タグ

ブックマーク / creativecommons.jp (58)

  • Google、「未来へのキオク」プロジェクトでクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを導入 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    Tweet 2011年07月23日 | Twitterでつぶやく | 6月28日、Googleの東日大震災の写真や動画の投稿サイト「未来へのキオク」プロジェクトが公開になりました。 未来へのキオク このサイトでは、震災前後の写真や動画を投稿してもらうことにより、失われた風景や復興の様子を誰でも閲覧できるものとなっています。 また写真、動画の二次利用の設定を投稿者が決めることができ、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを設定することもできます。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを設定することにより、写真や動画を広く世界中の人々に利用してもらうことができます。 「みなさんからの写真、動画が、Google以外のさまざまな方により、それぞれの目的で利用していただくことができるよう、クリエイティブコモンズで再使用を許可する設定にご協力ください。」(Google Japan Blogより)

  • YouTubeがCC表示ライセンスをサポート! - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    少し前になりますが、2011年6月から、YouTubeの動画に、投稿したユーザーがCC表示ライセンスを簡単に付けられるようになりました。CC表示ライセンスのついた動画は、もとの動画のクレジットやリンクバックをつければ、営利目的も含め、自由に使えるので、著作権の心配なく、リミックスが楽しめるようになります。 また、YouTubeが提供している動画エディタには、CCライセンスで公開されている動画を検索したり、サンプル動画も準備されており、簡単にドラッグ・ドロップして編集ができる簡単な機能も準備されています。 YouTubeという世界で最大級の動画共有サイトでCCライセンスが使ってもらえるのは、素晴らしいことですよね!どんどん、CCライセンスの動画の輪が広がっていくことを願っています。

  • メディアのオープン化を考える最新著作、CCライセンスで公開! - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    Tweet 2011年07月19日 | Twitterでつぶやく | ダン・ギルモア著『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』(平和博・訳、朝日新聞出版、2011)の第0章と解説部分の全文がCCライセンスで公開されました。 このは、早くからメディアの双方向化、オープンソース化に取り組んできたシリコンバレーのベテラン・ジャーナリスト、ダン・ギルモア氏のメディアの最新著作で、メディアの最先端の現状を読み解き、そのメディアの変化が引き起こす課題を解説するとともに、その変化が生み出すチャンスを読者が活かしていくことを願って書かれたものです。フェイスブックやツイッターといった、最近注目を浴びているメディアに対する著者の考え方なども丁寧に紹介されています。そのなかで、ウィキリークス、東日大震災といった事象を受けて日語版の出版に合わせて書き起こされた「第0章 大震災、ウィキリークス、ビン

    copyright
    copyright 2011/07/19
    「ダン・ギルモア著『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』(平和博・訳、朝日新聞出版、2011)の第0章と解説部分の全文がCCライセンスで公開されました。」
  • 7/23 CCJPがオープン・サロンを開催!映画『Rip!リミックス宣言』も上映予定。 CCに触れ,CCJPスタッフとの交流で,CCの自由な発想を一緒に楽しみましょう! - クリエイティブ・コモンズ・ジ

    クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)に普段から興味や質問持っている方が直接CCJPスタッフやCCに接することで、クリエイティブ・コモンズのライセンスや組織に対する理解を深めていただきたいと企画を開催することになりました。 ロフトワークGroundという場所を借りてこのような企画を実行するのは初めてですが、今後継続的に我々CCJPスタッフがみなさんと交流できる機会を作りたいと思います。 今回は、映画『Rip!リミックス宣言』も上映予定。また、多くのスタッフが気軽にみなさんと話をできればと思っています。質問を持ってきていただいても、ただふらっと立ち寄っていただいても構いませんので、ぜひ都合のよい時間に会いにきてみてください。 <開催概要> 開催日: 7月23日(土) 15:15~17:00 @渋谷・ロフトワークGROUND (http://www.loftwork.jp/profi

  • 東京都現代美術館 写真撮影と写真の利用に関するアンケート結果 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    コメント欄には、こうしたインタラクティブな展覧会ではぜひ取り入れてほしい、今後も続けてほしいという意見が多数寄せられました。 また、遠方からの来場客からは、地方では都内のように街中や交通機関内で展覧会の情報をポスターやビジュアルで目にする機会が少ないので、写真が撮れると周りの人に口コミしやすくて良いというコメントも。 一方で、残念ながら写真撮影可であることを「知らなかった」という声も多く、いかに展覧会の雰囲気を壊さずに、分かりやすく表示するかが今後の課題と言えるでしょう。 美術館で撮った写真の利用については、回を重ねるごとにブログなどウエブ上への掲載の際のライセンス表記の正確さが向上している印象を受けます。 展覧会で受けた感動を、アーティストの権利を尊重しつつシェアするための試みとしてぜひ続けて行きたいプロジェクトです。 (田中)

  • 【11/13】GSICセミナーに登壇します

    東京工業大学学術国際情報センター (GSIC)主催のセミナーイベント、「Open ResourcesとCC Japan」にCCJP理事の生貝と渡辺が講師として参加いたします。 ・詳細:http://www.dme.gsic.titech.ac.jp/cc/go_an_nei.html 開催日時: 2009年11月13日 (金) 17:20 – 19:00 会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西8号館 10階大会議室 (地図の24番の建物です) 参加費:無料 申し込み:http://www.dme.gsic.titech.ac.jp/cc/onrain_deng_lu.html 今回のセミナーでは、大学などの高等教育全般におけるウェブを使った情報の共有というテーマのもとでCCJPの講師がクリエイティブ・コモンズについての概要や利用方法、活用事例等を紹介する予定です。 教職員や学生だけでな

    【11/13】GSICセミナーに登壇します
  • 8月3日の文化庁の委員会でフェア・ユースに関する意見を陳述 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    日、2010年8月3日に行われた文化審議会著作権分科会法制問題小委員会における有識者のヒアリングにおいて、先日クリエイティブ・コモンズ・ジャパンが提出したパブコメに基づいて意見の陳述を求められましたので、常務理事の野口が出席して意見を述べてきました。 その際、提出した意見の概要をまとめた資料はこちらです:フェアユースに関する意見要旨 意見を述べるにあたっては、なかなか立法過程に反映されにくい多くの個人クリエーターの方の利益になるように、具体的な意見を述べるように心がけました。 ヒアリングは2回に分けて行われていて、日の委員会では、どちらかというと日版フェアユース規定の導入に積極的な団体が6団体、呼ばれていました。明後日の8月5日には、日版フェアユース規定の導入に消極的な団体を中心に呼んでいるものと想像されます。 まだまだ、予断を許さない展開ですが、日の著作権制度においてとても重要

    8月3日の文化庁の委員会でフェア・ユースに関する意見を陳述 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
  • CCJPシンポジウム:フェアユースとメディア・コンテンツ産業 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    2010年07月31日 | Twitterでつぶやく | 開催主旨 近年、現行著作権法上グレーゾーンにあるメディア・コンテンツ産業やイノベーションが次々に生み出され、世界規模で現実的に受容されてきています。増加を続けているコンテンツ・アグリゲータサービス(様々なコンテンツを各所から収集し、整理・データベース化して視聴者の利用に供するプラットフォーム事業)も、著作権法上グレーゾーンにあたる利用が多いという現状です。一方で、文化庁の発表した中間報告書においては、フェアユースの導入にあたって個別的な利用類型を想定しており、上記のような社会の急な変化への対応に遅れることが懸念されます。 日版フェアユースは、何を狙った規定として位置づけるべきなのでしょうか。イノベーションをサポートする法環境として位置づけるならば、フェアユースにはどのようなことが期待されるのでしょうか。シンポジウムではこれら

  • 東京都現代美術館「こどものにわ」展で写真撮影と写真の利用を許可する試み - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    2010年07月28日 | Twitterでつぶやく | 7月24日(土)より東京都現代美術館にて開催中の「こどものにわ」展(~10月3日まで)において、写真撮影と写真の利用を許可するにあたりCCライセンスが採用されています。すでに六木の森美術館では昨年より同様の取り組みが行われていますが、国内の公立美術館では初。 「こどものにわ」は、乳幼児から大人まで楽しめる体感型・参加型の作品がいっぱいの小さなお子さんの美術館デビューにピッタリの展覧会です。小さなこどもの視点や身体感覚、心の動きを通してとらえた美術世界を、周りの大人が共有・あるいは追体験することで、年齢層の異なる他者とのコミュニケーションや、人と美術の関係を再考・再発見するような機会を創出します。 (美術館公式サイト「展覧会概要」より抜粋) これまで日の美術館で行われる展覧会は、子供にとっては静かにしなければならない退屈な場所

  • クリエイティブ・コモンズ・ジャパン・シンポジウム:フェアユースの制度設計と指針 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    2010年06月07日 | Twitterでつぶやく | 下記の通り、日版フェアユースの最新動向に関するシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン・シンポジウム: フェアユースの制度設計と指針 概要: 日版フェアユースをめぐる議論は、文化庁での審議を経てパブリックコメントの募集が始まったことで、ひとつの節目を迎えようとしています。 シンポジウムでは、これまでの政策論議を振り返りつつ、そのプロセス、文化庁の出した報告書案の内容について、国際比較、立法と司法の制度設計、経済学、ユーザーの視点などから多角的に吟味、評価します。 フェアユースや著作権法に関心を寄せる研究者の方々だけでなく、広くこの問題に関心を持つ方々のご参加をお待ちしております。 登壇者: 城所岩生(国際大学GLOCOM客員教授、米国弁護士) 三村量

  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: 文化庁月報に記事を書きました

    2010年02月04日 昨年12月、文化庁月報にライセンスについて文章を執筆しました。 執筆はCCJP理事の野口祐子。題名は「デジタル時代の著作物の流通と二つのライセンス」です。 内容は、さまざまな種類の著作物が多く流通する技術が発達した現代に適したルールや考え方について。 文化庁の許しを得て、当サイトへの掲載をいたします。 記事を読む[PDF形式]

  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: 【10/5】シンポジウムのご報告(第1部)

    2009年10月10日 CCJPが後援したシンポジウム、「科学における情報の自由ない権利化と共有化」について当日の様子をご報告いたします。 第1部ではCCJPの野口が座長をつとめさせていただき、3名の講演がおこなわれました。それぞれの話者からは、デジタルメディアやインターネット環境が普及した現代の社会において、どのような制度のもとで知識や研究の成果を共有し、科学や研究の進歩・発展につなげていくかということについて、主に知的財産権や著作権を切り口に考えが提示され、問題点の指摘がされました。 <デジタル時代への最後のステップ> トップバッターは国立遺伝学研究所DDBJセンター長の大久保公策教授によるプレゼンテーションです。科学的なデータベース情報について、情報の私有と共有のバランスを取る必要性をご自身の経験と併せて講演されました。 まずは新しいアイディアに基づいてラボで収集されたデータをどの

  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: クリエイターや一般ユーザーは日本版フェアユース導入に積極的
〜クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、ウェブ・アンケ��

    クリエイターや一般ユーザーは日版フェアユース導入に積極的
〜クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、ウェブ・アンケートの集計レポートを公開〜 2009年09月15日 特定非営利活動法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(社:東京都港区 代表者:中山信弘)(CCJP)は、日9月15日、日版フェアユース導入に関する一般ウェブ・アンケートの集計レポートをホームページで公開しました。同レポートは9月18日の文化庁・文化審議会著作権分科会法制問題小委員会に配布資料として提出する予定となっています。 調査の目的と概要 現在文化庁で、著作権法の改正の1つの重要問題として、コンテンツの創作や利用に大きな影響を与える可能性のある「日版フェアユース」の導入についての議論がなされています。 今年はこの日版フェアユースを導入するか否かを決めるとても大事な年であるため、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: 日本版フェアユース導入についてのアンケート、開始!

    2009年07月19日 <アンケートの目的> 現在、文化庁では、著作権法の改正の1つの重要問題として、コンテンツの創作や利用に大きな影響を与える可能性のある、「日版フェアユース」の導入についての議論がなされています。今年はこの日版フェアユースを導入するか否かを決めるとても大事な年です。  そこで、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)では、実際に広く創作活動やコンテンツの利用に関わっているクリエイターやユーザーの方の意見を集めて、この議論に反映させるために、日版フェアユースに関連する問題についてのアンケートを実施することにしました。 ・集計期間:07月24日(金)から 08月17日(月)まで >>> アンケートに答える <フェアユースとは?> フェアユースとは、分かり易くいうと、作品(著作物)の利用が「フェア」であると思われる一定の条件に当てはまる場合には、その作品につい

  • CCライセンス3.0日本版のドラフト公開とコメント募集[終了]

    CCJPは、クリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス(CCPL) のバージョン3.0日版最終ドラフトを公開しました。 [コメントの受付は2月28日に閉め切りました。ご意見ありがとうございました。] ドラフトの公開は、バージョン3.0日版の正式リリース前に皆様からご意見をいただき、より良い内容にすることを企図しています。 詳細はこちらのPDFをご覧下さい。 ・ ライセンス文書PDF 表示(BY)[149KB] 表示-非営利(BY-NC)[152KB] 表示-非営利-改変禁止(BY-NC-ND)[151KB] 表示-非営利-継承(BY-NC-SA) [160KB] 表示-改変禁止(BY-ND) [148KB] 表示-継承(BY-SA) [162KB] ・以前のバージョンとの比較 表示-継承(BY-SA) [6.8MB] 表示-非営利-継承(BY-NC-SA) [6.8MB]

    CCライセンス3.0日本版のドラフト公開とコメント募集[終了]
  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: NPO法人設立完了のお知らせ

    2007年7月25日 各位 特定非営利活動法人 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン 理事長 中山信弘 理事 野口祐子、猪木俊宏、チェン ドミニク クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)は、特定非営利活動法人(NPO法人)設立の申請を東京都に行っておりましたが、2007年7月13日に認証され、同年7月25日に設立を完了いたしましたので、ここにご報告いたします。 CCJP は、これまでも、NPOとして多くの方々にご協力頂きながら、さまざまなプロジェクトへの参加、シンポジウムの開催や講演、各方面のメディアの皆様からの取材へのご協力等を通じて、より柔軟な著作物の流通を考える機会について皆様とともに考え、その実現のツールとしてのクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの普及・促進への活動を続けて参りました。おかげさまで、クリエイティブ・コモンズの活動は確実に普及を続け、既に日国内でも数々の企業

    Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: NPO法人設立完了のお知らせ
  • http://creativecommons.jp/blogged/archives/2005/11/ccjp.html

  • http://creativecommons.jp/learn/merritt.html