はじめに Google App Engine(GAE)/Javaでは、Java仮想マシン上で動作する言語を利用することができます。例えば、JRubyやGroovyなどです。 Scalaも、コンパイルすることによりJava仮想マシン上で動作するクラスファイルを生成する言語ですので、当然、GAE/Java上で動作させることができます。 Scalaが動作するということは、ScalaでできているWebアプリケーションフレームワークであるLiftを元に作成されたアプリケーションを、GAE/Javaに載せることができるということです。 前後編で構成される本連載では、ScalaおよびLiftをGAE/Java上で動作させる方法を解説した後、サンプルアプリケーションでGoogleが提供するさまざまなAPIを利用した、GAEならではのアプリケーションを作成して、GAEでのアプリケーション作成のイメージをつか
java-ja温泉2日目の夕食。 @yoshiori がpythonのワンライナの楽しさを得々と語っていた。 @yoshiori「Brainf*ck を Python-oneliner にコンパイルする Python-onelinerを書いたけど全ッ然反応がなかった。こんなに面白いのに!」 @yamashiro「だって分かりにくいもん」 西尾先生が通常ワンライナではtry-catchが使えないけど子プロセス立ち上げて例外を出力してパースすればエラー処理ができるとか(http://www.nishiohirokazu.org/blog/2006/08/python_12.html参照)そんな話で盛り上がる中、 @nagise「Javaでセミコロンなしでプログラムが書けるような気がしてきた」 Javaの場合、普通にセミコロン(;)でマルチステートメントにかけるのでただ1行にしようというなら改行
ここ数日の佐藤先生のエントリが熱い! Erlang、Scala、Go、Javaなどの現代の言語(Erlangは古いか)における並行処理の扱い方について、それぞれの歴史的背景や意義、得手不得手などがわかりやすく紹介されてます。80年代から並行処理やオブジェクト指向を研究されてきた佐藤先生ならではの視点ですね。ちょっと長くなりますが特に私が興味深かった部分を引用します(強調は私): 佐藤一郎: Web日記 (2010年) 最近、興味深いのはオブジェクト指向言語のScalaやErlangが話題を集めていることでしょうか。どちらもActor Modelをベースにしているそうですが、オブジェクト指向言語の歴史でいうと、Actor Modelなどの並行処理用オブジェクト指向言語の研究が盛んになったのは1985年からの6,7年ぐらいだと思います(Actor Model自身はもっと古いですが)。そして19
はじめに 今日読んだところ 143 ページ〜 159 ページ 前回はこちら Effective Java 読書会 7 日目 「PECS! PECS! PECS!」 - IT戦記 int 定数とか使わない 型安全じゃないから enum 使う enum Hoge { FOO, BAR; } 簡単 メソッドも持てる enum Hoge { FOO, BAR; void a() { /* (snip) */ } } で、以下のように使う Hoge.FOO.a(); シングルトンも 最近の Java では enum でやるらしい! switch 文の代わりに固有メソッド enum Hoge { FOO { void a() { /*snip*/ } }, BAR { void a() { /*snip*/ } }; abstract void a(); } 以下のコードが // これはダメ swit
JavaHouseなつかしいな。 今の中高校生あたりがプログラミングを始めると,始めた当初からクロージャや関数型言語の解説が世に溢れていて,かつ当人たちにとってはその状況が最初の「当たり前」なんだろうなぁ. 彼ら彼女らは,10年ちょっと前に,Java界隈の国内最前線でこんな議論が真面目に行われていたことを信じられるのだろうか? http://bit.ly/bugg4O 高木浩光先生の「そもそもまともな言語設計者ならポリシーが許さないとおもうんですが、もしかして、Hejlsberg 氏自身が unsophisticated なのかな。」は色んな意味で歴史に残るべきだと思う http://bit.ly/cQh7ZW 「まともな言語設計者ならポリシーが許さない」からか、コンセンサスが得られないため、Java7でのクロージャ採用は難航してますね。 クロージャ使いたい人は「Javaなんてもう卒業じゃ
はじめに 社内で「Effective Java を 20 日で読もう」という勉強会が企画されて、今日がその一日目。 ノリノリな感じで。 どーん 今日読んだところ 5 ページ 〜 19 ページ という訳で いろいろ出た話題を残しておく 毎日続けるために、なるべく適当に書いていこうと思う あと、自分が勝手に解釈してる部分も多々あると思うます>< static ファクトリーメソッド static ファクトリーメソッドとは、コンストラクタの代わりに使われる static メソッドのことらしい。 コンストラクタは、名無し たしかに String コンストラクタとかごちゃごちゃしてて一個一個名前付けたほうがいいんじゃね?と思うなーと http://java.sun.com/javase/6/docs/api/java/lang/String.html#constructor_summary Strin
Javaのデバッグをしていて、ステップ実行中にステップインを繰り返したらソースコードのないところに行き当たったことがあるだろう。あるいはEclipseでF3キーでクラスやメソッド・フィールドの宣言元を辿っていってソースコードのないところに行き当たったことがあるだろう。 Eclipseの場合、"Class File Editor"というものが開く。そこにはJavaのバイトコードのニーモニックがズラズラと並んでいて、「これは読めないや、ワケが分からない」と投げ出してしまったりしていないだろうか。 怖がることはない。ちょっとコツを掴めばすぐに読めるようになる。 Class File Editorの開き方 自前のJavaクラスの場合、ビルドして出来上がったclassファイルを開く必要がある。"Package Explorer"だとclassファイルは隠されていて見えないのでWindow -> Sh
Java基礎文法最速マスター - いろいろ解析日記をリスペクト。 Javaの変態文法・技法一覧です。Javaの基礎をある程度知っている人はこれを読めばJavaの変態をマスターしてJavaを書くことができるようになっています。簡易リファレンスとしても利用できると思いますので、これは足りないと思うものがあれば教えてください。 1.基礎 エンクロージング型内部classの作成 外部classのインスタンスに紐付くインスタンスを生成します。外部クラスのインスタンス - 内部クラスのインスタンス間に、クラス - インスタンスのような関係を持たせることができます。 public class Outer { public class Inner { } } というようなクラスを作った場合、 Outer o = new Outer(); Inner i = o.new Inner(); となります。new
Javalobby - The heart of the Java developer community Googleが公開しているJavaライブラリのひとつにGoogle Collections Libraryがある。2009年12月30日(米国時間)にバージョン1.0になり、以後APIが互換性のない変更を受けることはないという宣言が発表された。0x1fff: 35 Google open-source projects that you probably don't knowでもGoogleプロジェクトのひとつとして紹介されている。 JavaにははじめからCollectionsライブラリが用意されている。Collectionsライブラリはまさまざまなデータを格納する便利な入れ物をまとめたもの。Google Collections LibraryはJavaの標準のCollectionラ
Javaの文法一覧です。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばJavaの基礎をマスターしてJavaを書くことができるようになっています。簡易リファレンスとしても利用できると思いますので、これは足りないと思うものがあれば教えてください。 1. 基礎 classの作成 プログラムはclassに記述します。たとえばSampleという名前のclassを作る場合、Sample.javaファイル内に次のように書きます。 public class Sample { } mainメソッドの作成 プログラムはclass内のmainメソッドの先頭から実行されます。mainメソッドは次のように書きます。 public class Sample { public static void main( String[] args ) { // 処理を書く } } System.out.printlnメソッド 文
HelloWorldやっても面白くねーんだよ!! 皆さんこんにちは。 Google App Engine (GAE)でJavaがサポートされ、 PythonはスルーしたけどJavaならやりたい!でもJava未経験! GAE/Jに手を出してみたけど、結局hello, world!のサンプルアプリを公開したまま 放置した状態になっていませんか? 僕はそうです! Java使えたら楽しいだろうなー Java覚えて仕事の案件こなしたいなー Java使えたらオブジェクト指向がもっとわかるだろうなー リア充へのあこがれ と、常々思っていつつも、Javaの最初の面倒臭さの前にいつもやる気喪失するんですよね。 HelloWorldひとつやるのにpublic static void main()書くなんて面倒臭すぎです コンパイルなんて面倒でやってられません eclipseの使い方憶えるのが面倒だし ecli
kimuraya Javaでは、参照型を引数として渡す時は、C++で言う参照渡しに相当する処理を行っているようだな。そうでないと、Javaの動作は説明出来ない。 bleis @kimuraya よくある勘違いですけど違いますよ。Javaで参照型を引数として渡すときは、意味的にはC++で言うポインタ渡しに近いです。 数日前に関数引数の参照渡しの話が盛り上がっていたのですが,この話は今まで私も混同していました.TL を眺めていた時点では,説明している人達の言ってる事がよく理解できていなかったのですが,後で下記のコードを実行したところ,この時に言われていた事が少し理解できました. class Foo { public Foo(String s) { message = s; } public String toString() { return message; } private String
概要 本文は、Javaのプログラムを書き方を説明する記事の目次です。それぞれの記事で、Javaのデータ処理とデータ入出力について説明しています。 なお、現時点ではタイトルを仮置きしただけで、まだ書いていない記事があります。これらの記事は後ほど書く予定です。 概念図 データ処理 編集処理 Javaで必ず使う文字列編集処理(仮) Javaで必ず使う数値編集処理(仮) Javaで必ず使う日付編集処理(仮) 比較処理 Javaで必ず使う文字列比較処理(仮) Javaで必ず使う数値比較処理(仮) Javaで必ず使う日付比較処理(仮) データ構造 Javaを使うなら必ず覚えておきたいデータ構造 - 配列・リスト・マップ 複雑な編集処理 Javaを使うなら理解しておきたいアルゴリズム - 抽出・ソート・結合・集計 (リスト&マップ編) Javaを使うなら理解しておきたいアルゴリズム - 抽出・ソート・結
肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(8)(1/3 ページ) 本連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) メモリリークと聞いて、良いイメージを思い浮かべる開発者は少ないだろう。経験したことのある人にとっては、思い出したくない過去の記憶がよみがえるかもしれない。もしかしたら、その単語を聞くだけで胃が痛くなる人もいるかもしれない。筆者もかつてはその1人であった。 前々回の記事では、WebサーバとTomcatの間の接続において、スレッド数の不整合により発生したトラブル事例を、前回はTomcatとDBサーバの間のトラブル事例を紹介した。今回もTom
例外考察シリーズ。 オブジェクト指向と型システムの狭間で例外を考える - プログラマーの脳みそ 契約書に捨印を押す - オブジェクト指向と型システムの狭間で例外を考える その2 - プログラマーの脳みそ try-catch方式のおさらい 例外のthrowというのは、コンパイラあるいはランタイムのレベルで、メソッドの戻り値を拡張することで表現できる。 処理中になんらかの異常事態が発生して、文字列表現じゃない何かを返さざるをえない状況ってのに直面したとする。するとString型の戻り値じゃそんなの表現出来ないから困る。 さてここで、原始的に解決する場合のコードを考えてみよう。 public static class Result { /** 戻り値 */ public Object value; /** 成否フラグ */ public boolean success; } といった型をつくり、
はじめに 今やWebのフレームワークと言えば、そのほとんどが「RoRタイプ」です。RoR(Ruby on Rails)がWebの開発に与えた影響は非常に大きく、その後生まれたフレームワークの多くがその影響を受けています。 しかし、Javaの世界に関しては、RoRはなぜか素通りしてしまいました。既にStrutsというデファクトスタンダードがあったために新しいMVCフレームワークが割り込む余地があまりなかったのか、あるいはLL(ライトウェイト)言語でないとRoRなスタイルは作りにくかったのか。ともあれ、その後、長い間、Javaでは「いわゆるRoRタイプ」と言えるフレームワークは登場しませんでした。 その流れを変えたのは、Groovyです。Groovyの登場により、JavaでもLL言語のような小回りの聞くコーディングが可能となりました。そのおかげで、ようやくJavaの世界にも遅まきながら新しい世
特に説明はしません。IOモナドなんて言っても、別に難しいことではなく、結局やってる事はこんな感じですというのがわかってもらえれば。もちろん、実際のHaskell処理系がこのような実装になっているという意味ではなく、JavaプログラマはこのようなイメージでIOモナドを理解すればいいのではないかという提案に過ぎないので、その点は注意してください。 package iomonad; import java.util.Scanner; public class IOLib { enum Unit{VALUE};//一つしか値を持たない型 public static Unit UNIT = Unit.VALUE; /** * HaskellのIO 'a型に相当 */ public interface IO<A> { /** * IOを「実行」して、A型の値を得る処理. * ユーザが直接呼び出すと参照
「Nullチェックされている前提の処理」とJavadocに書いたとき、「throws NullPo…」は書くんだろうか。んー、コード上は発生しうるけど、実際発生しないから不要なのかな はてなブックマーク - u1tnkのブックマーク / 2009年12月29日 まぁ、このブログで書いている話は、あくまでも「俺式」ということをご理解いただいた上で。(ここに書いた事が全て、って訳じゃありません。他にも色々ポリシーはあると思うが、自分はこれが一番良いと考えている。) 自分の考えは、契約プログラミングに基づいてます。DbC(Design by Contract)って奴ですね。 あるメソッドが「Nullチェックされている前提の処理」というのは、引数にnullは入ってこない前提、ということですよね。そしてJavadocを書くということは恐らくこのメソッドは公開API(publicかprotected)
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