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noteに関するcoperのブックマーク (2)

  • 手負いのクマと珍獣|神谷 玲衣

    以前の記事で、私が学校に要望を伝えたと書いたら「そんなことしても先生は変わらないんじゃない?」とか「子供が浮いてしまうんじゃない?」と、心配してくださる方々がいらした。 たぶん、それは一般的な考え方なのだろうと思う。 私が学校に対してしたことは 1、 キンドル禁止と言われたので、要望書を持って説明に行った 2、 担任の先生に、オンライン授業開催を要請をするメールを送ったもうこれだけで、伝統ある私立校においては珍獣のような保護者と思われるかもしれないが、言うべきことは言わなければと、しっかりと伝えさせていただいた。 結果、先生からはオンライン授業開始のお電話を頂いた。これは、私のメールが効いたというだけでもないだろうが、とにかく開始されるならば、あんなに悩んで書いた甲斐があろうというものだ。 ちなみにその電話で私は、「先生、こんなこと言うの余計なお世話かもしれませんが、Zoomの最新セキュリ

    手負いのクマと珍獣|神谷 玲衣
    coper
    coper 2020/05/05
    「相手ではなくてシステムをより良いものに変えたい」:こういう意識を持って働きかける人がいないとシステムは変わらない。学校も生徒の学びの支援の手段を切実に欲しているはず。たぶん、いまが頑張りどころ。
  • 先生にメールしてみた!|神谷 玲衣

    昨日、娘の担任の先生にメールをしてみた。この前の記事に書いたように、どうやら娘の学校はかなりアナログらしいという様子がわかったので、オンライン授業をスタートするにあたって、いくつかの可能性があるのではないかと考えたからだ。 可能性1 先生がた全てがアナログである ー 伝統ある私立なので、先生がたも長年その学校で教えていらっしゃる方が多いかもしれない。職場全体がアナログだとしたら、全体的にデジタルIQが高いとは言えないかも。 可能性2 どの先生がたもオンライン化したいとは思っているけれど、今、目の前の問題に追われて、どうやっていいかわからない。 可能性3 一部の先生だけデジタルIQが高い ー 決定権のある先生とのデジタルに対する認識のギャップで、オンライン化を推進しにくい状態かもしれない。 以上のことをふまえて、私が娘の担任の先生に書いたメールはこんな感じ。 ○○先生            

    先生にメールしてみた!|神谷 玲衣
    coper
    coper 2020/05/02
    この後の展開が気になる。ICT活用に躊躇する学校は、ICTで授業や学校の活動がどれほど変わるかを知らないのではないかと思う。煩がられても頑張ってみる意義はある。
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