ブックマーク / ikitai.net (32)

  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。 標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場所を探し

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  • 中ノ沢温泉(東北)脱衣場入口付近の温泉分析書では、源泉温度68.3℃ Ph2.1、泉質名:酸性含硫黄硫酸塩化物泉(硫化水素型)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝になりました。朝のため1階堂へ、昨日と同じテーブル席後ろの窓から、夕時暗くて見えなかった目の前に広がる銀世界が眺められます。 野菜サラダたっぷりの朝を済ませ、再度「大岩風呂」へ入浴。 10時に旅館 大黒屋をチェックアウトし、③地点から④泊目の今日のお宿 中ノ沢温泉 御宿 万葉亭に向かいます。 15時15分、標高1,000mに位置する雪化粧の御宿 万葉亭前に到着。 2階建ての万葉亭建屋と玄関 フロントでチェックインを済ませ、フロント右横の万葉亭と書かれた暖簾をくぐり、 フロント&ロビー 廊下を進むと、 ”中ノ沢温泉へようこそ”と書かれた白板に、約7km先の安達太良山中から沸き出した湯量豊富な硫黄の香が漂う強酸性高温の薬湯と説明あり、入浴前からその泉質に興味をそそられます。 案内された部屋は1階風呂場近くの□107号室(つゆくさ)。 部屋はツインベッドの洋室(27㎡)で、窓際

    中ノ沢温泉(東北)脱衣場入口付近の温泉分析書では、源泉温度68.3℃ Ph2.1、泉質名:酸性含硫黄硫酸塩化物泉(硫化水素型)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 蔦温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。 浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、 各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。 規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうですが、八甲田ホテルのお湯程強くなさそうで、温泉分析表に源泉温度ならびにPhが、「熱の湯:50℃、Ph1.7」、「四分六分の湯:49.6  Ph2.02」 と表示されてました。 浴場内撮影禁止の為

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  • 湯田川温泉 九兵衛旅館に宿泊。源泉の温度は42.2℃、Ph8.7のアルカリ性、加温はされているようですが源泉かけ流し、 泉質は透明であまり癖がないやわらかい感じの気持ちの良いお湯です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、瀬見温泉 観松館を10時に出発。 「最上川芭蕉ライン舟下り」に向かいました。 後で分かったことですが、最上川舟下りには この「芭蕉ライン」を含め「義経ロマン観光」と、さらに川の上流の方に 「三難所舟下り」の3つのコースがあったということです。昨日、赤湯温泉から新庄までのドライブ途中で、村山市の「三難所舟下り」が体験できたのに通り越してしまったことを残念に思いながら...、 30分程で古口港の最上川舟下り乗船所に到着、昔の戸沢藩古口船番所を再現された門をくぐって乗船券売り場に入り, 10時50分発、リバーポート行き定期航路(12Km)約1時間の乗船券を購入(同時に下図の見所マップを入手)。 出発5分前に女性のガイドさんの案内で舟下り乗船場へ、その途中で芭蕉姿の人形が...、「五月雨を集めて早し最上川」の有名な俳句を思い出します。その昔、芭蕉もこの古口から舟下りに乗船したそうです。

    湯田川温泉 九兵衛旅館に宿泊。源泉の温度は42.2℃、Ph8.7のアルカリ性、加温はされているようですが源泉かけ流し、 泉質は透明であまり癖がないやわらかい感じの気持ちの良いお湯です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 白馬みずばしょう温泉、ホテル・シェラリゾート白馬に宿泊。再構成した専用浴場と説明されており、内湯といえど窓は開け放された半露天状態、本当に100%源泉かけ流し?かと思うぐらいたっぷりの湯。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、貸切状態の雨飾荘・村営露天風呂で朝風呂入浴後、朝に向かいました。堂には既に特製炊きたて釜飯が準備され、ノドグロの干物、湯豆腐、山菜、温泉卵等、全て味付けも良く久しぶりに完。 ただ、心配なのは天気の方で、今日予定していた「栂池自然公園散策」、今にも雨が降り出しそうでしたが、取り敢えず栂池高原ゴンドラ乗り場に向かいました。ゴンドラ乗り場手前で心配していた雨が降り始め、乗り場到着時は降り、今日の自然公園散策を諦めることに、ただ予定を変更したのは良いのですが、今からどのように時間を過ごすか大問題となり(`・д・´)...。 暫し車を止め、雨飾荘で入手の「白馬めぐりマップ」のカタログをじっくり眺め、 ホテルのチェックインまでの時間過ごしの方策として、「白馬ジャンプ競技場」、「姫川源流自然探勝園」、さらに「せせらぎの里」などの見学に決定 。 先ずは、長野オリンピックで日ジャンプ

    白馬みずばしょう温泉、ホテル・シェラリゾート白馬に宿泊。再構成した専用浴場と説明されており、内湯といえど窓は開け放された半露天状態、本当に100%源泉かけ流し?かと思うぐらいたっぷりの湯。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 旭岳温泉 旭岳湯元湧駒荘に宿泊。源泉の温度44℃、Ph6.5を確認して入浴。窓の外には露天風呂もあり、丁度良い温度で、体も温まりました。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の層雲峡の朝は少し曇り空ですが、午後には天気が回復の予報です。今日は層雲峡紅葉谷トレッキングに申し込み、9時30分集合場所の黒岳ロープウェイ乗り場にやって来ました。 今回もまた我々2人のみの参加でガイドさんと3人で出発。 すぐに紅葉谷入口の散策路案内板に出会い、ここから紅葉滝まで700mの第一歩を踏み出しました。 天狗の引き臼岩、オンコ岩(珍しく岩の中に根付いた樹木がある岩) 等を経て 、紅葉滝まで路案内をしてもらった「りんゆう 観光」の美人ガイドさんです。 約1時間の山歩きで紅葉滝に到着、滝の前でマイナスイオンをいっぱい吸い込みながら、 周りを見ると層雲峡ならではの見事な柱状節理がそびえ立っています。 約2時間のトレッキングを終え、出発点 に戻り、昼後 ロープウェイに乗って黒岳五合目まで登りました。 黒岳駅出口で見かけた案内板に「カムイミンタラ」と書かれていますが、これはアイヌ語

    旭岳温泉 旭岳湯元湧駒荘に宿泊。源泉の温度44℃、Ph6.5を確認して入浴。窓の外には露天風呂もあり、丁度良い温度で、体も温まりました。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊。脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがあり、源泉温度は56.8℃ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、天気が良く快晴です。今日は、立山山麓の瀬戸蔵山トレッキングコースにチャレンジする予定で、先ずはゴンドラ山麓駅を目指します。 もっとも、今日は⑤地点の氷見海岸、なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊ですが、チェックインが16時30分以降と定められている為、ゆくりっと④地点のホテルおがわからスタート。 北陸自動車道、立山ICを出て暫く進むと、眼前に立山連峰が見えてきました。 1時間半のドライブで、ゴンドラ乗り場に、11時30分到着。 かなり急な勾配を登って行きます 約8分でゴンドラ山頂駅 瀬戸蔵山まで1.5kmの表示 11時 50分、往復3kmのトレッキングにスタートです。 瀬戸蔵山まで後600mの標識 ここからブナ林の中を進みます 40分程で瀬戸蔵山に 瀬戸蔵山から望む立山連峰 天気が良く、綺麗に見える立山連峰を眺めながら、手持ちのオニギリで昼を済ませ、ゴンドラ乗り場に戻りました。

    なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊。脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがあり、源泉温度は56.8℃ - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 松之山温泉、ひなの宿ちとせに宿泊。97℃の高温で自噴している鷹の湯源泉は、一千万年前の化石海水と云われております。 太古の海が地殻変動により閉じ込められ、マグマの力で高温に熱せられ自噴しているものをそのまま配湯していますと、浴槽の上に説明書きがあり - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は、北陸新幹線開通で何かと話題の多い、新潟~富山県の豪雪地帯の温泉地を5月10~15日かけ5泊6日で巡りました。 特に冬季間は車では近寄り難かった地域ですが、まず初日に名神高速、北陸自動車道を経て一挙に新潟県に。以下は青い線のドライブコースと宿泊先①~⑤地点を示しています。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。 10日の今日は、①地点の松之山温泉、ひなの宿ちとせに宿泊予定ですが、北陸自動車道の出口、上越ICへ13時に到着(西宮ICから約6時間のドライブ)。宿のチェックインには少し早い為、棚田見学へ。 上越 IC より253号線を東へ約45分で棚田地域の松代に入り、道路脇に棚田が見えてきます。 棚田の周りにはまだ雪が残っています 棚田の中でも『にほんの里100選』に選ばれた松之山・松代地域で、松代地域にある-「星峠の棚田」-その美しさを一目見ようと、全国から多くのカメラマンが足を運んでい

    松之山温泉、ひなの宿ちとせに宿泊。97℃の高温で自噴している鷹の湯源泉は、一千万年前の化石海水と云われております。 太古の海が地殻変動により閉じ込められ、マグマの力で高温に熱せられ自噴しているものをそのまま配湯していますと、浴槽の上に説明書きがあり - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 別所温泉 玉屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    この4月に、全国でも有数の桜の名所「高遠城址公園の3千桜」のお花見を計画しましたが、高遠の宿泊先はどこも満員の為、近くの温泉宿、①の別所温泉(1泊目)と、飯田城温泉(2泊目)②に宿泊し、往きと復りのどちらかのチャンスに高遠へ立ち寄ることが出来ればと思い、4月19日~21日、2泊3日のドライブ旅行となりました。 ところが、今年は桜の開花が意外に早く、高遠の桜は13日に満開を迎えたようで、出発の19日は散り終わりのいやな予感があり...、しかも今日は、朝から雨のため、高遠への立ち寄りを諦め、西宮ICから名神高速、中央道を経て、岡谷ICより国道142号線(下図)で、高遠よりもさらに北に位置する上田城跡公園(上田城千さくら祭り最終日)に直行。 西宮ICより、約5時間半で到着。事前予約の城跡コースガイド白井さんの配慮で、直近の観光駐車場に車を置くことができ、下の写真の地点からスタートです。 上田

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  • 蔵王国際ホテル南館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目を覚ますと雲一つない快晴に恵まれました。 ホテルの堂でバイキングの朝を早々に済ませ、樹氷見学の為、蔵王ロープウエイ山麓駅に向かい、山麓駅前駐車場(平日は無料)に車を駐車。 樹氷高原駅までロープウエイに乗り込むと、出発後すぐ左手に昨日の蔵王国際ホテルの南館が見えます。ゲレンデの直ぐ傍でスキー客には最高の立地条件でしょう。 蔵王国際ホテル南館 「山麓線」より霧氷に囲まれた中央ロープウエイ鳥兜駅を望む 「山麓線」(霧氷の上を通過中) 樹氷高原駅からは「山頂線」のゴンドラで地蔵山頂駅まで、樹氷の世界に変わります。 「山頂線」(樹氷高原駅付近) 「山頂線」(地蔵山頂駅手前) 山頂駅に到着後、周辺を散策。 山頂駅前 山頂を望む アイスモンスターにご対面 雪に埋もれた地蔵、何故か奉納箱は雪の上? 山頂駅屋上より月山を望む 山頂駅から下山、 残念ながら、今回はスキーの準備はなくゴンドラで

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  • 河原野天風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    7日目の朝、今日も晴です。朝を済ませ、チェックアウトの10時30分までの僅かな時間ですが、再び川の湯へやって来ました。 駐車場に車を置き、「河原野天風呂この先200m」の立て札を越え、「川風呂入口」から階段を降りて辿り着きます。 すでに数名が入浴中です。 天気が良く、川湯の中から眺められる紅葉も綺麗です。 大自然の中の野天風呂の気持ち良さはたまりません! いつまでも浸かっていたい気持ちになりますが、チェックアウトの時間もあり1時間ほどで旅館に戻り、部屋で着替えを済ませ10時にチェックアウトを終え帰路に着きました。 405号線を少し南下すると道の駅・六合観光物産センターがあり、六合を「くに」と呼ぶことが未だに不思議でなりません。 新鮮な野菜を調達し、405から144号線に入りました。 いつも紅葉の綺麗な嬬恋村付近はまだ少し早い感じでしたが、上信越自動車道の上田菅平まで所々で、紅葉が始まって

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  • 二岐温泉 大丸あすなろ荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    レイクラインを過ぎ459号線を進むと、ゴールドラインを示す看板の所までやって来ました。 そのまま直進すると、「磐梯山噴火記念館」の立派な建物に遭遇、興味があったので立ち寄ってみると、磐梯山の噴火前の形や桧原村の水没など、写真や模型を使い詳しく説明されており、以下はパンフレットに掲載されていた内容の一部です 記念館を後に、459号線からゴールドラインに入り、紅葉の林が続きましたが、相変わらずの曇り空が残念でなりません。 滑滝前(ゴールドライン・ビューポイント) 標高が下がるにつれ紅葉の色づき状況が変わってきます。 30分程のドライブでゴールドラインを終え、会津若松市外を通り抜け、118号線で二岐温泉に向いました。(この118号線は、今年1月会津から湯野上温泉まで走行した同じ国道です) 16時丁度に、今日のお宿、二岐温泉 大丸あすなろ荘に到着。今日の走行距離は200Kmとなりました。 大丸あす

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  • 天狗の庭吾妻八景 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、雨は止んだものの空は厚い雲に覆われています。原計画では、スカイバレーを戻りゴールドラインに入って、⑤地点の二俣温泉に向うルートでしたが、昨日の雨で通れなかったスカイラインを走行したいという強い思いから、米沢市経由で国道13号を通り70号線(スカイライン)に入りました。 スカイライン入口前の高湯温泉、安達屋旅館(一昨日宿泊)を通り過ぎ、山を見上げるといまだに雲が停滞しており、一抹の不安もありましたが幸いなことに標高1350mの「天狗の庭(吾八景の一つ)」近くから晴れ間が見え出しました。 眼下に見られる雲海 天狗の庭から吾小富士撮影 浄土平近くになると様相が一変。 樹木が全くない白い岩肌の道を過ぎると、濃度の高い火山性ガスが噴出している場所があり、「この付近では駐停車や下車はせず、通過するようにしてください」との注意看板が設置されていたのにはビックリしましたが、危険地帯を素早く

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  • 小野川温泉河鹿荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、目が覚めると雨の音です。今日は、磐梯吾スカイライン、レークライン及びスカイバレーの紅葉ラインを通り、③地点から④の小野川温泉まで約100Kmドライブの途中で、浄土平、中津川渓谷、グランデコ・リゾートや、最上川の源流が流れ落ちる双竜峡等の訪問を予定していたのですが... この雨の為、山全体がガスで覆われているではありませんか、景色どころか運転にも支障をきたす恐れがあるため、スカイラインの通行を諦め、福島西経由の国道115号線でレークラインの中津川渓谷へ向いました。 雨の中でも見事な紅葉が見られます。 中津川橋より撮影 その後、レークラインを通り抜けスカイバレーへ、相変わらず雲が厚く、雨が降っています。 雲に覆われ、残念ながら何も見えませんでした。 東鉢山七曲りの景色 雨がさらに激しくなり、期待していたスカイバレーはただ通り抜けただけで、15時前に小野川温泉に到着。小野川スキー場

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  • 高湯温泉安達屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、安達太良山登山と、あだたら渓谷自然遊歩道散策を計画しています。その後、磐梯吾スカイラインを経由して、②の岳温泉から③の高湯温泉、安達屋旅館に向います。走行距離は約50Km程です。 空のリゾートから10分ほどで、9時20分安達太良山ゴンドラ乗り場前に到着です。まずはゴンドラで山頂駅を目指します。 晴天で紅葉が綺麗です。 ゴンドラ乗り場前 ゴンドラからの眺め 10分程で山頂駅に到着。駅前には皇太子同妃両殿下行啓記念碑が立てられおり、ここが安達太良山登山のスタート地点となります。 約50分で、山頂まで1.3Kmの仙女平分岐点に到達。 仙女平分岐点から山頂 別名を乳首山と呼ばれているように山頂が乳頭みたいです。その後、一気に1,700mの山頂まで約40分で登頂。 前に見える山は、おそらく鉄山でしょう。 急に雲行きが怪しくなってきたので、山頂で長居をせずに下山し、昼は、ゴンドラ乗

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  • 岳温泉空の庭リゾート - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、①角神温泉から出発し国道459号線を東へ、桧原ビューラインを通って桧原湖と五色沼を訪問し、国道115号線で②地点の岳温泉に向います。約130Kmのドライブです。 8時30分にホテルをチェックアウトし、2時間ほどで桧原ビューラインに入ります。さすが紅葉真っ盛りが桧原湖まで続きました。少し曇り空で紅葉が青い空に映えないのが残念です。 11時前に、桧原湖に到着。早速島めぐり35分の遊覧船に、 肉眼では対岸の紅葉が綺麗に見えていたのですが、この曇り空では残念ながら上手く写真が撮れません。 船の発着場すぐ横に、今年の1月末に宿泊した星のリゾート裏磐梯ホテルが見えています。おそらく露天風呂はあの場所?だったかも、氷に埋もれた桧原湖から、雪交じりの寒風に吹きさらされて入浴したのを懐かしく思い出されます。 湖上からの紅葉は見頃なのですが、相変わらずの曇り空が続いています。 今日の午後は、ガ

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  • 角神温泉、ホテル角神に宿泊【ブログ】ホテル角神は、この地域で唯一の源泉かけ流しの風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    東北の紅葉と温泉を求めて、裏磐梯周辺の温泉を中心に、2014年10月19~25日にかけ6泊7日の旅に出ました。特に今回は、裏磐梯観光協会推奨の、下記6つの紅葉絶景観光道路の全てをドライブする計画です。 もっとも、神戸から車で行く旅の為1泊目の宿泊先に迷いましたが、出来るだけ福島県近くに位置する角神温泉(新潟県鹿瀬)に決め、名神~北陸道(新潟経由)~磐越自動車道の津川ICまで、670Kmの超ロングドライブにも挑戦してみました。 ①地点の角神温泉以降は、下図の青いルートに沿って、②:岳温泉、③:高湯温泉、④:小野川温泉、⑤:二岐温泉、そして帰路の途中で、⑥:花敷温泉(群馬県)に立ち寄りました。 10月19日は、午前7時10分に自宅を出発し、角神温泉、ホテル角神に午後3時30分に到着。結局、途中の休憩時間も入れ8時間20分のドライブとなりました。 この日の天気は、雲一つない快晴。ホテル玄関前の紅

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  • 玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    9月3日、9時30分に岩井屋旅館をチェックアウトし、今日は、①地点から、②地点の玉造温泉へ移動します。 9号線を戻り鳥取までの途中、鳥取砂丘ジオパークセンター近くの砂丘を見学。今年の長雨で、オアシスと呼ばれているグリーン地帯に水溜まりが出来、砂丘は秋の様相だと観光業者が嘆きの声を上げていました。 砂丘近くに、「砂の美術館」という看板を見つけ訪問。 今回の展示は、「砂で世界旅行ロシア編」ということで、ロシアにまつわる多くの砂像が展示されています。 その後、9号線から山陰道に入り、しばらく行くと「道の駅・はわい」の看板に遭遇。丁度、昼時間でもあり立ち寄ってみたところ、以前にソフトバンクのコマーシャルで、トリンドルが鳥取の「はわい」出身という役柄で出ていたのを思い出し、道の駅にあった大きな地図で調べてると、東郷池の西岸に「はわい(羽合)温泉」が位置していることが分かりました。 昼後、少し回

    玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。 ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。 1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。 車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。 フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景 早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました。 民芸調の落ち着いた部屋で、最初は気づかなかったのですが刺繍畳が敷かれていたのに驚かされます。 何の刺繍か(家紋?)、聞くのを忘れましたが...。 少し休憩の後、風呂場へ。 途中、さすが歴史を感じ

    岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、久しぶりに青空が見えます。今日の予定は④地点からスタートし、男鹿半島西海岸沿いをドライブして、寒風山に立ち寄り、花巻温泉郷、山の神温泉、優香苑(⑤地点)へ移動します。 チェックアウト時、フロントで男鹿半島の観光スポットを聞いてみると、即座になまはげ館と、又しても「なまはげ」!結局その館へ向い車で約10分の距離。 館内には、なまはげ行事に使用されてきた面が100面以上も展示されています。 なまはげの語源や、行事の内容が記されています。(マウスで拡大してご覧ください) 又、隣の男鹿真山伝承館(曲屋民家)では、 12月31日のなまはげ習俗を実演で見せてくれます。現地の東北弁も非常に興味深いものでした。 以上でなまはげに別れを告げ、西海岸の起点となる入道崎に向い、 入道崎の灯台 入道崎から約1時間ほど海岸線を走ると、ゴジラ岩の看板に遭遇。 波の浸が造った傑作 その後、天気が崩れない内

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