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ブックマーク / www.aviationwire.jp (2)

  • 三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 泉澤社長「機体納入できず申し訳ない」

    三菱重工業(7011)は2月7日、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発中止を正式発表した。紙既報のとおり、事業の採算性が見込めないことから開発を断念した。 反省点として、高度化した民間航空機の型式認証プロセスへの理解不足、長期にわたる開発を継続して実施するリソースの不足を挙げた。 —記事の概要— ・「特定の何かに起因するものではない」 ・「当たり前のことが欠けていた」 「特定の何かに起因するものではない」 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日に事実上凍結。7日に都内で会見した三菱重工の泉澤清次社長は「多くの皆様からご期待、ご支援をいただいたが、開発中止の判断に至ったことは大変残念。開発を再開するに至る事業性を見いだせなかった」と開発中止の判断を下した経緯を説明した。

    三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 泉澤社長「機体納入できず申し訳ない」
    coper
    coper 2023/02/08
    「初期の段階で開発規模の見積が少し甘かったのではないか」:それもそうだろうが、開発が進んで見えてきたことに対する見積も甘かったのではないか。これはズルズルと遅延するプロジェクトにありがち。
  • 【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす

    三菱重工業(7011)は、ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を中止する方針を固めた。近く正式発表する。同社は取材に対し「開発を中止した事実はない」とコメントした。国が機体の安全性を証明する「型式証明(TC)」を取得しても事業として成立しないため、これ以上の投資は難しいと判断した。スペースジェットの開発で得た知見は、日と英国、イタリアの3カ国で共同開発する次期戦闘機などに生かす。 *開発中止を正式発表。記事はこちら。 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日 に事実上凍結。関係者によると、TC取得に関する費用は今後も数千億円規模でかかる見通しで、開発を続けても事業として成立しないとの結論に至ったという。 スペースジェットの納期は当初、2013年だった。2008年に開発がスタートし、納期は6度もの延期で2021年度以降として

    【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす
    coper
    coper 2023/02/06
    エンブラエルやエアバスも取得しているFAAの認証を取れない理由について、米国の嫌がらせとか本邦航空局に認証取得コンサル能力がないとか言っているうちは同じことを繰り返す。他人のせいにせずに振り返ろう。
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