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  • 国立新美術館で現役漫画家の初の個展開催 | NHKニュース

    独特なせりふやポージングで知られる荒木飛呂彦さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の原画展が、24日から東京の国立新美術館で開かれます。現役の漫画家の個展が国立の美術館で開かれるのは初めてです。 国立新美術館によりますと、現役の漫画家の個展が国立の美術館で開かれるのは初めてで、会場には漫画のカラー原画などおよそ210点が展示されています。 漫画を特徴づけている独特なせりふや、印象的なポージングの原画を集めた区画など8つのコーナーが設けられ、印刷物の漫画では見ることができないインクの凹凸や細かい線などを確認することができます。 また、高さ2メートルほどある12枚の大型原画が今回の展示のために書き下ろされ、訪れた人が等身大のキャラクターと一体化した空間を楽しめるよう、コの字型に配置されています。 荒木さんは「30年にわたって連載してきた漫画で、懐かしさを感じるのもいいと思います。等身大のキャラ

    国立新美術館で現役漫画家の初の個展開催 | NHKニュース
    cot-not
    cot-not 2018/08/24
    朝のニュースで「独特なせりふやポージングで知られる」って説明から入ってて「そうかジョジョを知らない層にはまずその説明からか」って思った
  • 漂着したのはシロナガスクジラだった!国内で初 神奈川 鎌倉 | NHKニュース

    5日、神奈川県鎌倉市の海岸で見つかった体長10メートルほどのクジラは、国立科学博物館の専門家が現地で調査した結果、地球上で最大の動物、シロナガスクジラの子どもであることがわかりました。シロナガスクジラが国内の海岸に漂着したのは初めてと見られるということです。 6日朝、国立科学博物館の専門家が現場を訪れ、クジラを詳しく調査しました。 その結果、胸びれの形や体の色から、打ち上げられたのは地球上で最大の動物として知られる、シロナガスクジラと確認されたということです。 体長は10メートル52センチで、体の表面には赤ちゃんに特徴的ないぼがあることから、ことし生まれた子どもで、オスだということです。 国立科学博物館によりますと、シロナガスクジラが国内の海岸に漂着した記録はなく、今回が初めてと見られるということです。 海岸には打ち上げられたクジラを一目見ようと多くの人が訪れました。娘と訪れた女性は「初め

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  • ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース

    大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。 その後、平成23年まで7代にわたって改良型が発表されましたが、関係者によりますと、ホンダは開発をすでにとりやめていて、研究開発のチームも解散したということです。 2足歩行の人型ロボットをめぐっては、ソフトバンクグループが買収したアメリカの「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つロボットを発表するなど参入が相次ぎ、競争が激しくなっています。 ホンダとしては、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、今後は、アシモの開発で培った高度なバランス性能や、運動を制御する技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。

    ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース
  • 50年以上前予測の現象 世界初観測 曲がった金属に電気流すと… | NHKニュース

    磁石の性質がある曲がった金属に、電気を流すだけで温度が上がったり下がったりする現象を世界で初めて観測したと、日の物質・材料研究機構などのグループが発表し、コンピューターの新しい冷却技術などにつながる可能性があると注目されています。 その結果、金属の曲がっている部分で、温度がわずかに上がったり、下がったりして、電流が増えるほどその度合いが増す現象を世界で初めて観測しました。 グループによりますと、この現象は50年以上前に存在が予測されていましたが、これまで観測された例はなく、電気を熱に変える研究の進展やコンピューターの新しい冷却技術などにつながる可能性があると注目されています。 物質・材料研究機構の内田健一グループリーダーは「ニッケルという身近な材料にも、まだ、新しい物理現象が眠っているんだと驚きました。電気を流すだけで、振動も騒音もなく小さいところに組み込めるので、新しい熱制御の原理につ

    50年以上前予測の現象 世界初観測 曲がった金属に電気流すと… | NHKニュース
  • 世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース

    割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。 この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。 また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。 こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。 柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料に

    世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース
    cot-not
    cot-not 2017/12/15
    15の夜に校舎の窓ガラス割って回っても次の日には元通りってこと?
  • Tシャツで肌にかぶれ 染色剤製造会社社員を書類送検へ | NHKニュース

    去年、神奈川県で開かれたマリンスポーツ大会で、主催者から配られたTシャツを着た選手らおよそ100人が肌がかぶれるなどの被害が出ていたことがわかり、警察は、Tシャツに使用された薬品が原因だったとして、薬品を販売した京都市の染色剤製造会社の社員を業務上過失傷害の疑いで12日にも書類送検する方針を固めました。 警察が捜査を進めたところ、Tシャツの製作過程で色の仕上がりをよくするために使用された薬品が原因だったことがわかったということです。この薬品は刺激性があり、工場の床などの洗浄に使われているということです。 警察は、京都市にある染色剤製造会社の社員2人が、安全性を十分に確認しないままこの薬品を別の会社に販売し、Tシャツに使用されたとして、12日にも業務上過失傷害の疑いで書類送検する方針を固めました。 京都市の染色剤製造会社はNHKの取材に対し、「安全性を十分に確認せずに販売してしまい、被害にあ

    Tシャツで肌にかぶれ 染色剤製造会社社員を書類送検へ | NHKニュース
  • 理科の実験で小学生9人搬送|NHK 関西のニュース

    大阪・東淀川区で小学6年生のクラスの児童9人が、理科の実験後に気分が悪くなり、病院に搬送されました。 いずれも症状は軽いということですが、警察が当時の状況を調べています。 大阪教育委員会によりますと、6日午前10時半ごろ、東淀川区西淡路の西淡路小学校の6年生38人が、隣りにある中学校の理科室で、理科の実験を行ったところ、4人が体調不良を訴えたということです。 小学校では4人を別室に運んで様子を見ていましたが、正午過ぎに119番通報し、その後に体調不良を訴えた5人を加え、あわせて9人が救急車で病院に運ばれました。 警察によりますと、9人はいずれも症状は軽く自分で話したり歩いたり出来る状態だということです。 大阪教育委員会によりますと、実験は金属を溶かした塩酸を加熱して蒸発させ再び金属を取り出すというもので、有毒の気体が発生しますが、窓を開けて換気をしていたということです。 警察は、実験を

    理科の実験で小学生9人搬送|NHK 関西のニュース
  • 告発された東京大学研究不正|NHK NEWS WEB

    東京大学は8月1日、所属する教授が発表した論文5のデータにねつ造と改ざんの研究不正があったと認定し記者会見を開きました。その翌日、私のもとに1通のメールが届きました。差出人は「Ordinary Researchers」。今回の不正を告発し、不正を明らかにするきっかけを作った匿名のグループからでした。そこには今の科学界に対して、「問題を黙殺あるいはわい小化する研究機関・研究者が得をし、問題に誠実に向き合う者が損をする現状がある」と記されていました。告発したグループが科学界に突きつけようとしたものはなんなのでしょうか。(科学文化部・稲垣雄也) 8月1日、記者会見に臨んだ東京大学の福田裕穂副学長は集まった多くの報道陣を前に「学術への信頼を揺るがす事態で重く受け止めなければいけないと考えている」と厳しい表情で述べました。 実験データにねつ造と改ざんの研究不正があったと認定を受けたのは、東京大学

    告発された東京大学研究不正|NHK NEWS WEB
  • 森に住む野生動物 コップ1杯の水から特定 | NHKニュース

    森の泉にたまった水、コップ1杯分をくんで分析するだけで、そこに生息する野生動物の種類を一度に特定できる技術を千葉県立中央博物館などのグループが開発しました。絶滅のおそれのある野生動物が広大な熱帯雨林のどこにいるのか、簡単に把握できるようになることから、その保護などに役立つとしています。 千葉県立中央博物館のグループは、世界的なデータベースに登録されている哺乳類660種類余りのDNAの情報をもとにコップ1杯の水にどのような動物のDNAが含まれるのか、一度に解析できる特殊な溶液を開発することに成功しました。 そして、東京農業大学の松林尚志教授らのグループとの共同研究でマレーシアの熱帯雨林の泉の水を解析したところ、オランウータンやアジアゾウなど6種類の絶滅危惧種のDNAが検出され、いずれの動物も現場に設置した自動カメラに映っていて、その精度が検証できたということです。 世界の熱帯雨林では、開発や

    森に住む野生動物 コップ1杯の水から特定 | NHKニュース
  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
  • 世界初の快挙!“夢の分子”が現実に|NHK NEWS WEB

    48個の炭素が正六角形を作りながらベルト状に並んだ 「カーボンナノベルト」 と呼ばれる分子。およそ60年前から理論上は合成できると言われながら、世界中の化学者がなかなか作り出せなかったその“夢の分子”の合成に、名古屋大学の研究グループが世界で初めて成功しました。カーボンナノベルトを使えば、“夢の素材”と呼ばれている物質、「カーボンナノチューブ」を現在の方法よりも質を高めて作製できる可能性があります。カーボンナノチューブは、炭素の原子が筒のような形に並んでできる物質で、軽い上に鉄を上回る強度があり、電気を効率よく通す特性を持っていることから、スマートフォンのタッチパネルなどの材料として実用化が進められています。合成を確認した瞬間、歓喜に沸いたというカーボンナノベルトの研究の現場を取材しました。(名古屋放送局 松岡康子記者) カーボンナノベルトの合成に成功したのは、 名古屋大学大学院理学研究科

    世界初の快挙!“夢の分子”が現実に|NHK NEWS WEB
  • 土星の衛星で水素分子を検出 生命育める環境が存在か | NHKニュース

    土星のまわりを周回する衛星「エンケラドス」で地表の割れ目から出ているガスから水素の分子が検出されたと、NASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。衛星の地下にある海の底で、生命にエネルギーを供給する温度の高い熱水が噴き出していると考えられ、NASAは微生物などの生命を育める環境があるかもしれないとしています。 NASAは13日、記者会見を開き、土星探査機「カッシーニ」がおととし10月にエンケラドスの周りを通過した際、このガスから水素の分子を検出したと発表しました。 ガスのほとんどは水蒸気ですが、0.4%から1.4%ほどの割合で水素の分子も存在し、このことから、エンケラドスの地下にある海の底で熱水が噴き出していると考えられるということです。 地球の深海では、太陽の光が届かない中、噴き出す熱水が微生物にエネルギーを供給していることから、NASAはエンケラドスに生命を育める環境があるかもしれない

    土星の衛星で水素分子を検出 生命育める環境が存在か | NHKニュース
  • 英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 | NHKニュース

    世界のハイレベルな科学雑誌に占める日の研究論文の割合がこの5年間で低くなり、世界のさまざまな科学雑誌に投稿される論文の総数も日は世界全体の伸びを大幅に下回ることが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」のまとめでわかりました。 それによりますと、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日の論文の数は、2012年が5212だったのに対し、2016年には4779と、5年間で433減少しています。 また、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日の論文の割合は、2012年の9.2%から2016年には8.6%に低下しています。 さらに、オランダの出版社が集計した、世界のおよそ2万2000の科学雑誌に掲載された論文の総数は、2005年から2015年にかけての10年間で、世界全体では80%増加した一方で、日の増加は14%にとどまり、日は世界全体の伸びを大幅に下回っています。 特に、

    英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 | NHKニュース
  • 世界の女子の中学・高校生に理工系教育普及へ 国連が計画 | NHKニュース

    男女平等を目標にかかげる国連は、女性の進出が少ない理工系の人材を養成して社会での活躍を支えていこうと、世界中の女子の中学・高校生に理工系の教育を普及していく計画を発表しました。 それによりますと、ユネスコは各国の政府と企業、それにNGOの協力を得て、向こう10年間でアジアやアフリカを中心に、10の地域で百万人の女子中学・高校生に、STEM教育と呼ばれる理工系の教育を普及していく計画です。 STEMは科学、技術、工学、数学の頭文字を合わせた造語で、コンピュータープログラミングやロボット工学などを利用したSTEM教育を学校現場に取り入れて、次世代の人材を育てようという動きがアメリカを始め世界に広がりつつあります。 会議に参加した国際NGO「世界工学団体連盟」のカンガ次期会長は「技術革新には多様性とさまざまな背景や考え方の人材が必要だ。だから男性と同様に女性が必要なのだ」と述べて、国連の計画を支

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  • 116番元素作製に成功 新元素発見へ研究前進 理化学研究所 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、アジア初の元素として113番目の元素「ニホニウム」を発見した理化学研究所のグループが、新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、この方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素を作り出せる可能性があり、研究が大きく前進しています。 理化学研究所のグループでは、同じ実験装置を使ってさらに研究を続けていて、今回新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、今回の実験は、自然界には存在しない人工的に作り出した元素に別の元素を衝突させるという高度な方法で行われ、実験の精度の高さが確認されたということです。 物質のもとになる元素は、これまでに118番まで確認されていますが、今回の実験方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素

  • 地球に似た惑星7つ見つかる 太陽系から40光年の宇宙で | NHKニュース

    太陽系からおよそ40光年離れた宇宙に、地球と似た大きさの惑星が7つあると、欧米の研究者などで作る国際共同研究チームが発表し、水が存在するのかなど、地球のように生命を育むことができる惑星なのか見極めるための研究が格化すると期待されています。 それによりますと、研究チームは太陽系から、およそ40光年離れた宇宙にある「TRAPPIST-1」と呼ばれる星の周りを、地球と似た大きさと質量を持った惑星が、少なくとも7つ回っていることを突き止めました。 7つの惑星は、その質量や、「TRAPPIST-1」との距離などから、表面にもし水があれば、凍ることなく液体のままで存在できる可能性があるほか、うち6つは地球のように岩石などでできた固い表面を持っている可能性があるということです。 太陽系から近い宇宙で、大きさなど地球と似た特徴を持つ惑星はこれまでも見つかっていますが、研究チームは、およそ40光年という比

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  • 113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、化学に関する国際機関は、日という言葉を取り入れた「ニホニウム」という名前に正式に決定しました。元素に、日が命名した名前がつけられるのはこれが初めてで、アジアでも初めてのことになります。

    113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース
  • 囲碁の人工知能がプロ棋士破る 国内で初めて | NHKニュース

    国内で開発が進められている囲碁の人工知能が、トッププロ棋士とのハンデなしの対局に挑んでいる「囲碁電王戦」は、20日の第2局は囲碁ソフトが勝ち、国内では初めてプロ棋士を破りました。 19日の初戦は接戦の末、趙名誉名人が勝利しましたが、20日行われた第2局は、ソフトが序盤から優勢に手を進め、開始から3時間15分で趙名誉名人が投了して179手まででソフトが勝ちました。 囲碁ではことし、アメリカのIT企業グーグルのグループが開発した人工知能「AlphaGo」が世界のトップ棋士に勝利して話題となりましたが、国内で囲碁ソフトがハンデなしの対局でプロ棋士を破ったのは今回が初めてです。 対局のあと、ソフト開発者の加藤英樹さんは「感無量としか言いようがない。きょうはソフトの思考時間を初戦の1.6倍に長く設定して挑んだが、その効果があったと思う。最終局までにさらに改良を重ねたい」と話していました。 一方、趙名

    囲碁の人工知能がプロ棋士破る 国内で初めて | NHKニュース
  • 人工知能「東ロボくん」 東大を断念 | NHKニュース

    東京大学合格を目指し、毎年、センター試験の模試を受けてきた人工知能の「東ロボくん」が、東大合格を諦め、進路変更することを開発チームの国立情報学研究所のグループが明らかにしました。 これまで順調に成績を伸ばしてきた東ロボくんですが、教科書などの情報と検索技術によって正解にたどりつく世界史などは得意な一方、文章の意味を理解して、問題文を読み解く「読解力」がなかなか向上しませんでした。このため国語や英語などの科目では、今後の成績向上に限界があり東大合格の水準にあたる偏差値70以上にまで成績を上げることは現在の技術では難しいと判断したということで、ことしで東大合格は諦め、“進路変更”を決めました。 チームでは、「東ロボくん」よりもセンター試験模試の偏差値が低い受験生がいる背景には、読解力の問題がある可能性があると見ていて今後は、東ロボくんの研究成果を中高生の「読解力」を養う教育分野の研究などに生か

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  • 中学校で理科の実験中にフラスコが破裂 9人けが | NHKニュース

    25日午後、福岡県うきは市の中学校で、理科の実験中に塩酸を入れたフラスコが破裂して破片などが飛び散り、1年生の生徒9人がけがをしました。 学校や警察によりますと、このため実験を見ていた生徒7人がガラスの破片で顔や手にけがをしたほか、2人が目の痛みを訴え、合わせて9人が病院に運ばれました。いずれもけがの程度は軽いということです。 当時、教諭は実験台の周りに生徒を集めて実験を見せていたということで、学校によりますと、先週別の2つのクラスで同じ実験を行った時は異常はなかったということです。警察が、フラスコが破裂した原因や実験の進め方に問題がなかったか調べています。 高橋敏夫校長は「破裂した原因は分からないが、生徒がけがをしたので、このようなことが二度とないよう実験のしかたや器具について考えたい」と話しています。

    中学校で理科の実験中にフラスコが破裂 9人けが | NHKニュース