22日の衆院予算委員会で、立憲民主党の泉健太代表が岸田文雄首相の後ろに座っていた首相秘書官に怒りの矛先を向ける一幕があった。質問を笑うようなそぶりを見せたとして「ひどい」と訴えた。首相は、秘書官が笑ったかどうかの確認を避け身内をかばった。立憲側は納得していない。 首相は、性的少数者への差別発言で元首相…
22日の衆院予算委員会で、立憲民主党の泉健太代表が岸田文雄首相の後ろに座っていた首相秘書官に怒りの矛先を向ける一幕があった。質問を笑うようなそぶりを見せたとして「ひどい」と訴えた。首相は、秘書官が笑ったかどうかの確認を避け身内をかばった。立憲側は納得していない。 首相は、性的少数者への差別発言で元首相…
すいません。 前回記事の最後に、次回記事ではColaboの架空の経費計上の問題を、一般社団法人法の観点から検証していきます……、と書きましたが、急遽予定を変更させていただきました。 暇空茜さんの提訴が今後の裁判に与える影響を分析したこのツイートが、あまりに反響が大きいので、これはちゃんと記事に書いておかないとな……、と考えた次第です。 なお本記事の執筆と掲載に際し、筆者は実在する人物や団体への誹謗中傷や、名誉毀損など法令違反をする意図が無いことを、ここに宣言しておきます。 去る2023年2月18日、Colabo問題やWBPC問題を追求し続けている暇空茜さんが、著名フェミニストで『Colaboと仁藤夢乃さんを支える会』の呼びかけ人である、北原みのりさんを提訴しました。 この『Colaboと仁藤夢乃さんを支える会』(以下、支える会)はColaboの公認の支援団体です。 同会はTwitterに公
岸田政権の防衛費倍増に、抗議の声をあげた東村アキコさん。詳しい説明がなされないまま強引に進む国の政策には不安を感じると、その心境を語ってくれた。 【写真あり】購入が予定されるトマホーク 「防衛費を増額するというニュースを聞いたとき“防衛に関わるものに使うんだろうな”と、あまり深く考えていなかったんです。 ところが、私たちの税金が“敵を攻撃する”ためのミサイルに使われるのだと知って、すごく驚きました。本当にそれで戦争を抑止できるのか、生活を犠牲にしてまで軍拡すべきなのか、わからないことだらけ。だからこそ、思い切って声をあげてみたんです」 こう口を開いたのは、漫画家の東村アキコさん(47)。『海月姫』や『東京タラレバ娘』など数々の人気漫画を世に送り出してきた東村さんが、「そこはかとない恐怖」を抱いているのは、防衛費の増額によって進む日本の軍拡だ。 岸田内閣は敵基地攻撃能力の保有や新規装備の購
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