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ブックマーク / www.footballista.jp (2)

  • CL、ELでの躍進が唯一の希望。W杯逸したウクライナサッカーの惨状 - footballista | フットボリスタ

    続く混乱、国内リーグの観客は3分の1に… ウクライナサッカーの衰退が止まらない。ロシアW杯欧州予選最終節、グループ3位のウクライナは2位クロアチアと直接対決。勝利すれば少なくともプレーオフ出場が決まる一戦だったが、0–2で敗れ3大会連続で出場権を逃す結果となってしまった。強豪クロアチアが相手とはいえ、ホームで勝利への執念がほとんど見られなかった内容に、国内では「政治的配慮によりわざと負けたのではないか」という批判も上がった。 W杯予選敗退が決まり、肩を落とすハチェリディらウクライナの選手たち 「政治的配慮」が指すのは、もちろんウクライナロシアの対立のことだ。14年に生じたウクライナのEU加盟をめぐる国内の騒乱やクリミア危機はサッカー界にも暗い影を落とし、シャフタール・ドネツクなど東部の数クラブは依然として拠地に戻ることができていない。また、現在も欧州カップ戦では両国クラブ間の対戦を回避

    CL、ELでの躍進が唯一の希望。W杯逸したウクライナサッカーの惨状 - footballista | フットボリスタ
  • 弱小国を切り捨てない理由。W杯予選方式に見る欧州の理想 - footballista | フットボリスタ

    スペインがリヒテンシュタインに2戦合計16ゴール、それでも プレーオフ組を除く9つの出場国が決定したロシアW杯の欧州予選には、強国をシードし弱小国同士を戦わせて振り落す「予備予選」がない。世界ランク1位ドイツから最下位ジブラルタルまでがW杯出場権を争うという一点で同一線上に並ぶ。平等の理想が欧州っぽい。(稿内のFIFAランキングはすべて2017年9月発表のもの) 小国と大国との試合をあなたはどう思うだろうか? 大差がついて「退屈だ」とか「意味がない」と思うか、それとも「弱小国にも戦う権利がある」と思うか。後者の考えなのが、欧州である。 W杯予選で予備予選がないのは欧州と南米だけ。南米の場合はその必要がない。参戦国はわずか10で最弱国のベネズエラですらFIFAランク68位と世界レベルでは立派な中堅国だから、総当たりのリーグ戦一発で出場国を決めることに異議を唱える者はいない。 参戦国の少なさ

    弱小国を切り捨てない理由。W杯予選方式に見る欧州の理想 - footballista | フットボリスタ
    cosmosquare77
    cosmosquare77 2017/11/30
    とてもいい記事。10年前にアイスランドやアルバニアがEuroに出場してると言えば笑い話にしかならなかっただろう。この平等の思想こそがヨーロッパサッカーの層の厚さを生み出してると思う。
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