2010年4月15日のブックマーク (9件)

  • JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」の特設サイトを開設 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月15日、今年6月に帰還する小惑星探査機「はやぶさ」の特設サイト「はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン」を開設した。 「はやぶさ」のミッション概要や搭載機器などを紹介するだけでなく、帰還までの最新情報も更新するという。また、「はやぶさライブBlog」やはやぶさプロジェクトチームによるTwitterも開設され、応援メッセージの募集も行っている。 さらに、サイト開設と同時に、プロジェクトマネージである川口淳一郎氏による『「はやぶさ」、そうまでして君は。』が掲載されており、「はやぶさ」の帰還に対するその想いが綴られている。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。しかし、イトカワから離陸後、燃料漏洩が発生し、姿勢制御装置も3基のうち2基が故障した。

  • 水中ロボコンが地味だけど熱かった :: デイリーポータルZ

    「ロボコン」というイベントがあるのは昔からなんとなく知っていたが、「水中ロボコン」というのもあるらしい。ロボコンをバスケとすると、水中ロボコンは水球のようなものだろうか。 三回目となる「'10水中ロボットコンベンション in JAMSTEC」は一般公開されないイベントなのだが、水中で動くロボットというのがどういうものなのか見てみたかったので、取材をさせていただくことにした。 (玉置 豊) 水中ロボコンは、コンテストではなくてコンベンション ロボコンはロボットコンテストの略だが、水中ロボコンは、水中ロボットコンベンションの略。厳格なルールに乗っ取った競技会ではなく、競技もするし順位もつけるが、あくまで目的は参加者達の技術交流や課題に挑む機会を与えること。 そのため、ロボコンの大会や以前取材したロボフトみたいな派手なものを想像して見に行くと、だいぶ違う世界が繰り広げられていて戸惑うことになる。

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙シャボン玉は「色つき」 娘の疑問に山崎さん答えた - サイエンス

    山崎直子さんの娘、優希ちゃん(左)と夫の大地さん=テキサス州のジョンソン宇宙センター、山写す  【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=山智之】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の山崎直子さん(39)は米中部時間14日朝(日時間同日夜)、ジョンソン宇宙センターを訪れた夫の大地さん(37)、娘の優希ちゃん(7)とテレビ電話を使って交信、シャボン玉を使った実験をした。  優希ちゃんが「色水で作っても、シャボン玉に色がつかないのはなぜ?」と思ったのがきっかけ。大地さんと優希ちゃんが墨汁や絵の具で作った色水でシャボン玉を作っても、全体は透明で、下のしずくの部分だけにしか色がつかなかった。「重力のない宇宙なら色がつくのでは?」という優希ちゃんの疑問に答えることにした。  山崎さんは、ISS内にあるせっけん、赤い色のジュース、ストローを使ってシャボン玉を作ってみせた。大地さんは「シャボン玉

  • 魅惑の「多脚型ロボ」:ギャラリー(動画) | WIRED VISION

    前の記事 共鳴する広告:『Twitter』の戦略は成功するか 魅惑の「多脚型ロボ」:ギャラリー(動画) 2010年4月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Miran Pavic 脚がたくさんある生き物は、ロボット製作者たちの想像力に火をつけるようだ。彼らの安定性や敏捷さ、そしてその気味悪さは無比のものだ。NASAから英国の軍事企業からフランスのアーティストまで、たくさんのチームがこうしたロボットを作成している。 街を歩き回る15メートルの巨大なクモ型ロボットから、スパイ目的、壁登りまで、さまざまな目的で開発された「多脚昆虫型」ロボットを紹介していこう。 超大型のプリンセス 『La Princesse』[プリンセス]と名付けられた、この約15メートルのクモ型ロボットは、2008年にイギリスのリバプールの街を歩き回った。アート

  • BOOKSCAN(ブックスキャン) 蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

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  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
  • ひとり500円以下! 節約おでかけスポット2009:るるぶ.com

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  • 「ありえない色」を見る

    「黄緑」や「青緑」という色はあるが,「赤緑」という色はない。人間の視覚は「黄色と緑」や「青と緑」は同時に感じることができるが,「赤と緑」はどちらか一方しか知覚できないからだ。「青と黄色」も同様で,「青黄色」という色はない。このように互いに拮抗する色を「反対色」と呼ぶ。 ところが最近,ある種の特殊な状況のもとでは反対色が混ざり合った「ありえない色」を見ることができることがわかった。人の眼は一点を見つめている時も小刻みに視線を動かしているが,これを強制的に固定し,隣り合わせに並べた色の領域が網膜上で静止するようにする。すると両者の境界が消え,2つの色が混ざりあう。2色の輝度が等しいと効果は強力で,反対色ですら混ざり合ってしまう。 これまで,人間の脳が拮抗の仕組みを乗り越え,反対色を同時に知覚することはないと考えられてきた。だが,拮抗の仕組みはもっと柔軟で,一時的に停止することもできるらしい。

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  • CNN.co.jp:オバマ大統領、新宇宙政策を発表へ NASAの予算拡大

    ワシントン(CNN) オバマ米大統領が米航空宇宙局(NASA)の予算拡大や民間宇宙産業への助成を盛り込んだ新たな宇宙政策を打ち出す見通しとなった。15日に訪問先のフロリダ州で発表する予定。 CNNがホワイトハウス当局者から入手した文書によると、新政策では今後5年間でNASAに60億ドル(約5600億円)の追加予算を投入し、技術革新と有人宇宙飛行のコスト低減、宇宙関連分野での雇用創出を目指す。ケネディ宇宙センターの改修や民間宇宙産業の拡大も盛り込み、最終的な目標として火星への有人飛行を掲げる。 オバマ大統領は今年2月、ブッシュ前政権下で始動していた月有人探査計画の中止を発表していた。新政策下では、無人飛行を含む惑星探査に重点が移される。 新政策にはまた、民間企業によるスペースシャトル後続機の開発を加速させるための助成金も含まれている。スペースシャトルは今年末の引退が決まり、あと3回の飛行を残