ブックマーク / p2ptk.org (52)

  • 米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で | p2ptk[.]org

    米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/3/152018/3/15 TorrentFreak CDNプロバイダCloudflareは、アダルトパブリッシャのALS Scanから訴えられた著作権侵害訴訟で、苦境に陥っている。カリフォルニア州連邦裁判所は、Cloudflareが著作権侵害ファイルのキャッシュをホストすることで、著作権侵害を実質的な幇助し得たとの判断を下した。Cloudflareが実際にそうしたのかどうか、そしてその責任を負うのかの判断は、陪審員に委ねられている。 Cloudflareは世界有数のCDN、DDoS保護サービスとして、数百万のウェブサイトに利用されている。 こうしたサイトのなかには、パイレート・ベイなどの数千の「海賊版」サイトが含まれている。サーバの負荷を抑える

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  • 著作権のパワーバランスを変えるということ | p2ptk[.]org

    著作権法は善意から生まれた。しかし現在、クリエイター、消費者、企業の間のバランスが崩れている。著作権のルールを正しく履行し、真にクリエイティビティを促進するためにやらねばならないことはまだまだある。 18世紀以降、著作権法は、クリエイターがオリジナルの作品からパブリックドメインに入るまでの期間、利益を上げることを可能にした。しかし20世紀に入ると、それは次第に変容しだした。「著作権者」は著作権法の範囲を積極的に広げ、しばしばクリエイターを犠牲にしてでも自らの利益を追求しだした。オリジナルの作品を囲い込み、攻撃的な訴訟を金儲けの道具に変えていったのだ。 著作権法は公平、公正ではない。その権限はすでに富める者に与えられ、その執行は個人に対して過剰に懲罰的である。 著作権法は、世界中の大手メディアの利害に取り込まれている。だからこそ、ブラジルやパキスタン、カナダ、オーストリアのデジタル権利団体は

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  • 音楽の海賊版は「トップアーティストの売上減」と「中堅アーティストの売上増」をもたらす | p2ptk[.]org

    音楽の海賊版は「トップアーティストの売上減」と「中堅アーティストの売上増」をもたらす投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/2/22018/2/2 海賊版は多くミュージシャンのセールスに貢献するとの学術論文が『Information Economics and Policy』誌に掲載された。この査読論文によると、海賊版は中堅アーティストにデジタル、フィジカルの双方でポジティブな影響を及ぼす一方、トップミュージシャンのセールスを減らしているという。 オンライン海賊版は音楽セールスに貢献するのか、それとも損害を与えるのかという問いは、この数十年激しい議論を巻き起こしている。 すでにさまざまな研究が幅広く行われており、アーティストや音楽ジャンル、メディアのタイプなどによって、ポジティブ、ネガティブ、さまざまな影響が報告されている。 今月、その議論に新たな研究が加わった。査読誌『I

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  • インターネットを襲う「著作権を利用した言論検閲」 | p2ptk[.]org

    インターネットから言論を排除しようと試みるなら、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)の権利者削除申し立てプロセスがもっとも手っ取り早い方法だ。悪意ある検閲者にとって、著作権法は魅力的なツールとなっている。コンテンツ企業がインターネット上の投稿を強力にコントロールできるようになれば、著作権の取り締まりに使用されるはずのツールは、すぐさま濫用、拡張され、言論を幅広く検閲するために用いられるようになる。 こうしたDMCA削除申し立ての濫用は、上院議員候補者、中小企業、エクアドルの大統領など広く行われている。また、ロボットの暴走や、パブリックドメイン作品、ホワイトノイズへの削除申し立てといった問題も発覚している。企業が自社の悪評を消し去ろうとする試みも増加傾向にある。企業、あるいはその背後に暗躍するオンライン・レピュテーション・マネジメント会社(企業炎上コンサルタント)は、その悪評のコピーをイン

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  • 貿易協定の“秘密交渉”が世界に著作権保護期間の延長を広めた – P2Pとかその辺のお話R

    著作権は国際法――主に世界知的所有権機関(WIPO)による1886年ベルヌ条約と1996年のインターネット条約――の対象だが、いまも国内法によって履行、執行されている。著作権法制は国ごとに大きく異なる。もっとも大きな違いは著作権保護期間の長さで、著作者の死後50年(ベルヌ条約の最小要件)から死後100年(メキシコ)まである。 法律の違いはバグなどではなく、特長である。各国が自国の状況に基づいて、著作権法に例外的な免除規定を定める権利を有するように(たとえば、外国の書籍があまり販売されていないインドの著作権法は、公立図書館でそうした書籍を3部までコピーすることを認めている)、その国の国民にとってもっとも有益な著作権保護期間が採用されなくてはならない。ほとんどの場合、もっとも短い期間が好まれることだろう。 しかし、保護期間が国ごとに違っていては、著作権者にとっては煩雑な環境となってしまう。そこ

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  • DRMがイノベーションを妨げている | p2ptk[.]org

    著作権法の歩みは遅い。著作権侵害訴訟を耳にするたびに、「これの一体何が違法なのか?」と思う人もいるだろう。もしそうなら、その行為を想像できないほどのはるか昔に著作権法が作られたのだと考えてみてほしい。もはや当時とは意味合いが違ってきてしまっているのだ。 米国の著作権法が、DRMをどのように扱っているのかを見てみよう。DRM(デジタル・ライツ・マネジメント)はデジタルコンテンツのプロバイダが顧客の行動を制限するための迷惑な手法だ。1998年に成立したデジタルミレニアム著作権法(DMCA)第1201条では、DRMを回避したり、第三者に回避手段を提供する行為を違法とした。議会が第1201条を可決させた当時、彼らは利用者が音楽映画を侵害しないようにするための制限であると考えていた。DMCAを可決した当時、製造メーカーが車両や電子レンジ、トイレなどあらゆる電子機器にデジタルロックをかけていたわけで

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  • 米国:いよいよ来年、パブリックドメインが再び解禁される | p2ptk[.]org

    米国:いよいよ来年、パブリックドメインが再び解禁される投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/1/232018/1/23 こんな疑問を持ったことはないだろうか。なぜ2の『ジャングルブック』の映画が、同時に制作されているのだろうか? なぜあらゆる作品がシェイクスピアを下敷きにしているようにみえるのか? 『オズの魔法使い』にたくさんのバージョンがあるのはなぜなのか? 答えは、いずれの作品もパブリックドメインだからである。つまり、著作権法はこうした作品を取り入れ、新たな作品を創ることをアーティストに認めているのだ。 著作権の主要な理論的根拠は、アーティストに作品の独占的権利を付与することで、アーティストが作品を公表することで利益をあげられるようにし、創作へのインセンティブを持たせることにあるとされる。しかし、著作権の保護には制限があり、期限が切れた作品は、誰しもが利用できるパブ

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  • 際限なき著作権保護期間延長は終わりを迎えたのか? | p2ptk[.]org

    際限なき著作権保護期間延長は終わりを迎えたのか?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/1/232018/1/23 著作権ウィーク、日のテーマは「パブリックドメインと創造性」だ。著作権政策は創造性を育むべきもので、妨げるものであってはならない。過剰な著作権保護期間は、私たちのコモンカルチャーへのコメントや批評、再利用を妨げている。 著作権は常に過去の上に築かれる。パブリックドメインは、共有された文化的コモンズであり、無限の創造性をもたらすものである。過去何世紀にも渡って、再利用、再構成、再想像がなされ、芸術・科学に新たな発展をもたらしてきた。パブリックドメインの価値は、いくら評価してもしすぎることはない。現代の著作権政策は、パブリックドメインを堅牢かつアクセスを容易にするものでなくてはならず、その価値を減じるものであってはならない。 法律上のパブリックドメイン 法的な観点

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  • 日本では知られていない海賊版の新潮流 | p2ptk[.]org

    のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau

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  • 終了したオンラインゲームのアーカイブはどうすべき? | p2ptk[.]org

    終了したオンラインゲームアーカイブはどうすべき?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2017/12/232017/12/23 次世代にオンラインゲームを継承するため、複数の組織やゲームファンは、サポートが放棄されたオンラインゲームをDMCA反回避条項の免除対象とするよう米著作権局に要望している。これが実現すれば、博物館や図書館が放棄されたオンラインゲームの代替サーバを提供できるようになり、ゲームを救うことができるようになる。 米著作権局(DRMA)は、公衆がDRM保護されたコンテンツやデバイスを公衆がいじること禁じるDMCAの反回避条項を改定するか否かを検討している。 DMCAは3年毎に更新されている。伝統的に、著作権局はその決定を行う前に、個人や団体にパブリックコメントの提出を求めている。 今週提出された一連のパブリックコメントの多くが、放棄されたゲームに焦点を当てている。多

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  • Wantedlyが試みた「システムを悪用した検閲」 | p2ptk[.]org

    Wantedlyに恨みはないが、あまりにも下劣かつ不埒なやり口であると思われたので、全力で批判したい。 インターネットに特化した求人情報サイト「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社が、「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」と題したブログ記事について、Googleに検索結果からのDMCA削除を要請した。同記事からは既に削除されているが、当初はウォンテッドリー創業者でCEOの仲暁子氏の顔写真が掲載されており、それがウォンテッドリーの著作権を侵害しているため、検索結果から削除してほしい、というわけだ。 これだけを聞けばそれほど問題がないようにも思われるが、既に報じられているように、状況から総合的に推測すれば、自社に不都合な記事へのアクセスを防ぐために、DMCAを悪用したとしか思えない。 DMCAとは ウォンテッドリーがGoogleに対して、検索結果

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  • DMCAのおかげでYouTubeは10億ドルの著作権使用料を回避している? | p2ptk[.]org

    DMCAのおかげでYouTubeは10億ドルの著作権使用料を回避している?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2017/4/22017/4/2 TorrentFreak インターネットプラットフォームは、DMCAのセーフハーバー条項によってユーザが行う著作権侵害から免責されている。しかし権利者サイドからは、プラットフォームがコンテンツ使用料の支払いを回避する言い訳として利用されている、との批判もある。そのような損失を推定した米国の調査によると、その総額は、YouTube単独で年間10億ドルを上回る可能性があるという。 DMCAのセーフハーバー条項をめぐる議論は、収まるどころかますます加熱しつつある。 端的に言えば、権利者は、音声・動画のアップロードを可能にするインターネット・プロバイダが、ライセンス料を支払わずにコンテンツから金儲けするためにDMCAの免責条項を悪用している、と考

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  • 欧州司法裁、侵害コンテンツへのリンクを著作権侵害と判断 | p2ptk[.]org

    欧州司法裁、侵害コンテンツへのリンクを著作権侵害と判断投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/9/92016/9/9 TorrentFreak 欧州司法裁判所は、著作権侵害コンテンツへのリンク掲載は『公衆送信(communication to the public)』とみなしうるとの判断を下した。侵害コンテンツかどうかを知らず、営利を目的とせずに投稿する人は安堵するかもしれないが、営利目的でリンクを掲載している人には非常に厳しい判決だ。 2011年、PlayBoyの写真がリークされ、ファイルホスティングサービスFileFactoryにアップロードされた。オランダのブログGeenStijl.nlは、その写真へのリンクを記事に掲載した。 PlayBoyの出版者Sanomaは、FileFactoryに削除を申し立て、リークした写真を削除させた。しかし、GeenstijlはPlay

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  • YouTubeの動画が削除されてしまった!どうすればいい?――異議申し立てとそのリスク | p2ptk[.]org

    YouTubeの動画が削除されてしまった!どうすればいい?――異議申し立てとそのリスク投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/9/12016/9/1 YouTubeにおける動画の削除について、あまり知られていない部分もあるようなので、YouTubeに投稿した動画が削除されてしまった方、YouTubeの削除の仕組みを知りたい方の参考になればと思い、電子フロンティア財団(EFF)の「A Guide to YouTube Removals」を翻訳しました。 削除の理由や、削除された際に取りうる選択肢とそれに伴うリスクなどが説明されています。米国の法律を前提ににした説明のため、日とは事情が異なる点がありますが、YouTubeでの手続きとしてはほぼ同じなので、その辺りは参考になるかと。 なぜビデオは削除されたのか? ビデオが削除された理由は、通常、YouTubeからアカウント所有者

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  • なぜYouTubeは不当な削除要請でも動画を消してしまうのか | p2ptk[.]org

    マンドリン奏者・石橋敬三さんがYouTubeに投稿した音源が、レバノンの人気歌手Cyrine Abdel Nourのミュージックビデオに無断で使用された挙句、元となった石橋さんの動画がCyrine Abdel Nour側の申し立てによりブロックされてしまったという。 【進展あり】レバノン人気歌手のMVに音源が無断使用された挙句、原曲に対しYouTubeで著作権侵害の通知→異議を申し立てるも却下される謎の事態に – Togetter 海外人気歌手のMVで石橋敬三の音源が無断使用! 著作権が根拠なく奪われようとしています。 その後の経緯によれば、どうやら石橋さんの動画は復旧し、Cyrine Abdel Nourの動画が削除されたとのこと。なぜそれなりに売れているであろう歌手の楽曲に、どのような経緯で石橋さんの音源が無断で使用されたのかという点はよくわからないが、とりあえず、YouTube上の石

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  • 著作権保護の強化がWikipediaに危機をもたらす | p2ptk[.]org

    TorrentFreak Wikipediaを運営するウィキメディア財団は、DMCAセーフハーバー条項の修正によって、現在ウィキメディアが著作権侵害の問題にうまく対処できているにも関わらず、多大なコストとリスクを支払わされることになると警鐘を鳴らしている。ウィキメディア財団の法律顧問チャーリー・M・ロスロフは、「テイクダウン・ステイダウン」システムがプラットフォームに大きな負担をもたらし、言論の自由を萎縮させるという。 著作権者はインターネットでのコンテンツの無断使用に頭を抱えている。そうしたコンテンツやそこに繋がるリンクを削除しなければ、誰もがそのコンテンツに自由にアクセスできることになり、ビジネスモデルは崩壊すると彼らは主張している。 この問題に対処するため、彼らは毎週数百万の削除通知を無数のプラットフォームに送りつけ、無断でアップロードされた映画音楽テレビ番組、ソフトウェア、画像

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    copyrightjp 2016/06/19
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  • DVDリリース時期のズレが海賊版被害を悪化させる | p2ptk[.]org

    映画産業は、映画の劇場公開、DVDセル・レンタル・配信、BS/CS放送、地上波放送など、各メディアでのリリース時期をずらすことで、各メディアでの喰い合いを防ぎ、収益を最大化させるウィンドウコントロールを行っている。 ハリウッド映画など世界に配給される映画においても、このウィンドウ・コントロールが行われているが、劇場公開の時期やDVDリリースの時期は国ごとに異なり、日では劇場公開前の映画なのに他国ではDVDが売られているということも少なくない。また、公開時期はだいたい同じだったのに、DVDのリリース時期がずれるということもある。以下の記事は、そうしたウィンドウ・コントロールによって生じた国際的なDVDリリース時期のズレが、海賊版を介在して、映画産業の収益を減らしているよ、というお話。 TorrentFreak カーネギーメロン大学の研究者が、世界的なDVDリリースのズレと海賊行為との関係性

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    copyrightjp 2016/06/10
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  • スタートレック二次創作映画裁判、パラマウントが訴訟を取り下げへ | p2ptk[.]org

    スタートレック二次創作映画裁判、パラマウントが訴訟を取り下げへ投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/5/282016/5/28 TorrentFreak 監督のJ.J. エイブラムスは、パラマウント・ピクチャーとCBSスタジオが、クラウドファンディングで資金集めをしていたスタートレックのスピンオフ作品『Prelude to Axanar』への訴訟を取り下げる方向で動いていることを明らかにした。現時点で正式に和解が成立したわけではないが、すでに両者の和解交渉は最終段階に入っているという。 今年初め、パラマウント・ピクチャーとCBSスタジオは、スタートレックにインスパイアされたファン映画の製作者に対し、著作権侵害裁判を起こした。 争点となったのは、大人気を博したショートフィルム『Star Trek: Prelude to Axanar』と、製作中の長編映画『Axanar』であ

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    copyrightjp 2016/05/31
    スタートレック二次創作映画裁判、パラマウントが訴訟を取り下げへ – P2Pとかその辺のお話R: 監督のJ.J.…
  • 4Kコピープロテクト「回避」機器、ワーナー・ブラザースとの著作権侵害裁判で事実上の勝利 | p2ptk[.]org

    4Kコピープロテクト「回避」機器、ワーナー・ブラザースとの著作権侵害裁判で事実上の勝利投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/5/312016/5/31 TorrentFreak 4Kコピープロテクトを回避可能なデバイスの製造業者LegendSkyは、致命的な裁判を生き抜いた。LegendSkyは、ワーナー・ブラザースとインテルの子会社Digital Content Protection(DCP)に、著作権法違反で訴えられていたが、その結末は驚くべき和解によって幕を閉じた。 昨年末、NetflixAmazonの4Kビデオコンテンツの海賊版が初めてリークされた。通常、4Kストリーミングコンテンツは海賊版対策のプロテクトがかけられており、こうしたリークは非常に珍しいことであった。 当初、これら4KコンテンツにかけられたHDCPプロテクトがどのように回避されたのかは不明だったが

    4Kコピープロテクト「回避」機器、ワーナー・ブラザースとの著作権侵害裁判で事実上の勝利 | p2ptk[.]org
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    copyrightjp 2016/05/31
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  • 「フェアユースが濫用されている!」――よろしい、ならば権利者削除の濫用とともに規制しよう | p2ptk[.]org

    「フェアユースが濫用されている!」――よろしい、ならば権利者削除の濫用とともに規制しよう投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/5/252016/5/25 TorrentFreak フェアユースは著作権法のきわめて重要な側面であり、DMCAのもとで不当に攻撃を受けた場合には、守られなければならない。さぁ、仕事に取り掛かろう。フェアユースを抑圧しようとする輩は罰せられなければならない。バランスを保つために、不当にフェアユースを主張し、それが明らかに根拠のない場合にも、罰せられるべきであろう。 エレン・サイドラーは、米国在住の映画製作者、ジャーナリスト、講師、写真家として活躍する多才な人物である。彼女はまた、インターネット上の海賊行為を強烈に批判する人物でもある。 サイドラーの海賊討伐は、2010年に彼女の映画『And Then Came Lola』がリリースされたときに始まっ

    「フェアユースが濫用されている!」――よろしい、ならば権利者削除の濫用とともに規制しよう | p2ptk[.]org
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    copyrightjp 2016/05/31
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