この仕事無くなる議論は憂鬱しか生まない 「○○の仕事はロボティクスに代替えされる」 「○○の仕事はAIに奪われる」 という議論が活発ですが『奪われるとされている仕事に就いている人の気持ち』を考えたことがあるでしょうか? 傾向を語るのはいいとしても、ストレートに仕事名を語るのはプチ暴力だと思います 予測通りになるにせよ、自分の仕事がなくならないように必死に戦っている人はたくさんいます 中には変化の波を乗り切る人もいるかもしれません 「この仕事無くなる」は頭の中に留め口に出すべきではないと思います 欧米だと出勤して自分の持ち場に行ったらマシンが自分の仕事をしている 上司にかけあうと「君は今日で終わりだから事務所に行って昨日までの給料をもらってきて」などはよくあるようです 日本の労働法は簡単に人を解雇できないので、そのように強引に人の解雇ができません AIやマシンに代替えする予定なら『早期退職』