最近,Webプログラミングの世界で静かなブームになっている言語があります。何を隠そうJavaScriptです。JavaScriptはご存知のとおり,クライアントサイドすなわちWebブラウザ上で動作するタイプのプログラミング言語です。最初にJavaScriptが実装されたのは,今から10年以上前の1995年,Netscape Navigator2.0でのことです(登場当時はLiveScriptと呼ばれていました)。決して新しい言語ではありません。それが,どうして再び注目されることになったのでしょう。その理由は,Webインタフェースのプログラミングで,JavaScriptの有効性や利便性が再発見され,言語そのものが持つユニークさや機能が技術者の関心を集めているからです(図1)。 JavaScriptを使うのはダサかった? Webインタフェースの技術といってもHTMLしかなかったころ,様々なプロ
Ajax/JavaScriptライブラリをまとめておきます。(順不同) | 基本 | 統合 | 表示系 | GUI部品 | イメージ | PGM連携 | ブラウザ | Flash | その他 | | 部品集 | リンク | 編集履歴 | ・基本ライブラリ ・・・Ajax開発のベースになるもの ↑TOP prototype.js 超メジャーなAjaxライブラリ prototype.js の開発者向けメモ prototype.jsリファレンス prototype.jsリファレンス(JavaScriptist) prototype.js逆引きサンプル集 Prototype 1.5.0 Cheat Sheet Prototype 1.5 PDF - API/サンプル/解説 Prototype.js Documentation - まとめサイト Prototype 1.6.0へのアップグレード実例紹
外部サイトへのリンク文字列の上にマウスが来ると、自動的にリンク先のページをサムネイルで表示するという面白いスクリプトです。 例と設置方法は以下から。 例としてはこんな感じです。 http://lab.arc90.com/tools/linkthumb/ コードのダウンロードと使い方などは以下の通り。 arc90 lab : tools : Link Thumbnail http://lab.arc90.com/2006/07/link_thumbnail.php 互換性はInternet Explorer 6.0以上、Mozilla Firefox 1.5以上、Apple Safari 2.0、Opera Version 8.51以上であるそうです。 ちゃんと外部サイトのみ判別し、自サイト内ではいちいちサムネイルを表示しないようにできます。
オーバーレイ効果を作り出す「Lightbox」というスクリプトの超軽量版です。 実際の例やダウンロードは以下から。 Litebox- Same great taste, less calories http://www.doknowevil.net/litebox/ 上記ページの画像をクリックするとどういう効果なのかがよく分かります。 Liteboxで使われているのがこの「moo.fx」という軽量なJavaScriptエフェクトライブラリ。 moo.fx - the next small thing http://moofx.mad4milk.net/ また、類似品としてはこんなのもあります。 GIGAZINE - オーバーレイ効果を作り出す軽量スクリプト「iBox」
ファイルサイズわずか10キロバイト、CSSの1から3、XPathをサポートし、Internet Explorer、Firefox、Safari、Operaで動作します。「JavaScriptのコードを書くのが楽しくなる」というのがモットーらしい。 ダウンロードや実際の例、使い方などの各種取り扱い説明は以下の通り。 jQuery: New Wave Javascript http://jquery.com/ 上記ページの「Run」をクリックするとその機能の一端を垣間見ることができます。面白い効果です。 その他のデモとしてはこんな感じでいろいろなところに使えます。特に一番下の「Example G」のボタンをクリックしてから本文の上にマウスを乗せると色が変わり、フェードしながら元に戻るというのはシンプルながら面白い。 JQuery http://codylindley.com/blogstuff
先月5月11日、米アドビシステムズが発表したAjaxフレームワーク「Spry」は、最低限のプログラミングでAjaxスタイルのWebページ構築を可能にする、Webデザインフレームワークだ。今回は数あるJavaScriptライブラリの中でもユニークなフレームワークであるSpryを紹介し、実際にSpryを使ったサンプルを解説しながらその機能を探っていきたい。 ■Spry framework for Ajax Ajaxが騒がれた昨年から今年にかけて、Ajaxアプリケーション開発のためのJavaScriptライブラリ、フレームワーク、開発環境などの開発が盛んだ。多くのオープンソースコミュニティがライブラリやフレームワークを公開しており、「Prototype」や「script.aculo.us」といったライブラリはすでにメジャーな位置を占めて多くのアプリケーションで採用されている。 また、いくつかの企
HATENA-TUBEで使っている、jQueryというjsフレームワークが楽しすぎる件について。 jQueryは、ちょっとダーティだけどスゴイお手軽に、色々なことができるステキライブラリっす。小さい実験でのプロダクティビティはもうprototype.jsの100倍ぐらいスゴイっす。 色々実験中なのでそのメモ。 まず、最新版を右クリックから保存して適当なフォルダに入れる。 まず、jQueryではdobument.body.onloadに相当する部分が、ちょっと独特なのでおまじないのつもりで以下のように書きます。 初期化 $(document).onready( function(){ //ここに初期化系の処理 }) で、jQueryもプロトタイプみたいに$()関数を多様するのだけど、その強力さが半端ありません。例えば、ノードの一括定義とかができちゃいます。 全ての<p>ノードの中身を”Hel
Adobe から Spry という名前の Ajax フレームワークが公開されました。(Adobe Labs/spry) Spry は BSD ライセンスの下でフリーで使用できます。 こちらのページでデモが見られます。(Spry Demos) ダウンロードはこちらから。(Spry Download) Spry の特徴は Web 制作者を主ターゲットにしていることで、CSS を使った HTML ページ作成の知識があれば、特に JavaScript に詳しくなくても使えるよう設計されています。このようにすることで、従来の Web デザインの延長として Ajax を使えるようにしたいというのが目標です。今までの Ajax はどちらかというとプログラマの視点から語られることが多かったですよね。 既に公開されている Flex-Ajax Bridge (FABridge) と組み合わせれば Spry と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く