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2009年4月27日のブックマーク (19件)

  • Google書籍検索、日本の作家174人が和解案を拒否、日本ビジュアル著作権協会

    Googleが準備を進める書籍検索サービスについて、日ビジュアル著作権協会(JVCA)は4月25日、会員174人が、著作権侵害に対する和解案からの離脱(オプト・アウト)を決めたと発表した。Googleに通知を送り、別途交渉を進める予定。JVCAによると、離脱を決めたのは詩人の谷川俊太郎氏や脚家の倉聰氏など。 Googleは、書籍検索サービスを巡って2008年10月に米国の作家協会(The Authors Guild)や出版協会(Association of American Publishers)との訴訟に和解し、収益の一部を著作権者に支払うことに合意した。米国の法制度上、日でも著作権者が離脱の手続きをとらない限り和解案に合意したとみなされ、Googleの書籍検索サービスの対象になる。 Googleが2月下旬に日の新聞などに和解案の公告を掲載し、回答期限を5月5日までと設定した

    Google書籍検索、日本の作家174人が和解案を拒否、日本ビジュアル著作権協会
  • 著作権法違反容疑:医学書無断で複写・製本し書類送検 - 毎日jp(毎日新聞)

    医学書を無断で複写・製したとして、千葉県警市川署は27日、埼玉県所沢市の無職の男(80)と東京都新宿区の印刷業の女(66)を著作権法違反容疑で千葉地検に書類送検した。送検容疑は、2人が医療関係などの書籍を著者の承諾を得ずに複写・製し、昨年11月、新宿区内の印刷所で複写4冊を所持していたとしている。 捜査関係者によると2人は「違法とは知っていたが、もうかったので続けてきた」と容疑を認め、過去5年間で約1000万円を売り上げていたという。定価の6割前後で売り、医療専門学校生などの間で口コミで広まっていたらしい。千葉県市川市の出版社が著作権を侵害されたとして昨年、同署に相談していた。

  • 【連載】『Tumblr』のおさらい (12) 複数人でTumblelogを共同更新してみる | ネット | マイコミジャーナル

    共同更新用のTumblelogを作成する 友人やサークル仲間などとWebサイトを共同運営したいと考えている人もいるかもしれない。シンプルなブログサービスである『Tumblr』では、ユーザ登録時に作成する自分のブログ(Tumblelog)とは別に、複数のTumblelogを作成することができ、他のユーザと共有して複数人数で更新していくことが可能だ。 また、非公開のTumblelogを作成し、そこに友人を招待して、Dashboardだけを共有することもできる。今回は、自分用とは別のTumblelogを新たに作成して、他のユーザと共有する方法を見ていこう。 まず、Tumblrにログインしたら、「Dashboard」の右側にあるメニューで「+Create a new Tumblelog」をクリックしよう(図1)。図2のようなページが表示されるので、Tumblelogのタイトルと希望のURLを入力し

  • 「Googleブック検索」和解案、倉本聰ら国内の作家174人が拒否

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • [時事]著作権法とネマワシ: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 著作権法がビジネスにおいても重要度を増すと平行して、創作者間、創作者ー頒布者間、頒布者間それぞれで利害対立が先鋭化している(注1)。同時に、創作活動に資する道具が増加し、多数のクリエーターが登場し、「一億層クリエーター」化が進んでいる。さらに、情報のデジタル化が進み、侵害行為とその発見双方が容易になっている。 このような変化がある中で、制度を設けたり、変更する場合に関係者の利害調整は大変だと思う。現実に利害調整を行っているのは、我が国では間違いなく霞ヶ関だが、いわゆる脱藩官僚による霞ヶ関回想を読んでいると、業界の利害調整に慣れていない省庁もあるようだ。 おそらく文化庁もそのような省庁の一つであると思う

  • 読みたい本がいっぱい /NIE―岐阜新聞Web

    県内の公立図書館の中核的な存在である岐阜市宇佐の岐阜県図書館小説や新聞、雑誌などを読んだり、図書・資料の貸し出しやさまざまな問い合わせなど、年間80万人を超す人が利用する岐阜県図書館の仕組みや役割などを取材した。 岐阜県図書館は、1934(昭和9)4月に岐阜市美江寺町に「岐阜県立岐阜図書館」として創立。戦災で図書館が焼失したため、57年に同市大宮町の岐阜公園内に新しい図書館を建設。95(平成7)年には、現在地に延べ床面積約2万5000平方メートル、地下1階、地上2階建ての新しい「岐阜県図書館」が完成した。 入館者数は順調に伸び、新図書館が開館した翌年の96年9月に100万人、2001年8月に500万人、05年7月に800万人、08年3月には1000万人を達成した。07年度の年間入館者は81万7361人で、1日平均(開館日)2858人が訪れているという人気施設だ。 図書館の蔵書は90

  • johokanri.jp

  • EU、音楽演奏者の著作権を70年に延長へ

    欧州連合(EU)の発表によると、音楽録音(music recordings)に対する演奏者の著作権を50年から70年に延長することが欧州議会(European Parliament)で可決されたということです。欧州委員会(European Commission)は95年への延長を求めていましたが、歩み寄りの結果、70年での今回の可決となりました。 EUのニュースリリース http://www.europarl.europa.eu/news/expert/infopress_page/058-54192-111-04-17-909-20090422IPR54191-21-04-2009-2009-false/default_en.htm 欧州議会のニュースリリース http://www.europarl.europa.eu/sides/getDoc.do?pubRef=-//EP//NONS

    EU、音楽演奏者の著作権を70年に延長へ
  • カナロコ|神奈川新聞ニュース

  • ブルーレイ課金は5月22日から施行、文化庁と経産省が合意

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Blu-ray課金を5月22日から実施,文化庁が方針示す,対立点は施行通知に記載

    文化庁は2009年5月22日からいわゆる「Blu-ray課金」を実施する方針を明らかにした。Blu-ray課金は,Blu-ray Disc(BD)録画機とその記録媒体を,私的録音録画補償金制度の対象機器に加える政令改正を示す。文化庁は4月1日からの実施を目指していたが,延期になっていた(Tech-On!関連記事)。現在,経済産業省などと正式な各省協議を行っており,文案などの最終調整をしている。「遅くとも5月12日には閣議決定したい」(文化庁)とする。 今回文化庁は,政令改正に関して意見調整を続けてきた経済産業省と基的な合意に達したとする。Blu-ray課金自体が,2008年6月17日に発表された当時の文部科学大臣と経済産業大臣による「大臣合意」に端を発した政策であるという背景があり,施行に際し,大臣合意の内容をどう反映させるかを巡って経産省との意見調整がまとまらなかったことが,実施延期の

    Blu-ray課金を5月22日から実施,文化庁が方針示す,対立点は施行通知に記載
  • BD課金、5月22日スタートへ 経産省と合意、見直しの可能性も

    文化庁は4月27日、Blu-ray Disc(BD)とBDレコーダーに対する私的録画補償金の課金を盛り込んだ政令を、5月22日に施行する方針を明らかにした。 電子情報技術産業協会(JEITA)の反対で施行が遅れていたが、JEITAを所管する経済産業省との協議で合意し、来月半ばまでの閣議に改正案を提出できる見通しになった。JEITAの意見を踏まえ、課金見直しの可能性を施行通知に明記する。 JEITAは、「デジタル放送の録画に課金は不要。最長でもアナログ放送が終了する2011年7月までの暫定的な措置とすべき」と主張し、無条件の課金を求める権利者側と対立していた。施行通知には、「メーカーと権利者間の意見の相違が顕在化した場合は、見直しの議論を行う」という趣旨の内容を盛り込む予定だ。 政令には、JEITAが求めていた、BDのレーザー波長とレンズ開口数を追記する。 関連記事 BD課金、遅れる見通し 

    BD課金、5月22日スタートへ 経産省と合意、見直しの可能性も
  • 衆議院議員川内博史君提出図書館法第二十八条及び著作権法第三十八条第四項の規定に関する質問に対する答弁書

    衆議院議長 河野洋平 殿 衆議院議員川内博史君提出図書館法第二十八条及び著作権法第三十八条第四項の規定に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 衆議院議員川内博史君提出図書館法第二十八条及び著作権法第三十八条第四項の規定に関する質問に対する答弁書 一について 金沢市の担当者によると、金沢文芸館においては、御指摘の「年間観覧券」又は「市文化施設共通観覧券」の対価が著作権法(昭和四十五年法律第四十八号)第三十八条第四項に規定する「料金」に該当するか否かを判断するに際して、当該対価が書籍又は雑誌の貸与に対する対価という性格を有するものであるか否かが判断基準となることについては承知していたとのことであるが、文化庁としては、今後とも、著作権法第三十八条第四項の趣旨等について周知に努めてまいりたい。 二の1)について 平成十六年当時の文化庁著作権課長が、社団法人著作権情報センター(以下「

  • 「新聞の終焉」が見えてきた: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    印刷版の新聞がなくなり、ネット版だけになるのは時代の必然とも言えるが、 実際にそれはどう進むのか。 アメリカで、そうした移行のプロセスが見えてきた。 ●新聞と週刊誌の最終戦争? 朝日新聞と週刊新潮の戦いが緊迫している。週刊新潮が、朝日新聞阪神支局襲撃犯の犯人と称する人物の告白手記を載せたのに対し、朝日は、裏付けのない手記を載せたと批判し、訂正と謝罪を求めた。告白した人間が実行犯でないことを認めてしまい、週刊新潮は4月23日号でだまされたと謝罪したが、「だまされたですむことではない」と朝日は追及の手をゆるめていない。 朝日新聞と総合週刊誌は、ずっと奇妙な関係を続けてきた。 「朝日たたきは売れるコンテンツ」ということか、朝日批判記事がしばしば書かれ、当の朝日にもその記事を大見出しにした週刊誌広告がたびたび載った。広告の内容にやたらに介入するのは言論の自由の点からも問題で、気に入らない広告だから

  • 「ねじれ」影響、国会図書館“大繁盛” 「正確調査」センセイ依頼急増 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「ねじれ」影響、国会図書館“大繁盛” 「正確調査」センセイ依頼急増 (1/3ページ) 2009.4.26 21:59 国会議員の立法や調査活動を補佐する業務を行う国立国会図書館に、国会議員や秘書から寄せられる依頼調査件数が近年急増し、昨年度は約4万6700件(暫定値)と過去最高だったことが、同館の調べで分かった。「ねじれ国会」の影響で法案の修正協議が行われるなど、与野党間の政策論議が活発化したことが背景のひとつとみられるほか、インターネット上には膨大な情報があふれるなかで、「広範で正確な調査をしてくれる」(議員秘書)という信頼性の高さが理由のようだ。(住井亨介) 同館によると、依頼調査件数は、平成17年度に4万件台に乗り、その後も急激な伸びを見せている。増加傾向のなかで15年度は減少したが、「秋に解散・総選挙があり、同年度の国会開会期間が短かったのが要因ではないか」(同館)とみられている

  • グーグル図書館 活字文化とどう共存するか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグル図書館 活字文化とどう共存するか(4月27日付・読売社説) 電子書籍のデータベース化が日の出版界に与える影響は、とりあえず最小限にい止められそうだ。しかし、活字文化の将来に及ぼす影響について考えさせられる。 検索大手のグーグルが進めている世界中の書籍の全文をデータベース化する計画をめぐり、全米作家組合などが著作権侵害を訴えていた裁判で、近く和解が成立することが決まった。 和解の結果、グーグルはデータベースの利用権の販売などが可能となり、著作権者には収入の63%が分配される。 問題は、米国の集団訴訟制度により、和解の効力が訴訟の当事者以外にも及ぶことだ。 著作権に関する国際条約(ベルヌ条約)により、日人の著作権者も和解拒否の通告をしなければ和解に参加したと見なされる。 和解拒否の通告期限は来月5日に迫っている。ただし、和解に参加した上で、個々の著作物をデータベースから削除出来る

  • 3年間で約6000冊消えた まんが図書館 盗難相次ぐ  : 広島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    公立では国内唯一の漫画専門図書館「広島市まんが図書館」(広島市南区比治山公園)と同館「あさ閲覧室」(安佐南区上安)で、多くのが行方不明になっている。過去3年間になくなったは約6000冊で、計約250万円相当。ほとんどは盗まれたものとみられ、図書館は、貸し出し手続きをせずに持ち出そうとするとブザーが鳴る盗難防止システムを導入した。 同館などによるとデータの残る2005年4月から08年3月に、行方がわからなくなった「不明」は、「名探偵コナン」や「美味(おい)しんぼ」といった人気コミックなど約6000冊。返す棚を間違えるなどして所在不明になっていることもあるが、大部分は盗難とみられる。シリーズ作品が5、6冊まとめてなくなっていたり、ページが切り取られていて処分せざるを得なくなったケースや、古書店から「図書館を売ろうとした人がいる」という連絡を受けたことも。利用者からの苦情を受けて同じ

  • 県立図書館 入館と貸出数 昨年度最多 : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県立図書館(岡山市北区丸の内)の2008年度の利用状況がまとまり、入館者数(106万5031人)、貸出冊数(130万5891冊)ともに、3年連続で全国一だった前年度より増加し、過去最多を記録した。新刊を取りそろえたり、同図書館に行かなくても近くの公共図書館で蔵書を借りられたりするなどのサービスが好評なためで、同図書館は「9月で開館丸5年。より利用しやすい図書館になるサービスを考えたい」としている。 入館者数は前年度比2万5052人増、貸出冊数は同10万1456冊増。蔵書数は同6万7244冊増で約100万冊になった。 同館では、県内の公共図書館や県内外の大学図書館と相互に貸し借りできるシステムを取り入れ、公共図書館への貸出は約2万4000冊となっている。ただ、今年1月に来館者約2000人にアンケートをしたところ、約8割が岡山市内在住だったため、「遠方の人にも利用してもらえるよう、サービスをさ

  • 倉本聰さんなど174人、「Googleブック検索」和解案を拒否

    書籍全文検索「Googleブック検索」をめぐる訴訟で、Googleと米国の作家が合意した和解案が日の著作権者にも及ぶ問題で、倉聰さんや谷川俊太郎さんなど日の著作権者174人が和解案の拒否を表明していることが、25日までに明らかになった。 拒否を表明しているのは、日ビジュアル著作権協会会員の174人で、小説家のねじめ正一さんや言語学者の池上嘉彦さん、舞台家の妹尾河童さんなども含まれている。同協会は和解案を詳細に検討した上で、会員に和解に同意しないよう勧告をしたという。 同協会は、「和解案についての公告が日で掲載されたのは今年2月下旬。回答期限の5月5日まであまりに短かすぎる上、和解案には日の著作権者の意見は含まれていない」とし、和解拒否の通知をGoogleに送った上で、別の枠組でGoogleと交渉を進める予定。「回答期限に拘束されず、きちんとした交渉を行っていく」としている。 G

    倉本聰さんなど174人、「Googleブック検索」和解案を拒否