「太郎ちゃんの牛乳カステラ」や「おでんカレー」などの「秋葉原発」土産商品を手がける大藤(荒川区)は4月末より、コトブキヤラジオ会館などで「萌えたてパン」と「萌えたんルーレット」の販売を開始している。 「萌えたてパン」はミルク、苺、メロン味の3種をラインアップする菓子パンで、イラストにそれぞれメード服、制服、ブルマの体操着を身に付けた猫耳少女が描かれているのが特徴。販売価格は189円。 一方、「萌えたんルーレット」は6個の黒糖粒あん饅頭のうち1個が赤唐辛子と島唐辛子をブレンドした激辛饅頭という「ロシアンルーレット式激辛まんじゅう」で、パッケージには4種のメードのイラストをプリントしているのが特徴。メードにはそれぞれ、「ツンデレ」「もじもじ」「あっぱらぱあ」「おどおど」のキャラクター設定を行い、商品にはそれらメードキャラクターのトレーディングカード1枚も封入する。価格は525円。 同社広報担当
AKIHABARAゲーマーズ本店(千代田区外神田1)などで販売している、秋田県「萌え米.COM」(秋田県能代市)の「萌え米」が注目を集めている。 「萌え米」は秋田県産の「あきたこまち」を無洗米にし、萌えキャラをあしらったもの。パッケージには「もえ」と「めばえ」の2人のキャラクターが描かれている。それぞれの設定は、「もえ」が米の精、やることなすことが裏目に出るタイプで大量の米を消費して活動している。「めばえ」はもえの姉で米の精。妹思いだが、気が強くプライドが高い。ECサイト「萌え米.COM」では、4コマ漫画も展開している。 「米×萌え」という組み合わせについて、同社担当者は「予想を超える反響で驚いている。中身はとてもまじめなおいしい『あきたこまち』。契約農家の作った混ざり物なしの検査済み一等米100%なので安心して食べてほしい。20年度の米は豊作で期待が持てる」と話す。 20年度分の新米は「
酒の企画・販売などを手掛ける飛夢(茨城県結城市)は8月中旬から、「とらのあな」秋葉原店(千代田区外神田4)で「萌酒(もえしゅ)『酔逸撫子~sweets nadeshiko~』」の販売を開始した。 パッケージイラスト拡大 縮小の一途をたどる昨今のアルコール業界。同商品は、「酒離れしている若者にもっと酒の良さを知ってもらおう」と同社が立ち上げたプロジェクト「neo-S project(ネオスプロジェクト)」の第1弾として発売したもの。パッケージに美少女イラストを起用しているのが特徴で、作画はイラストレーターで漫画家の貴島煉瓦(きじまれんが)さんが担当。巫女(みこ)風の美少女が酒瓶に彩りを添える。 現在、「萌酒」シリーズから純米酒と吟醸酒をリリースしている同社。どちらも、「ただ美少女をプリントしただけの日本酒」にならないよう、先に貴島さんにイラストを仕上げてもらい、そのイラストを持って地元の酒蔵
ラスベガス発--Microsoftは、検索の重要性について、単なる10の青いリンク以上のものであることをたびたび述べている。しかし、少なくともその「青色」の部分は非常に重要であることが分かった。 Microsoftは最終的に「Bing」となるものを設計していたとき、膨大な数の色を検証し、ユーザーが最も関心を持つ色は実際に青であることが分かった。もっと具体的に言うと、それはGoogleが使用しているものと非常に近い色合いの青だった。 BingのユーザーエクスペリエンスマネージャーであるPaul Ray氏は米国時間3月16日、複数の色合いの中から特定の青色(色に詳しい人のために紹介しておくと、「#0044CC」)を選ぶことで、広告クリック数の増加やユーザー関与の増大により、年間売上高が8000万ドル増加したという。 「この青色には、少なくとも8000万ドルの価値があった」とRay氏は当地で開催
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