2017年5月10日のブックマーク (9件)

  • フリーブックスという海賊配信サイトの謎(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • http://matome.manga-free-online.com/about

  • 葬儀で好きなCDをかけたい場合のJASRACへの対応について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「父の葬儀、流せなかった思い出の曲 著作権の関係は?」という記事を読みました。「葬儀で故人が好きだった曲を流そうとしたら葬儀会社に止められた。」というツイートが元になった話です。 この同じツイートが元になった2月のニュースについては書きました(「葬儀場からも著作権使用料を徴収するJASRACについて」)が、3カ月も経ってからまたニュースとして取り上げられており、新情報もあったことから改めて書くことにします。 今回わかった新情報として「北海道の民謡"江差追分"(どう考えても著作権の保護期間は過ぎています)を流したいと葬儀会社に申し出たが、断られた」ということで、これはひどいですね。葬儀会社も機械的に「客が持ち込んだCDをかけるとJASRACに怒られるのでダメ」と対応しているのでしょう。遺族の方もミュージシャンだそうなので「もうパブリックドメインだから関係ないはずだ」と主張して欲しかった気もし

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  • 書誌情報と書影とopenBD  (ポット出版 沢辺均) | 版元ドットコム

    openBDプロジェクトは、書誌情報・書影の収集を版元ドットコム、APIシステムの開発をカーリル(図書館横断検索サービス開発会社)で分担しあって、書誌情報・書影をAPIで、だれもが利用できるサービスをはじめた。 ●だれもが自由に使える書誌・書影 あるの存在を知るきっかけにインターネットの情報が大きな存在感となっている。 インターネット以前なら、あるの存在を知るのは書店であったり、新聞・雜誌などの書評や広告だったり、友人・知り合いの口コミからだったりしていた。 インターネットでは、ブログという個人の「日記」、ツイッターやフェイスブックなどのSNSの利用が拡大して、個人の口コミがより手軽になって、広がっている。その際にの話も多く口コミされている。 こうしたインターネット上でのの紹介では、それを読んでくれた人がそのの購入にたどり着けて欲しい。 特にわれわれ出版社としては、タイトル・IS

  • 父の葬儀、流せなかった思い出の曲 著作権の関係は?:朝日新聞デジタル

    葬儀で故人が好きだった曲を流そうとしたら葬儀会社に止められた――。そんな訴えが、ツイッターで話題になった。障壁になったのは「音楽を流すのは葬儀会社の営利行為」という著作権をめぐる論理だ。葬儀と著作権の関係はどうなっているのか。 ツイッターで発信したのは千葉県八千代市のミュージシャン、佐藤龍一さん(64)。2月につぶやくと、リツイートが7千回以上に。「(葬儀会社の対応が)行き過ぎな気がします」「かなしいです」などのコメントが寄せられた。 佐藤さんは1月末、同居する90代の父親を亡くした。葬儀で父親が好きだった北海道の民謡「江差追分」を流したいと葬儀会社に申し出たが、断られた。 担当者は、著作権の関係で遺族から持ち込まれる曲はかけられない、との趣旨の説明をしたという。著作権が切れている民謡は、再生だけなら法的な問題はないが、葬儀会社にはその認識がなかったようだ。 結局、江差追分は火葬場を往復…

    父の葬儀、流せなかった思い出の曲 著作権の関係は?:朝日新聞デジタル
  • 「フリーブックス」閉鎖の立役者? 19歳ニートが素直に喜べない理由

    多数のサイト調査 また「復活するかも」 3万5000点超のマンガや小説を、出版社に無断で公開していたウェブサイト「Free Books(フリーブックス)」が話題です。サイトは今月3日、突如閉鎖されました。理由は分かっていません。ただ閉鎖直前、運営元について調べ上げたブログ記事が投稿され、注目を集めていました。書いたのは19歳の「ニート」の男性です。 何が隠れているのか興味 男性はツイッターで自分を「ニート + ウェブマスター」と紹介しています。ブログに調査記事「『フリーブックス』についてもう少し踏み込んで書く」を投稿したのは、5月2日のことでした。 前日1日には、何者かが匿名投稿した「フリーブックスとは一体何なのか?」という記事がネットで話題になっていました。 男性の記事は、さらに運営元について詳細に調べたもので、「実は私も数カ月前からこのサイトを追っていて、もう一歩踏み込んだ情報をこれに

    「フリーブックス」閉鎖の立役者? 19歳ニートが素直に喜べない理由
  • 視点 くまのプーさん:新たなる旅立ち

    5月である。くまのプーさんの季節だ。なぜかといえばついに今月,この世界的キャラクターの日での著作権が切れる。 著作権には保護期間というものがあり,それが終了すれば以後は誰でも自由に利用できる。いわば,作品は社会の共有財産になるのだ。この状態を「パブリック・ドメイン」(PD)という。日法では,期間の原則は「著作者の生前全期間及び死亡の翌年から50年」である(団体名義の作品などは公表後50年)。ではプーさんはというと,作者のA.A.ミルンは1956年死亡。よって,来であれば50年後の2006年末に保護は終了していたことになる。 ところがここでもう一つ,「戦時加算」注1)という厄介なルールが登場する。これは何かといえば,戦前および戦中の連合国の作品は,日での保護期間に戦争期間分が上乗せされるのだ。連合国なので米国・英国・フランスなど。「戦争中日では連合国の作品の権利を守っていなかった」

  • ガルパン「公式」が放送内容にお冠? フジテレビ「不適切とは考えていない」

    人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の公式ツイッターなどが、著作権許諾をしていない店をフジテレビ系情報番組「とくダネ!」が紹介したと指摘し、波紋が広がっている。フジテレビでは、「不適切な放送とは考えていない」とコメントしている。 「ガールズ&パンツァー」は、女子高生らが戦車に乗って戦う姿を描いた作品で、2012年からTOKYO MXテレビなどで繰り返し放送された。ファンらからは、ガルパンの愛称で親しまれている。 「作品とは一切関係ありません」 「とくダネ!」は、2017年4月24日朝の放送で、「日文化の担い手は外国人」の特集を組み、ガルパンキャラのコスプレで有名だというロシア人女性が店長を務める東京都内のメイドカフェを取り上げた。 このカフェは、16年にオープンしたばかりだといい、放送では、ガルパンつながりという男性客らが店内で事をする様子が映された。そんな中で、メイド服に身を包んだ女性

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  • ヘルシンキ市立博物館、写真コレクションの一部をCC BYライセンスで公開

    2017年4月26日、フィンランドのヘルシンキ市立博物館が、デジタル化した高精細の写真コレクション4万5千点をCC BYライセンスで公開したと発表しています。 同館所蔵の写真コレクションの一部で、今回今回されたものには、19世紀から21世紀までの写真が含まれ、最も古いものでは1840年代の写真があります。 ワード検索のほか、美術館が作成したアルバムの閲覧や、自身のアルバムの作成が可能で、現在はフィンランド語のみの対応ですが、今後さらなる開発が予定されていると紹介されています。 また、適切な価格で、コレクション内の写真を活用したポスターや絵葉書を注文することができるようにもなっています。 Open Access to Helsinki City Museum’s Photographs(ヘルシンキ市立美博物館,2017/4/26) http://www.helsinginkaupunginm

    ヘルシンキ市立博物館、写真コレクションの一部をCC BYライセンスで公開