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ブックマーク / note.com/red____ (7)

  • 代表者が次の選挙に出る予定の「あなたのいばしょ」の身体検査|red

    2024年9月25日 (9/26微修正) 一部界隈が水面下でちょっとざわついているNPO法人「あなたのいばしょ」について、実際のとこどうなのか調べて発表してよと依頼があったんで書きました。 → 9/25に報道がありましたので別に水面下の話ではなくなりました。報道前は選挙と書くのははばかられたので「今秋のイベント」とぼかしていますが読み替えてください。 記事は誹謗中傷や団体への批判を目的としたものではなく、『東京都における「NPO法の運用方針」』でも想定されている、市民としての疑問を提示するものですから、あなたのいばしょ様においてはその点の誤解をなさらないようお願いします。 法では、「NPO法人は、自らに関する情報を積極的に公開することによって市民からの信頼を得て、市民によって育てられていくもの」との考えに立ち、広範な情報公開制度を設けています。ここでは、市民のチェックによる緩やかな監督、

    代表者が次の選挙に出る予定の「あなたのいばしょ」の身体検査|red
    coper
    coper 2024/09/26
    実績のない法人が補助対象になったこと、資産性があり補助金が原資と思しきシステム開発費を経費として処理したことは指摘の通り不可解。憶測が増幅する前に大空氏は説明しておいた方が良い。
  • 「ひまそらあかね」の現時点での功績|red

    2024年6月20日 さて、暇空さんは非営利活動を行う事業者たちの、特に公金を原資とした事業に関する不審点を厳しく追及し、たくさんの訴訟を並行して進めていることは皆さんもよくご存じだと思います。 一方、暇空さんの追及を受けて既に公的制度がかなり改善されていることは、相対的にあまり知られていません。 1、東京都の事業に関する改善点行政は一般の事業者に対して詳細な資料を揃えさせて、なるべく資金流用等が起こらないように補助事業や委託事業に取り組ませています。 他方で、非営利活動を行う事業者は、それと比較するとほとんど証憑を整えずに補助金や委託金を受領していたというのが暇空さんの提起していた問題の一つです。 この問題について、東京都は既に一定の改善を進めています。 OPPさんが詳しくまとめています。 実際の不正の有無は別にして、不正が起こり得るよくない環境であったことに間違いありません。 これが正

    「ひまそらあかね」の現時点での功績|red
    coper
    coper 2024/06/21
    揶揄・中傷を交えて不正と煽り立てた手当たり次第の攻撃を「不審点の追及」、その後の「分かりやすくした」だけの制度のセーフガードの変更を「功績」。傾斜をつけた見方で、出てこなかった不正に代わる意義探し。
  • Colaboの都委託事業における公金の過剰調達疑惑について|red

    2023年3月3日 (3月10日更新 火災保険料の計算を間違えていたため修正) 一般社団法人Colabo(以下、Colabo)の令和3年度の若年被害女性等支援事業の履行状況について、2022年12月に発表された都の監査結果に基づいた再調査が所管の東京都福祉保健局より行われ、結果が2023年3月3日に発表された。 福祉保健局としての結論は「問題はあるものの、Colaboは当該事業に投入された公金以上の資金を支出しており、公金が不正に利用されているわけではなかった」ということになるだろう。 この結論に疑義があるので稿を書いた。 私の計算によると以下の表の通り約1,380千円程度は過剰な調達が発生している可能性が高いので、都議会議員等には是非問題提起をお願いしたい。 なお、限られた情報による考察であるため、稿を基に断定的なColaboへの批判は避けていただくようお願いする。 下記計算に基づく

    Colaboの都委託事業における公金の過剰調達疑惑について|red
    coper
    coper 2023/03/04
    全体の基調が独自の見立てと憶測で、疑惑というより陰謀論に近い。ブログ主自身も「限られた情報による考察であるため、真実であるかどうかはわからない」と言っているけど。
  • 監査結果公表後のColabo弁護団の声明の適正性について|red

    1月6日 Colaboの件、東京都の住民監査請求結果が出て数日が経つが、Colabo側の声明が正しくないように思われるので、端的に考えを述べる。 1、そもそも、住民監査とは以下の通り、『都民の方からの監査請求により、都の財政面の適正な運営を確保し、都民全体の利益を守る』ことを目的として行われるもので、『都の財務会計上の行為』が対象となる。 都の財務会計、要するに当該委託事業における『違法又は不当な公金の支出』の疑惑と関係がないことに触れることはなく、監査で問題視されていない部分に問題がないわけではない。 2、監査結果文の解釈① 「請求人の主張は妥当ではない」とされた項目について監査結果文のP.18~21にかけて、請求人である暇空茜氏の主張は退けられている。 『請求人の主張は妥当でない』という文章を以て『不正が否定された』とするColabo弁護団の見解は誤りであろうと思う。 何故ならば、

    監査結果公表後のColabo弁護団の声明の適正性について|red
    coper
    coper 2023/01/06
    指摘した「不正」は認められず、指摘人主張が妥当ではないのは明確。支出実績に着目した監査結果に事業報告の法人会計との不整合で疑義を呈するのは“会計分かってる?”レベルの論理倒錯。
  • パブリックリソース財団を資金分配団体とする他の休眠預金活用事業の公募・採択に係る不審点|red

    12月23日 パブリックリソース財団が資金分配団体として公募した休眠預金活用事業の選考について、審査や選考体制等に問題があることは既に述べた。 加えて、2020年に公募があった『支援付き住宅建設・人材育成事業 ≪休眠預金活用事業≫2019年度通常枠・ソーシャルビジネス形成支援事業』の公募や採択団体においても、利益相反が成立し得る不審な点があったので、公益のため当該記事を書いた。 事業の概要事業の詳細は下記公募HPをご参照。 「生活保護者を囲い込むような悪質な貧困ビジネスが横行しているので、「住まい」と「生活支援」をセットで提供するソーシャルビジネスのビジネスモデルの構築を支援する」というのが事業の主旨のようである。 2020 年4月から5月にかけて公募が行われ、8月に採択結果が発表された。 8団体から公募があり、その内の3団体が採択されて、それぞれに55百万円前後の助成が行われた様子である

    パブリックリソース財団を資金分配団体とする他の休眠預金活用事業の公募・採択に係る不審点|red
    coper
    coper 2022/12/24
    外観的には審査側と被審査側に利害関係があるように見えず、「旧知の間柄」という程度かと。それでも、それによるバイアスを意識することはありうるので、この場合どうであったのかは気になるところ。
  • Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感|red

    2022年12月18日 (2023年3月24日追記) Colaboが1億円のアパート建築資金の助成を受けた休眠預金活用事業の一つである『コロナ禍の住宅困窮者支援事業≪休眠預金活用事業≫2020年度コロナ緊急支援助成枠』について、審査やその助成金の使途が適正でない疑義があることは既に述べた。 Colaboのアパート建築に係る助成金に関する疑義及びそれに伴う提言 https://note.com/red____/n/ncd8cc0938352 Colaboのアパート建築に係る助成金の審査の疑義と問題提起 https://note.com/red____/n/n713c649816c2 ※論点を分けるために上記記事に含んでいた利益相反の文章は稿へのリンクを貼るに留める形に修正した。(12/18) その中でも、特に私が重視した『利益相反取引』について、もっと詳しい説明が欲しいとの連絡を複数いただ

    Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感|red
    coper
    coper 2022/12/18
    公募要領14のQへのA(https://bit.ly/3BJizRV)にある「当該実行団体を選考する際、特別の利害関係があると認められる理事は、議決から除外することが必要」に従うことで利益相反問題をクリアすることは可能かと。
  • Colaboのアパート建築に係る助成金の審査の疑義と問題提起|red

    2022年12月12日 (12月18日一部更改) まず結論を述べると、一般社団法人Colabo(以下、Colabo)がアパート建築に係り交付された助成金100百万円の審査を、公益財団法人パブリックリソース財団(以下、財団)が適正に行ったかは極めて疑わしい。 ましてや『Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感』で述べている通り、利益相反の問題もある。 公益を大きく害する事象だと思われ、広く問題を提起したい。 件が氷山の一角だとしたら、我が国にとって重大な問題であると言えるので、特に休眠預金活用事業を所管する内閣府には早急に対応をお願いしたい。 はじめに① 稿執筆の目的についてColaboがアパート建築に係り交付を受けた助成金100百万円について、その支出が適正であったか、疑うに足るだけの情報が判明したことは既に書いた。 助成事業の支出に問題があった上に、その審査で

    Colaboのアパート建築に係る助成金の審査の疑義と問題提起|red
    coper
    coper 2022/12/13
    公開されている審査基準を独自解釈して審査に疑問を持つのは結構だが、それ以上の材料もなく「共謀」「働きかけ」「忖度」は話がぶっ飛び過ぎ。Colaboの件では、こういう乱暴な話が多すぎ。
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