【東京】安倍晋三元首相が8日、死去した。日本の首相として歴代1位の在任日数を誇り、防衛力を強化する一方で景気浮揚に苦慮した安倍氏が、最後は凶弾に倒れた。67歳だった。 安倍氏は2006年~07年と12~20年に首相を務めた。政治家一族の出身で、敗戦後に流星のごとき成長を遂げながらも1990年代から停滞し始めた日本の経済力と軍事力の復活を目指した。 日米同盟を推進し、ドナルド・トランプ元大統領とは5度にわたりゴルフを共にするなど、親密な関係を築いた。2016年には米大統領として初めて広島の被爆地を訪れたバラク・オバマ元大統領を案内。15年には日本の首相として初めて米上下両院合同会議で演説を行っている。 ...
なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。
岸田首相の涙でわかった 7月8日昼前に安倍晋三元首相銃撃の一報が入った後、心肺停止の情報、「ドーンドーン」という銃撃音、安倍氏が倒れている映像などが次々に入ってきて、胸の中に重い塊が入っているような苦しさを感じた。 午後3時前に遊説から急きょ東京に戻り、「ぶら下がり」取材に応じた岸田文雄首相が涙ぐんでいるように見えたので「やはりダメなのか」とわかった。 ぶら下がり取材に応じた岸田首相(8日午後3時前) この記事の画像(19枚) テレビの映像や音声がつらくて、何か救いを求めるようにネットを見ていたら、評論家の八幡和郎さんが「アゴラ」というサイトに「安倍狙撃事件の犯人は反アベ無罪を煽った空気だ」という文章を載せていたので読んでみた。 「安倍をたたき切れ」 八幡さんは「狙撃事件の犯人がいかなる人物かはあまり重要でない」とした上で、「安倍晋三氏については、特定のマスコミや有識者といわれる人々が、テ
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