日本テレビ系で放送されたアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の視聴率が12.7%(関東地区)という予想外の低さになった。高視聴率を予想する向きもあっただけに、「何かの間違いだろう」といった見方も出ていた。その真相は? 「千と千尋の神隠し」46.9%で「ヱヴァ」は12.7% 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は、社会現象にもなったテレビシリーズ1~6話をベースに作られたもので、2007年9月に劇場公開したところ興行収入が20億円、DVDは60万枚を売り上げるなど大ヒットを記録した。地上波初として2009年7月3日21時から「金曜ロードショー」で放送された。劇場公開版やDVD版とも異なる「特別バージョン」という前振りもあって、高視聴率が予想されていたが、ビデオリサーチの調べによると結果は12.7%だった。ちなみに、「金曜ロードショー」で放送されたアニメ映画は「千と千尋の神隠し」が46.9%
文化庁は7月7日、漫画やアニメ、ゲームなどを展示・収蔵する国の施設「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の事業について、アイデアの公募を始めた。 事業の内容や施設規模、管理運営についてなどの意見を、メールやファクス、郵送で、13日まで受け付けている。 同センターは、2009年度補正予算に117億円の建設費が盛り込まれている、いわゆる“アニメの殿堂”だが、「税金の無駄遣い」など批判を浴びている。文化庁は有識者による「設立準備委員会」を設置。7月2日から議論を始め、施設の内容などを検討している。 関連記事 「“アニメの殿堂”必要」――里中満智子さんら、「原画やゲーム基板の保存場所を」と訴え 「このままでは、漫画やアニメ、ゲームの資料を後世に残せない」――漫画家の里中満智子さんらが「国営漫画喫茶」などと批判されている施設について、必要性を訴えた。 “アニメの殿堂”は「無駄」なのか 保存収集の拠
特許審査処理の迅速化は、審査の質の向上とともに、各国の特許庁が競い合う大テーマの一つだが、わが国では思わぬことがきっかけで進み始めているようだ。昨年来の“不況”だ。 ◆待ち期間29カ月 発明者が特許権を得るには、特許庁へ出願後に審査請求をかけ審査を受けなくてはいけないが、審査の順番待ちには現在、29カ月もかかる。これを改善するため、内閣の知的財産戦略本部が先ごろ出した「知的財産推進計画2009」では、2013年には11カ月にするという中期目標を再度示し、実行を促している。 審査処理迅速化ができれば、わが国の知財増加速度を早められる。早く権利を受けたい外国人の出願も増え、最先端の発明の審査を最初に日本で行えるようになる。わが国の特許庁はグローバル社会において、魅力と先決力のある特許庁となれるわけだ。究極の目標は、待ち期間ゼロ、出願即審査の実現である。 特許庁は任期に期限のある
2007年特許検索競技大会優勝・酒井美里のブログです。 特許&文献検索、ビジネス系検索の「視点」を記録しています。 FIとFタームをうまく使えると、 データベース検索、 効率が良くなりますよ、 というお話、 よく、させて頂くのですが、 分類の解説って、 どうにもこうにも、理屈っぽくなります。 少しでも、直感的にわかるものにならないかと、 絵で表現しようとしてます。 先日のグラフもその一環で、 今日はこれ。 2種類のFタームの大きさ(検索できる、設計範囲)を、 魚とりの網にたとえると・・・ ◆Fmの網 は、テーマコード範囲と同じ口径で、 薄くて大きめの網。 大きな「金魚すくいのポイ」みたいなものかと。 (あ、破れたりはしないですよ!) テーマコード内なら、横の方にいる魚も獲れます。 網の深さは、検索式で変えられるのですけど、 網を深くしすぎると、いらない魚とかも入って、 魚の選別が面倒になる
国立国会図書館では、サービス・業務の一層の向上を図るとともに、国の機関としての説明責任を果たすため、評価制度を実施しています。当館が今後目指すべき方向性を示すビジョン(「国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン」)の実現に向け、重点的に取り組む目標を掲げ、年度終了後に評価を行っています。 参考:国立国会図書館の評価制度について http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/evaluation.html 国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/vision_60th.html この度、平成20年度の評価結果と平成21年度の重点目標を、次のとおり公表いたしました。 ○平成20年度重点目標と評価 http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/vision_h20_empha
◆斎藤さん編集の『とっさのマルクス』には、マルクスの名言が盛りだくさん プレゼントに応募してくれたリスナーの皆さん、ありがとうございました! ※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 ※今回は、Lifeリスナーは味方にすると頼りがいがあるなあ、としみじみ思いました。 Windows Liveに新規登録してくれた皆さま、本当にありがとうございます。 そんな中またまたお願いごとなんですが、実は数日前からLifeのサイトはなぜか「グーグル八分」状態になっています。数日前まで「Life」などのワードでググればかなり上位に表示されていたのに、今はグーグルの検索結果にはまったく出てきません (7/3現在)。一瞬、「げっ!今回マイクロソフトと組んだからかよー?グーグル怖えー!」とか思いましたが(笑)、宇多丸さんの
国立国会図書館(NDL)が2009年7月7日、デジタルアーカイブポータル「PORTA」をリニューアル公開しました。検索・表示に関する性能や機能の改善のほか、ブックマークの公開範囲の変更(非登録ユーザへも公開)、新たな外部提供インターフェースとしてSRUを追加、等を行っています。 PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル) http://porta.ndl.go.jp/ 2009/07/07 PORTAをリニューアルしました http://porta.ndl.go.jp/service/SER_Information_DetailRSS.jsp?news_id=40 2009/06/15 PORTAリニューアルとサービス休止(7/1~7/6)について http://porta.ndl.go.jp/service/SER_Information_DetailRSS.jsp?news
ICタグを活用した蔵書棚卸しの自動化、24時間の図書貸し出しサービス、無線LANを活用したホットスポットの提供―。稲城市立中央図書館には、図書館として「日本初」の試みがいくつも並ぶ。地域の「インフォメーションセンター」を目指した同館の取り組みは、利用者からも評価された。2008 年の『図書館年鑑』によると、人口6万~8万人の都市における「貸し出し冊数で全国1位」に輝いた。審査委員会では、利用者に対して平等な学びの機会を提供し支援するものとして評価された。 「単に情報システムを導入するだけでなく、建物も含めてゼロから作り上げたので、業務やサービスの改革にまで踏み込めた」。東京都稲城市立中央図書館の業務を受託するいなぎ図書館サービスの日高昇治社長は、同図書館の取り組みをこう説明する。ITを活用することで、他に類を見ないサービスを実現しているのだ(図1)。 蔵書の棚卸しを1日で完了 2006年7
総務省は6日、地上デジタル放送の著作権保護に向けて年内に新たな対策を導入する方針を決めた。現行の「B―CAS(ビー・キャス)カード」方式とは別に、テレビやチューナーなどの受信機にソフトウエアや小型チップを搭載して著作権を保護する新方式を併存させる。B―CASカードに対する「1社独占」との批判をかわすほか、受信機の低価格化も図る狙いだ。 総務相の諮問機関「情報通信審議会」の検討委員会が同日、中間答申案をまとめた。 現行方式は番組の視聴や録画を制限する暗号をB―CASカードで解除しており、カードを受信機に挿入していないと視聴も録画もできない。にもかかわらず、カードの発行・管理を一民間企業のB―CAS社が独占していることに、国会審議で民主、社民両党から批判が出ていた。 今回ソフトウエアなどで暗号を解除する新方式を導入するのは、こうした批判への対応だ。新方式の「鍵」で解除できるのは無料の地上
Jリーグのファン・サポーターであればどなたでもご利用頂ける、Twitterアカウントの公開スペースを開設しました。 さっかりん Twitter http://soccer.phew.homeip.net/twitter/ ■登録手順 (1)最初に j_supporter をフォローします。 こちらをクリックして「フォローする」ボタンを押してください。 (2)「さっかりん Twitter」のページで、サポートしているチームを選び「あなたのTwitterを登録する」ボタンを押します。 (3) j_supporter をフォローしているかどうかの確認メッセージが表示されますので、「OK」を押します。 このメッセージが表示されない時は、ブラウザのポップアップブロック機能を無効にしてもう一度お試し下さい。 (4)Twitterのページに自動的に移動します。 メッセージ欄の内容はそのままで「投稿する」
今日、35ブックスの企画説明会+プレス発表会をおこなった。 35ブックスのことは、コレまでも「ポット出版社長・沢辺均の日記」に書いたり、ポットのニュースにしたんで、 ここでは、取材のみなさまの姿を発表席から撮った写真を載せておきますね。 そして当日配ったリリースです。他に書店に配るためのリーフもあるんだけど。 ──────────────────── 平成21年7月6日 新しい共同責任販売システム 「35(さんご)ブックス」を始動 −−−新刊・既刊含む26タイトル(47冊)、本日から受注開始、11月上旬配本予定−−− 河出書房新社+青弓社+筑摩書房+中央公論新社+二玄社+早川書房+平凡社+ポット出版 出版業界の実績が売上げ減、返品増で推移する中、今回の8社を含む出版各社では現状を打開するきっかけを模索するため、今年1月から「委託販売制」に変わる新しい販売システムを検討し、議論を重ねてきまし
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