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ブックマーク / wadap.hatenablog.com (10)

  • いかにしてベンチャーの社内ネットワークを構築するか - UNIX的なアレ

    情シス担当者なんていない 現在、nanapiは社員数30名弱くらいの会社規模です。アルバイトさんを含めると70名くらいになりますが、そのうちエンジニアは私を含めて8名。このくらいの会社の規模だと、まだ情シス的な仕事を専門的にやるような人はいません。 当然、ネットワークの専門家もまだ弊社にはいないので必然的にエンジニアの誰かがこのあたりを担当することになります。ベンチャーにおいてだいたいの場合、こういった技術的な行き場の分からない仕事ってのはCTOがやるもんです。 しかし、情シス的な仕事って当に難儀な仕事。動いてて当たり前、高速で当たり前、ちょっとでもネットワークが遅くなるものならその時点ですでに障害です。 外注するという選択肢もありますが、何かしら社内でネットワークのトラブルがあれば少なくともその瞬間はたぶん僕が対応するなり調査するなりすることになります。どうせそうなるのであれば、自分で

    いかにしてベンチャーの社内ネットワークを構築するか - UNIX的なアレ
  • -nw環境でspeedbarを使うなら、sr-speedbar.elが便利だよ - UNIX的なアレ

    エディタの設定はいつも悩みが付きまとうものですよね。私自身もいろいろなエディタを使ってきました。 その中で、最終的に落ち着いたエディタはemacsです。そんな私がemacsを使う際、絶対に手放せないツールのうちのひとつにspeedbarがあります。 speedbarがすごく便利 speedbarを使うとこのように左側にファイルやディレクトリを操作するメニューをだしてくれます。また、関数リストなどもだしてくれるためファイル内の移動がすごく楽になります。 -nw 環境でも使いたい しかし、そもそもemacsをつかようになった最終的な理由はサーバサイドで開発をしたいからでした。どこでも同じ環境で開発ができることや、携帯の実機テストが多くなったのが原因です。 しかし、サーバサイドでspeedbarを使うとメニューを使う際画面が切り替わります。これが結構不便でした。 el-speedbar.elを入

    -nw環境でspeedbarを使うなら、sr-speedbar.elが便利だよ - UNIX的なアレ
    cos31
    cos31 2010/09/02
    そろそろおちついてカスタマイズしよう。。
  • お名前.comのVPSサーバを使うまで - UNIX的なアレ

    安くて手軽に使えるVPSサーバないかなーと探していたら、見つけましたよ。お名前.comのVPSサーバです。 初期費用は5250円かかりますが、月額2940円でグローバルIPアドレスもらえてroot権限つきなら悪くないですね。 ざっくりとしたスペックは下記の通り。この価格ではなかなかのスペックだと思います。 OS CentOS 5.3 仮想化ソフトウェア Virtuozzo ディスク容量 50GB メモリ(最大) 1GB 詳細は下記から。 VPS|ドメイン取るならお名前.com というわけでさっそく申し込みました。しかしながら、yumが使えない状態になっているのでいろいろとセットアップしました。 ちょこっとそのセットアップ手順をメモがてら載せておきたいと思います。 ファイアーウォールの設定 標準では、sshで使用される22番ポートは閉じられています。まずはセキュリティの設定からポートを解放し

    お名前.comのVPSサーバを使うまで - UNIX的なアレ
  • MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (VMwareセットアップ編) - UNIX的なアレ

    さて前エントリーでは、VMwareFusionのダウンロードからインストールまでを紹介しました。 MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (導入編) - UNIX的なアレ 今回はインストール後、新規の仮想マシンのイメージ作成を実施してみようと思います。 ISOイメージのダウンロード VMware Fusionを起動する前にまずOSのイメージをダウンロードしましょう。 Ubuntu Desktop語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team それではISOイメージのダウンロードをしましょう。+ubuntu-ja-8.04-desktop-i386.iso(CDイメージ)というファイルをダウンロードします。ダウンロードのホストは自由に選択してください。 おおよそ30分ほどでダウンロードできると思います。ここでダウンロードしたイメ

    MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (VMwareセットアップ編) - UNIX的なアレ
  • MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (導入編) - Unix的なアレ

    最近では仮想化という単語がよく使われていますが、やはりまだ敷居が高いと感じている方は多いようです。しかしながら、VMwareを使えば仮想化はまっさらのPCLinuxをインストールするよりももっと簡単にできてしまいます。 以前はWindows用にVMwarePlayerの使い方を説明しましたが、今回はMacユーザー向けにVMware Fusionの使い方を紹介したいと思います。 VMware Fusionとは? VMware ServerがWindows向けに対し、Mac用に開発されたのがVMware Fusionです。 VMware Fusionは有料ですが、評価版で30日間使用することができます。購入すれば1万円なので、ためらっている方はまずは評価版で試してみてからでよいでしょう。金額を支払えば、いままで使っていた仮想マシンもそのまま引き継ぐことができます。 また今回は全体的に長くなる

    MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (導入編) - Unix的なアレ
  • サーバーエンジニアが入れておくと便利なFirefoxアドオン7選 - Unix的なアレ

    サーバーエンジニアといえど、ページ表示のパフォーマンスチューニングなどブラウザで確認したりすることはよくあると思います。 自分自身のメモもかねて、そんな際に自分がよく使用しているアドオンを紹介したいと思います。 firebug JavascriptCSSのコーディングをやる方にはおなじみですね。firebugです。私はjavascriptのDebugだけでなく、各コンテンツの取得時間を見る際にも使用しています。 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843 Yslow firebugに付加機能として追加できるyslowです。これもパフォーマンスチューニングの際には効果を発揮します。 expireの期間や、gzipしているかなどからそのページのパフォーマンスのランクを表示してくれます。 https://addons.mozilla.org

    サーバーエンジニアが入れておくと便利なFirefoxアドオン7選 - Unix的なアレ
  • もっと簡単にcoLinuxを。andLinuxのインストール手順 - Unix的なアレ

    以前にcoLinuxの紹介をしましたが、やはりまだ若干の導入の面倒さを感じた人もいるのではないでしょうか? そんな方のために、coLinuxをイチから設定することなく利用することのできるandLinuxを紹介したいと思います。 andLinuxって何? coLinuxをベースにし、xming等を含めたパッケージでWindows上で動作します。なお、使用されているディストリビューションはubuntu7.10です。 売りとしては、WindowsLinuxがシームレスに使えるということなのですが、Xmingを使っている方にとってはイマイチ目新しさは感じないでしょう。 やはり個人的に感じているメリットとしては、仮想環境のLinuxを手軽に導入できるという点だと思っています。 注意事項 さて、andLinuxをインストールする前に気をつけてください。インストールを完了するまでには、最低1回のWin

  • MacBookPro導入時にインストールするもの - UNIX的なアレ

    ついにMacBookProがとどきました!MacBookAirと迷ったのですが、id:mizzusanoの「MacBookProは重いノートではない。持ち運べるデスクトップだ」という発言により購入を決意しました。 いやぁ、このあけて最初のセットアップする瞬間っていいですよね。 しかし、PCを乗り換えると何を入れていたのかわりと忘れがちなもの。後になって、あれが足りないなどなどいろいろなことがおきがちです。 そのため、自分のメモの意味も込めて自分がMacを買ったらまずやるセットアップ内容を書きたいと思います。 自分がセットアップするときのポリシー PCをどういった内容にするかというのは人次第だと思います。デフォルト派の人もいますし、ガリガリにカスタマイズする派の人もいるでしょう。 自分に関しては、どちらかといえばカスタマイズ派です。まぁそのため買ってからセットアップには時間はかかってしまいま

    MacBookPro導入時にインストールするもの - UNIX的なアレ
    cos31
    cos31 2008/03/15
  • 軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順 - Unix的なアレ

    以前にWindows上でLinuxを走らせる方法として、VMwareで作る、初めてのLAMP環境構築 - UNIX的なアレを紹介しました。 今回もまた、Windows上でLinuxを動かせる、coLinuxというものを紹介します。 VMwarePlayerに比べたメリットは動作が早いという点です。 coLinuxのインストール手順を記載しているサイトはすでにありますが、若干経験者向けな内容になっていますので、ここでは出来るだけ噛み砕いて書いてみます。 それでもVMwarePlayerよりも設定が若干難しいですが、頑張っていきましょう! 必要なモノをダウンロードする。 まず、必要なものは以下の2つです。 coLinux体 FileSystemImage (今回はDebianを使用します) swapImage(swap用のイメージです) coLinux体ダウンロード それではまずcoLin

    軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順 - Unix的なアレ
  • もっとscreenを便利に使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ

    screenを初めて使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ の記事が意外と好評だったのでさらに書いてみます。 前回書いた内容は、Screenの基的な操作を説明する内容でしたが今回はもうちょっとすすんだScreenならでは!な機能について書きたいと思います。 今回もチュートリアル形式で書きます。screenを立ち上げてください。 suspend/atach まずは個人的にscreenでもっとも便利と思っている機能、suspend/atachについて説明します。 図のようにscreenをあげているとします。 この状態で、以下のキー入力を行ってください。 CTRL + J のあと、z下記の表示がでれば成功です。 # screen [4]+ Stopped screenこれは今あげているscreenの状態を保ったまま、一度shellからぬけたような状態です。 それでは戻ってみましょう。

    もっとscreenを便利に使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ
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