事務所で、山田氏は田中氏から押印のない大量の署名に指印を押す不正を持ち掛けられ、拒否しようとしたが、田中氏は「リコールが成立しなければ署名用紙自体はただの紙切れだ。選管は数を数えるだけ。達成しなければ全部署名用紙が戻ってくる。心配はいらない」と説得してきたという。 愛知県選管によると、来は署名数が解職

    【独自】事務局長「選管は数えるだけ」と不正持ちかけか…愛知県知事リコール、取材に「あくまで一般論」 :東京新聞 TOKYO Web
    coper
    coper 2021/04/18
    「やっぱりそうなのだろうね」という感じ。署名は検証されないという前提だったから、捏造してでも署名を増やそうとしたり、検証が始まると違法だと騒いだり。