2018年4月3日のブックマーク (5件)

  • サイバーエージェント系攻略サイト「ポケモンGO攻略ニュース」画像無断転用でサイト非公開に

    ゲーム攻略サイト「ポケモンGO攻略ニュース」が、競合サイトから画像を無断転載していたとして、サイトを一時非公開としました。また同サイトは「grow.th.inc」が運営元とされていましたが、編集部が確認したところ、シーエー・モバイル(サイバーエージェントグループ)の関連会社であったことも分かりました。 ポケモンGO攻略ニュース(Internet Archiveより) サイトに掲載されたお知らせ(「ポケモンGO攻略ニュース」より) 問題が発覚したのは3月29日。攻略サイト「ポケマピ」が「『ポケモンGO攻略ニュース』にサイトの画像を無断で使われている」とTwitterで訴えたのがきっかけでした。その後「ポケマピ」側が掲載した記事によると、転載されていたのは「オスとメスの見た目の違い・見分け方まとめ」ページの画像で、うっすらと入れてあった「ポケマピ」の“透かし”もそのままでした。 「ポケマピ」(

    サイバーエージェント系攻略サイト「ポケモンGO攻略ニュース」画像無断転用でサイト非公開に
  • 真面目な人ほど損をする? ゲーム攻略サイトのパクり問題と「バレなきゃOK」の危うさ

    このような「バレなきゃ問題ない」というマインドはモラルハザードを引き起こし、最終的にはインターネット全体の不信をまねくことになると思っていて、個人的には大きな懸念があります。今回は「バレなきゃ問題ない」がいかに問題なのかを考えていきたいと思います。 個人の熱意ではなく“金”で書かせる バレにくい「ステマ」という問題 まずは「ステルスマーケティング」を考えてみます。私が編集者として先輩から初めてレクチャーを受けたとき、記事には2つの種類があることを学びました。1つは編集部が作り出す「編集コンテンツ」。これは編集者や記者が学んだこと、感じたことを編集部の責任で作り出すものです。もう1つは「広告コンテンツ」。これはスポンサーが付き、スポンサーの意向をくんだ内容で、スポンサーの責任で編集部が作るものです。当然ながらお金を出すスポンサー側が内容をコントロールできるため、特定のサービスや製品の利点を強

    真面目な人ほど損をする? ゲーム攻略サイトのパクり問題と「バレなきゃOK」の危うさ
  • 漫画海賊版サイトの閲覧者 知らぬ間に仮想通貨「モネロ」を「採掘」させられていた 北朝鮮資金源の可能性(1/2ページ)

    人気漫画などを無許可でインターネット上で公開している「海賊版サイト」をめぐり、ある特定のサイトにアクセスすると、閲覧者に無断で、仮想通貨「Monero(モネロ)」の採掘(マイニング)に利用されていたことが、情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京都渋谷区)の調査で1日、分かった。モネロは北朝鮮が資金源としている可能性があり、同社は「海賊版サイトの利用は避けるべきだ」と警鐘を鳴らしている。 閲覧者のパソコンやスマートフォンを使い、無断でモネロの「採掘」を行っていたのは、数万点の漫画や雑誌を無料で読ませ、昨秋から特に問題視されてきた海賊版サイト。ビットコインなど一部の仮想通貨は、ネットワーク上で計算・記録する膨大な作業を要するため、報酬としてシステムから作業者に仮想通貨が支払われる。そのため、仮想通貨を稼ぐ目的で他人のパソコンで「採掘」を行うプログラムも横行している。 同社によると、問

    漫画海賊版サイトの閲覧者 知らぬ間に仮想通貨「モネロ」を「採掘」させられていた 北朝鮮資金源の可能性(1/2ページ)
  • 金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 | 毎日新聞

    「金魚の町」を象徴するスポットとして人気を集めてきた奈良県大和郡山市柳の「金魚電話ボックス」が近く撤去されることになった。4年前から地元の柳町商店街などが管理してきたが、外部から「著作権を侵害している」との指摘を受けて決めた。観光客からは「きれいなのにもったいない」と惜しむ声が次々と上がっている。【数野智史】 「あ、これか!」。商店街の一角にある電話ボックスを見つけると観光客らがスマートフォンをかざす。地元ではすっかりおなじみの光景だ。一見、電話ボックスのようだが、内部は水が満たされ数十匹の金魚が悠々と泳ぎ回り、受話器からは気泡が出る。

    金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 | 毎日新聞
  • 漫画海賊版サイトの閲覧者 知らぬ間に仮想通貨「モネロ」を「採掘」させられていた 北朝鮮資金源の可能性(1/2ページ)

    人気漫画などを無許可でインターネット上で公開している「海賊版サイト」をめぐり、ある特定のサイトにアクセスすると、閲覧者に無断で、仮想通貨「Monero(モネロ)」の採掘(マイニング)に利用されていたことが、情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京都渋谷区)の調査で1日、分かった。モネロは北朝鮮が資金源としている可能性があり、同社は「海賊版サイトの利用は避けるべきだ」と警鐘を鳴らしている。 閲覧者のパソコンやスマートフォンを使い、無断でモネロの「採掘」を行っていたのは、数万点の漫画や雑誌を無料で読ませ、昨秋から特に問題視されてきた海賊版サイト。ビットコインなど一部の仮想通貨は、ネットワーク上で計算・記録する膨大な作業を要するため、報酬としてシステムから作業者に仮想通貨が支払われる。そのため、仮想通貨を稼ぐ目的で他人のパソコンで「採掘」を行うプログラムも横行している。 同社によると、問

    漫画海賊版サイトの閲覧者 知らぬ間に仮想通貨「モネロ」を「採掘」させられていた 北朝鮮資金源の可能性(1/2ページ)