カラクリはこうだ。薬剤師の調剤に対して支払われる調剤報酬のうち、薬歴の確認などに対しては「薬学管理料」という項目がある。現行制度では、お薬手帳の記載を含めたすべての指導を行えば、ここで41点がもらえるが、患者がお薬手帳を持参しなかったり配布を拒否したりして、お薬手帳への記載ができなかった場合は34点に減額される。 報酬は1点=10円として計算されるので、お薬手帳を含めた指導をすれば410円が薬局に入る。お薬手帳なしの場合は340円。その差額70円のうち、自己負担分が3割ならば、患者の支払いは20円安くなるというわけだ。 20円おトクになるなら、お薬手帳を断ったほうがいいのだろうか。医薬情報研究所エス・アイ・シーの堀美智子取締役は「とても低次元の議論」と一蹴する。「何をもって“おトク”といえるのか。20円を節約したばかりに薬剤師の指導が不十分になり、副作用などに苦しむかもしれない」(堀氏)。
公式ページ より 6月19日から各地のソフトバンクショップをポータル化 し、6月20日にはIngressと提携を発表、「2015年夏以降にもキャンペーンを予定」としていたソフトバンクが動きました。 Pepper君をあしらったステッカー 7月13日(月)より、宮城県内のソフトバンクショップにてスキャナー(エージェントレベル2以上)を見せると「PepperをデザインしたIngress特別ステッカー」がもらえます。宮城県内全店のソフトバンクショップで配布されており、ステッカーはなくなり次第終了とのこと。 ソフトバンクオリジナルミッション これは勇気が必要なミッションです。宮城県内のソフトバンクショップを含む「ソフトバンクオリジナルミッション」も公開されます。なんとミッションをクリアするためには指定されたソフトバンクショップでPepper君と会話してヒントをもらう必要があるとのこと。このミッション
毎日新聞は7月7日付夕刊で「10億人 極貧から脱却 国連『目標達成』飢餓なお800万人」と見出しをつけた記事を掲載した。その中で飢餓人口を「800万人」としたのは「8億人」の誤りだったとして、9日付夕刊で訂正した。 記事は、国連が「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」の最終報告書を発表したことを報じたもの。報告書によると、1日1.25ドル未満で生活する極度の貧困層の割合は1990年の19億2600万人から2015年には8億3600万人に減少する見通しとなったが、飢餓人口は1990~92年の9億9100万人から2014~16年の7億8000万人になる見通しという。 10億人 極貧から脱却 国連「目標達成」飢餓なお800万人 国連は6日、国際社会が開発分野で2015年末までに達成する目標とした「国連ミレニアム開発目標(MDGs)の最終報告書を発表した。10億人以上が極度の貧困から脱却したと
昨年末にREDがスチルカメラ市場に参入するという情報が流れましたが、いよいよそれが実現されることになったようです。 RED社のシネマカメラEPIC及びDRAGONに、スチル撮影を可能にする新ファームウェアが供給されることになります。 The RED EPIC and SCARLET cameras have finally received the ability to shoot dedicated still image R3D raw files. The feature is now available in firmware versions 6.0.x and later. Via : RED EPIC & SCARLET Adds True Stills Photo Mode 静止画の記録は R3DフォーマットのRAWファイル ファームウェアバージョン6.0.x以降でモーショ
マイナンバー制度。2016年から国民1人ひとりに固有の番号が付くことになるが、それがいったい何に使われるものなのか。また、企業は何をしないといけないのか。 週刊アスキーでは今後何回かにわたって「マイナンバーとはいったい何なのか」をお伝えしたい。なお記事作成にあたり、ネットワークセキュリティーなどのソリューションを提供するベンチャー企業スターティアのネットワークソリューション事業部の鈴木健太統括マネージャーにご協力をいただいた。 よく耳にするマイナンバーとは何なのか? “マイナンバー”とは、日本に住所を有している国民一人ひとりに12ケタの番号を割り当てる新制度だ。2015年10月に“通知カード”として住所に届けられ、各個人の番号が配布される。通知カードにはマイナンバー、氏名、住所、生年月日、性別などを記載。翌2016年1月より正式に施行され、実際に使われることになる。 また通知カードと引き
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