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ボスニアに関するcosmosquare77のブックマーク (9)

  • 幸せなヨーロッパの隣にある地獄。『The Maus』の主人公の体に「怪物」が巣食うようになった背景(木村浩嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1987年8月ベオグラードから夜行バスに乗りドブロブニクへ向かった。途中に通った街がサラエボだった。当時は冬季オリンピックの開催地として知られており、ジャンプ台も遠目に見た記憶がある。 だが、それから5年後、サラエボはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の戦禍の中心地となる。当時ユーゴスラビアという1つの国で首都だったベオグラードは今はセルビア領、ボスニアはボスニア・ヘルツェゴビナ領、ドブロブニクはクロアチア領である。 私がスペインに来た94年は終戦の1年前だが、無自覚なことにこの紛争について詳しく知るきっかけになったのは、映画だった。 『ビフォア・ザ・レイン』、『ユリシーズの瞳』、『ノー・マンズ・ランド』、『サラエボの花』、『あなたになら言える秘密のこと』、『トゥルース 闇の告発』、『A Perfect Day』(日未公開)……。 この『The Maus』もその1つである。 話合えば理解できる

    幸せなヨーロッパの隣にある地獄。『The Maus』の主人公の体に「怪物」が巣食うようになった背景(木村浩嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【時系列まとめ】旧ユーゴ戦犯スロボダン・プラリャク被告が法廷で服毒自殺! | Kotaro Journal

    (上記画像の出典:https://www.b92.net/) 2017年11月29日(水)オランダ政治都市ハーグにある旧ユーゴスラヴィア国際戦犯法廷で衝撃的な出来事が起きました。 この日の朝10時より、ボスニア紛争中にクロアチア人単一民族国家「ヘルツェグ=ボスナ・クロアチア人共和国」建設を目指すために、同地域に居住するムスリム人に対して行われた人道に対する罪(虐殺やレイプによる民族浄化や迫害、強制退去など)、戦争犯罪で起訴されたボスニア系クロアチア人元政治家や元軍人6名に対する控訴審判決公判が行われていました。 その公判中に、訴追されていた元軍人であるスロボダン・プラリャク被告(Slobodan Praljak)が裁判官より禁固刑20年の宣告が言い渡された直後に、「スロボダン・プラリャクは戦争犯罪者ではない!軽蔑の気持ちを持って、この判決を拒絶する」と言い放ち、手に持っていた毒物を服用して

    【時系列まとめ】旧ユーゴ戦犯スロボダン・プラリャク被告が法廷で服毒自殺! | Kotaro Journal
  • 「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル

    オランダ・ハーグで29日に開かれた国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷(ICTY)の上訴審判決の言い渡し中に、被告が液体を飲み、間もなく死亡した。服毒自殺とみられ、年内で24年間の活動を終えるICTYの最後の判決は、ショッキングな幕切れになった。 死亡したのは、1990年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力の幹部だったスロボダン・プラリャク被告(72)。クロアチア人勢力の武装組織や警察で指導的な立場にいながら、93年に起きた人道犯罪を止めなかったとされた。 この日の言い渡しは、クロアチア人勢力の元指導者6人が対象で、裁判長が上訴理由などを考慮して原審との判断の違いを説明し、最後に被告を一人ずつ起立させて責任と量刑を述べた。3番目に呼ばれたプラリャク被告は、有罪となって禁錮20年の量刑が維持されたのを直立して聞いた。 記者が座った傍聴席から見て被告席は法廷の左端で、プラリャク被告

    「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル
  • TRT Kanalları ve Programları

    cosmosquare77
    cosmosquare77 2017/08/17
    "知識王"って。放送されたらまた一悶着ありそう。
  • 一触即発状態にある「バルカン半島」の危うさ

    欧州連合(EU)首脳が突如、バルカン半島の新たな現実に目覚めた。3月のEU首脳会議で、同地域の安定に向け一段の政治的関与が必要だと強調したのだ。これは、影響力を拡大しつつあるロシアに対抗するためでもある。だが、バルカン半島の地政学リスクに驚いてはいけない。そもそも、約1世紀前にオスマン帝国が崩壊してから、複雑な民族、文化状況を抱えた同地域は繰り返し紛争の火種となってきた。 ユーゴスラビアはそうした政治的矛盾に対処すべく創り出された国家的枠組みだったが、その歴史を彩ったのは絶え間ない戦乱だった。同国は1990年初頭に崩壊、クロアチアからコソボへと至る紛争の10年へと突入する。憎しみに満ちた7つの国境に安定をもたらすには、新たな枠組みが必要となり、その役割を担うことになったのがEUである。 排外主義の勢い取り戻したバルカン半島 2003年にギリシャのテッサロニキで開かれたEU首脳会議において、

    一触即発状態にある「バルカン半島」の危うさ
  • 欧州Inside 「欧州の火薬庫」バルカン半島、トランプ氏登場できしみ モスクワ支局 古川英治 - 日本経済新聞

    ドナルド・トランプ次期米大統領の就任を控え、紛争の火種がくすぶる地域がある。1990年代に欧州最悪の民族紛争が起きたバルカン半島の旧ユーゴスラビア諸国だ。■セルビア、トランプ氏に期待セルビアの首都ベオグラード。団地が立ち並ぶ新市街にトランプ氏とロシアのプーチン大統領を描いた落書きが登場した。こんな言葉が書かれている。「コソボはセルビアだ」コソボは90年代のセルビア人勢力とアルバニア人の紛争の

    欧州Inside 「欧州の火薬庫」バルカン半島、トランプ氏登場できしみ モスクワ支局 古川英治 - 日本経済新聞
  • 『ノー・マンズ・ランド』ダニス・タノヴィッチ監督の最新2作が連続公開 | CINRA

    ダニス・タノヴィッチの監督作『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』『サラエヴォの銃声』が3月から東京・新宿のシネマカリテで公開される。 ボスニア出身の映画監督ダニス・タノヴィッチ。2001年の初長編監督作『ノー・マンズ・ランド』では自らも体験したボスニア紛争を扱い、『カンヌ国際映画祭』脚賞や『アカデミー賞』外国語映画賞などを受賞した。2013年の『鉄くず拾いの物語』では『ベルリン国際映画祭』銀熊賞を含む3部門で賞を獲得。現在はサラエボに在住し制作を続けている。 『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』は、インドで現地人俳優らと共同制作された作品。実際の事件を題材に、自社の販売する粉ミルクが子どもの命を奪っていることに気付いたあるセールスマンが、抗議活動を行なうというあらすじだ。 ボスニアに戻って作り上げた最新作『サラエヴォの銃声』は、2016年の『ベルリン国際映画祭』で銀熊賞を再度受賞

    『ノー・マンズ・ランド』ダニス・タノヴィッチ監督の最新2作が連続公開 | CINRA
  • 「スレブレニツァの虐殺」ムラジッチ被告に終身刑求刑:朝日新聞デジタル

    1992~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争をめぐって集団殺害(ジェノサイド)の罪などで起訴された元セルビア人勢力の軍司令官ラトコ・ムラジッチ被告(74)に対する論告求刑公判が7日、オランダ・ハーグの国連旧ユーゴスラビア国際法廷で開かれ、検察側が最高刑の終身刑を求刑した。ロイター通信などが伝えた。 ムラジッチ被告は紛争最終局面の95年7月、セルビア人勢力によって7千人以上のボシュニャク系男性住民や少年が殺害された「スレブレニツァの虐殺」や、多くの一般市民が狙撃の標的になった3年8カ月にわたるサラエボ包囲を直接指揮したとして起訴され、長年の逃亡生活の末に2011年にセルビア当局に拘束された。 検察官は「被告に最高刑以外の判決を下すことは、生き延びた人も死亡した人も含め、犠牲者に対する侮辱だ」と主張した。判決言い渡しは、来年後半と予想されている。(喜田尚)

    「スレブレニツァの虐殺」ムラジッチ被告に終身刑求刑:朝日新聞デジタル
  • EUがボスニアの加盟申請受理、長い道のりに一歩

    [ブリュッセル 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)は20日、ボスニア・ヘルツェゴビナによる正式な加盟申請を受理した。ボスニアのEU加盟に向けた長い道のりが一歩進んだ。 ボスニアは2月にEU加盟を申請した。加盟に必要なボスニアの諸改革に進展がみられることから、EUは申請を受理した。EUは、執行機関である欧州委員会にボスニアの加盟審査を要請。審査の過程で欧州委員会は、加盟に必要な条件で欠けているものをボスニアに対して示す。審査に期限はない。 EUは申請を受理したものの、ボスニアに対して「社会経済的な改革」と「法の原則と行政の領域の改革」を続けるように呼びかけた。ユダヤ人やロマ民族などの少数派も政府の要職に就けるようにすることを求めた2009年の欧州人権裁判所の判決の履行監視を欧州委員会に要請した。ボスニアは判決をまだ履行していない。現在はセルビア人とイスラム系、クロアチア人しか要職に立候

    EUがボスニアの加盟申請受理、長い道のりに一歩
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