【読売新聞】植物園「ヤマザクラ」「アブラナ」公開 高知市五台山の県立牧野植物園で、佐川町出身の植物学者・牧野富太郎博士(1862~1957年)が描いた 掛図 ( かけず ) が新たに発見された。博士が掛図を描いた記録はなく、新出資

来年4月から利用が始まる、勝山市の福井県立大学恐竜学部のキャンパスに通う学生向けにアパートが建設されることになり、工事を前に27日、地鎮祭が行われました。 県立大学恐竜学部の学生向けのアパート、その名も「白亜紀ダイナ荘」は、市の中心部の本町通りにある、銀行が持っている敷地に建設されます。 27日は工事が始まるのを前に地鎮祭が行われ、建設会社や勝山市、それに銀行の関係者など、15人が参加しました。 このうち建設会社の関係者はティラノサウルスの着ぐるみ姿で参列し、神職が祝詞を読み上げたあと、玉串を奉納して工事の安全を祈願しました。 「白亜紀ダイナ荘」の建物は3階建てで、1階に銀行が入り、2階と3階が学生向けのアパートになって10部屋、10人が入居できます。 建物自体はことし11月に完成予定ですが、学生たちは、県立恐竜博物館の隣に完成する勝山キャンパスの利用が来年4月に始まるのに合わせて入居する
〝日本初の古代ザメ図鑑〟執筆者は小学2年生!?【自由研究コンクール図鑑NEO賞】東京都の小2 小森園陽生さんの作品は〝書店に並ぶ日も近い〟と審査員も感激のクオリティ 「小学館の図鑑NEO」と「HugKum」が昨年開催した「小学生の図鑑・自由研究コンクール」。3653件の力作のなかから、東京都の小学2年生、小森園陽生(こもりぞのはるき)さんの古代ザメ図鑑が「小学館の図鑑NEO賞」に輝きました。 小森園さん親子に、自由研究や将来の夢、子育てで心がけていることなどを伺いました。 タグ: 小学生 英語の論文から情報収集した本格的な「古代ザメ図鑑」 小学館の図鑑NEO賞を受賞した小森園陽生さんの自由研究のテーマは「ファルカトゥス博士の“日本初”古代ザメ図鑑」。 現存しない古代ザメについて、丁寧に描かれたイラストとともにわかりやすく紹介されています。巻末にはたくさんの出典も記載された図鑑で、小学2年生
概要 未就学児向け軌道設計アプリ「Space Orbit」(iOS)を公開しました。画面をスワイプするとその速さと向きに応じて宇宙船が発射されて地球を回り続けたり月をスイングバイしたりするという単純なアプリです。幼稚園児である娘の暇つぶし用に作ったものですが、大人の方もご興味あれば是非どうぞ! ダウンロード iPadまたはiPhoneでご使用ください。(iPad推奨) iOS 15.6以降が必要です。 アプリの説明 自由に宇宙船を発射してその軌道を眺める、ただそれだけのアプリです。 中央の青い星は地球、地球を回る黄色い星は月です。 画面のどこかをスワイプすると宇宙船が発射されます。 発射された宇宙船は地球と月の重力に従い運動を続けます。 地球をタップすると全ての宇宙船を消すことができます。 地球重力を脱するスピードを持つ宇宙船の軌道は水色で表示されます。 月スイングバイで一定の加速をすると
竹パウダーの中から偶然見つけたカブトムシの幼虫を成育したことで、県の教育委員会がSDGsの普及・啓発を目的として表彰している「ひょうごSDGsスクールアワード」の最優秀賞を兵庫県立有馬高校(兵庫県三田市)の生徒が受賞しました。 人と自然科・果樹と緑班に所属する3年生の二川翔大さんと担当教諭の入江敏子さんに、受賞までの詳しい経緯や実験結果などについて話を聞きました。 ☆☆☆☆ 兵庫県立有馬高校は生徒それぞれの進路や興味・関心に合わせて科目を選ぶことができる「総合学科」と、農業や植物に関する分野を深く学べる「人と自然科」の2学科があります。人と自然科では、2000年から放置竹林を整備する「ナチュラルキープ」という授業を実施したり県立有馬富士公園と連携した里山保全に取り組むなど、受賞前から積極的にSDGsに関する活動を行ってきました。 カブトムシの幼虫を発見したのは、2023年の秋。同校では伐採
第43回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(朝日新聞社、朝日学生新聞社主催、ニッスイ協賛)の研究部門で、北海道名寄市立名寄小5年の先川柚乃(ゆの)さん(10)の「耳石(じせき)の研究」が最優秀賞…
京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとに視聴者の素朴な疑問にお答えするシリーズです。皆さんの質問をお寄せください! 3月、やわらかな風が新たなステージへの旅立ちを告げる季節。大学では毎年、年度末で定年退職する研究者の最後の授業、「最終講義」が実施されています。最終講義は、普段の学生向けの授業とは趣が異なり、研究成果をもとに一人の研究者のあゆみを俯瞰した内容が語られ、ゲストが登場したりライブ配信されたりするものもあります。長年の研究により到達した真理を語る言葉には、経験から得られた多くのメッセージが込められています。卒業式の総長式辞もまた、人生の指針となるメッセージが語られ、毎年話題を集めます。旅立つ人、送り出す人、それぞれの言葉に注目して最終講義、卒業式の動画をご覧ください。 医学部附属病院の医師が、腰痛や高血圧、うつ病など身近な疾患について解説した動画シリーズです。 Q&
みえっぱりな京都人bot @kyoutojin_bot この京大の動画が集められてるサイト、あまりにもタグ検索が便利で最高すぎる サクッと見たいときは「3分未満」、専門外の人が学ぶなら「中高生向け」「まなびなおし」などめっちゃ充実 もちろん専門家が本気で解説してる動画ばったりで、特集組まれたりもするのでスゴく有意義な暇潰しになる pic.x.com/oJBTasooyO 2025-01-20 21:16:13
信州の「リケジョ」たちの快挙です。飯山高校(長野県飯山市)の女子生徒3人の「二酸化炭素を吸収する小さなボール」に関する研究が、台湾で開かれた高校生対象の科学の世界大会で、生化学部門の1位に輝きました。生徒たちは「環境問題の解決に貢献できたら」などとしています。 台湾で開かれた科学研究の世界大会「台湾国際科学フェア」(1月19~25日)。世界30の国や地域から高校生が参加し、化学、数学、天文学など13の部門で自分たちの研究成果を発表しました。 「生化学部門」で1位に輝いたのは… 「フロムジャパン、オオツカユア、タカトウヒナカ、フジサワヨシミ」 飯山高校自然科学部の2年生の女子生徒3人(大塚結愛さん、高藤陽菜果さん、藤沢佳美さん)です。 地球温暖化対策につながる「研究」が高く評価されました。
temiは、施設内を自律走行しながら自動音声認識や自然言語処理などの技術によりユーザーとの音声対話が可能なパーソナルAIアシスタントロボット。これまでに小売・接客、医療・福祉、ビジネス、教育・研究、イベント・地域活動などでの利用実績がある。 今回の実証実験では、temiの自律移動や対話能力を活用し、利用者とスタッフのコミュニケーションを支援。図書館内における告知(おはなし会・イベントなどのアナウンス)、巡回(事前登録による館内巡回、閉館案内・声掛け)、案内(事前登録されたエリアへの誘導)に活用する。運営業務の効率化によって図書館スタッフがより創造的な業務に取り組む時間を拡大することで、利用者の満足度向上を図る。また、ロボット技術の導入により図書館が人々の新しい学びと体験を共有する中心的役割を果たすことを期待しているという。 実証実験はTRCが実証主体となり、導入に掛かるコストも同社が負担し
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 ホーム ブログ 国立国会図書館デジタルコレクションのインターネット公開資料を対象にしたモバイル/コミュニティリーダー 「じせデジリーダー」が公開に【無料】 iOS版: Android版(国立歴史民俗博物館・橋本
当研究科は2024年で創立150周年を迎えました。その記念事業の一環として、当研究科所蔵のニホンオオカミの剥製標本の3Dモデルを製作いたしましたので、公開いたします。ニホンオオカミの剥製標本は世界に5体、日本国内にも4体しかない貴重なものです。当研究科所蔵の剥製標本は1881年(明治14年)に岩手県より購入され、森林科学専攻森林動物学研究室にて保管されていました。 当研究科には他にも多くの貴重な剥製や標本が残されています。その保全のためにも、施設整備は必要不可欠です。このような保全活動も含めた農学部全体の活動を応援していただきたく、「東大農学150+未来プロジェクト」を開始し、皆様からのご支援をお願いしております。 ニホンオオカミの剥製標本を含め、様々な貴重な研究資源を次の150年にも残していけるよう、皆様からご支援いただけますと幸いです。 ご寄付はこちら ニホンオオカミの剥製標本3Dモデ
小中学校や高校の教育目標や内容などを定めた学習指導要領は、おおむね10年ごとに改訂されていて、文部科学省は、25日の中教審の総会で、次の改訂に向けた検討を諮問しました。 それによりますと、 ▼生成AIの発展などを踏まえ、知識の集積だけでなく、深い意味の理解を促す学びのあり方 ▼デジタル分野を含めた先端技術の教育の充実 ▼情報モラルやメディアリテラシーの育成強化などが 検討課題となっています。 また、 ▼自動翻訳機などが普及する中での外国語教育のあり方に加え ▼子どもたちが多様な能力や個性に応じ、それぞれのペースで学習を進められる教材や方法なども、検討を求めています。 このほか、25日は質の高い教職員の確保に向けて、 ▼社会の変化を見据えた教職課程や ▼教職員が生涯にわたってスキルを高められる研修制度 ▼会社員などが、企業に在籍しながら教員として働ける任用形態のあり方などの検討も諮問されまし
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