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ブックマーク / greenz.jp (26)

  • 家電のインターフェースが変わる?シリコンバレーのスタートアップが提案する”学ぶ”空調。

    家電のインターフェースが変わる?シリコンバレーのスタートアップが提案する”学ぶ”空調。 2011.11.24 Junya Mori シリコンバレーのスタートアップ企業が、革新的な空調デバイスを開発しました。ユーザーの行動から情報を収集して学習し、暖房と冷房のスケジュールを管理する「Nest Learning Thermostat」というデバイスです。 会社のファウンダーであるTony FadellとMatt Rogersは、iPodのデザイン・エンジニアリングにおいて陣頭指揮をとっていた人たち。二人は「アメリカ国内でのすべてのエネルギー消費のうち、10%に関係しているこのデバイスに、デザインとテクノロジーが活かされていなかったのは耐えられなかった」ため、このプロダクトを開発したとコメントしています。 アメリカのエネルギー省、ローレンスバークレー自然ラボによると、典型的な一家族が一年間に使用

    家電のインターフェースが変わる?シリコンバレーのスタートアップが提案する”学ぶ”空調。
  • Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(前編)

    このインタビューシリーズは、「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」を実現して、よりよい未来を自らの手でつくりだしている方々へのインタビューをお届けします。 こんにちは、greenz.jp発行人鈴木菜央です。 今回は、2005年に始まり、会員数は全世界で6,000人以上、5大陸25以上の都市で展開中の、新世代型コワーキング・スペース「The Hub」の東京版「Hub Tokyo」を設立中のお二人、槌屋詩野さんと片口美保子さんにお話を伺いました。 インタビュー中のHubの写真は、すべてお二人が世界のHubに訪問し、撮影してきた写真です。キャプションは、お二人にご提供頂きました。 今回は編集アシスタントの木村絵里(以下木村)、インターンの土橋遊(以下土橋)とお送りします。 「Hub」とは? 鈴木菜央(以下鈴木) こんにちは!よろしくお願いします!! 槌屋詩野(以下槌屋)、片口美保子(以下

    Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(前編)
  • 9歳の起業家が街の公園を救う!たった5日間で3,300ドルも集めた、手作りレモネードスタンドの物語

    9歳の起業家が街の公園を救う!たった5日間で3,300ドルも集めた、手作りレモネードスタンドの物語 2012.09.17 鳥居 真樹 「レモネードはいかがですかー?」 道路脇にちょこんと立てられたカラフルなレモネードスタンド。店長はなんと、9歳の男の子 Joshua Smith(以下、ジョシュアくん)。一体なぜ、彼はお店を始めたのでしょう?今回は、街に大きな変化をもたらした小さなレモネード屋さんの物語を紹介します。 舞台はアメリカのデトロイト。自動車産業の不況による深刻な金融危機に悩まされ、基的な公共サービスが滞り、公園のメンテナンスもままならない状態でした。気付けば、公園は背の高い草がボーボーに生え、ゴミだらけでぼろぼろ。母親からは「危ないから行っちゃダメ」と止められてしまうほどに。ジョシュアくんは公園で遊べないことに不満がつのり「こうなったら自分自身の手で、どうにかしよう!」と決めた

    9歳の起業家が街の公園を救う!たった5日間で3,300ドルも集めた、手作りレモネードスタンドの物語
  • カンヌ・クリエイティビティ祭2012の社会派クリエイティブ受賞作品を紹介(3)

    カンヌクリエイティビティ祭2012受賞の社会はクリエイティブシリーズ、今回でダイレクト・ライオンは最後になります。すぐに実行できて、すぐに行動を促す。まさにダイレクトなアイデアが光っています。 ●THE EMPTY CARTS PROACTIVE EXHIBIT イスラエルでは、約20万世帯がユダヤ人の大祭で事にありつけないことが問題になっていました。そこでイスラエルの人たちにとって大切な場所であるRabinSquareという広場に、大祭の1週間前の3日間にわたって、20万世帯分の事が入るショッピングカートを展示しました。料品の寄付を呼びかけるメッセージが書かれた空のカートにはたくさんのべ物が集まり、多くの人が大祭に事を楽しめる結果になりました。 ●Small Business Gets an Official Day 日でもそうですが、大手のチェーン店やショッピングサイトなど

    カンヌ・クリエイティビティ祭2012の社会派クリエイティブ受賞作品を紹介(3)
  • カンヌ・クリエイティビティ祭2012の社会派クリエイティブ受賞作品を紹介(1)

    毎年恒例のカンヌ・クリエイティビティフェスティバルからのソーシャル・グッドな受賞作紹介、今年もやります!今年もたくさんの素晴らしいクリエイティブが集まったので長い連載になりますが、よろしくお願いします。 まず今回は、ダイレクト部門のGOLD受賞作からご紹介します。 ●BOOK BURNING PARTY ミシガン州のトロイは財政の悪化から公立図書館をなくすことを検討し、図書館を残すために0.7%の増税をするかどうか住民投票することになりました。 投票を前に、潤沢な資金のある反増税団体はその投票すらやめさせるキャンペーンを展開。そのままでは、住民投票もないまま図書館はなくなってしまう勢いでした。 そこで図書館側は考えました。有権者たちに、増税の話ではなく、街の誇りである歴史ある図書館と、図書館のサービスがなくなる意味についての話をしてもらわねば、と。 そしてある作戦に出ました。それは、「BO

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  • 日本にいながら国際交流はじめませんか?外国人にとっての旅の醍醐味をつくる「FindJPN」[マイプロSHOWCASE]

    にいながら国際交流はじめませんか?外国人にとっての旅の醍醐味をつくる「FindJPN」[マイプロSHOWCASE] 2012.06.05 サイトデフォルト 旅行は、その土地の人との交流ができると、記憶に残る素敵なものになりますよね。現地の人にとっても、異文化に触れられる楽しい出会いになります。「旅での素敵な出会いを確実にできるようにしたい」そんな想いから始まった「FindJPN(ファインドジャパン)」の取り組みをご紹介します。 「FindJPN(ファインドジャパン)」とは? FindJPN(ファインドジャパン) 「FindJPN」は、外国人に日文化や日の生活を紹介したい人をつなぐサービスです。外国人旅行者が”旅先の文化や生活を”、”地元の人間を介して”体験できるサービスを提供しています。 一見、外国人向けの取り組みなのかと思いますが、それにとどまらないのが、「FindJPN」の取り

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  • 9歳の男の子がダンボールで作ったゲームセンターが大人気に!その理由とは?

    以前、14歳の少年がレゴブロックでプリンターを作った話を紹介しましたが、子どもの発想力には驚かされます。 今回の主役は、ロサンゼルスに住む9歳の男の子 Caine Monroy。ケイン君が作ったのはダンボールのゲームセンターです。「ダンボール?何が画期的なの?」と思う人もいるかもしれませんが、この手作りゲームセンターはFacebookで11万人が「いいね!」と話題になっているほど大人気なのです。その秘密は何なのでしょう? 「Caine’s Arcade」と名づけられたそのゲームセンターは、ケイン君のお父さんが営む自動車の部品店の一角にあります。お店に余っていたダンボールで作られたゲーム機は、UFOキャッチャーやバスケットボールのシューティングゲームなど様々で、どれも格的です。 他にも、景品やそれを入れる紙袋まで用意されています。ちなみに1ドルで2回、2ドルだと500回も遊べる券「Fun

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  • 就職すると途上国の子どもたちの教育に繋がる!社会貢献型の新しいナビサイト「世界を変える就職ナビ」

    就職すると途上国の子どもたちの教育に繋がる!社会貢献型の新しいナビサイト「世界を変える就職ナビ」 2012.05.13 植原 正太郎 植原 正太郎 2013年卒の学生のみなさんの就職活動もいよいよ大詰めの時期。中にはすでに内定をいただいて卒業後の進路が決まった人もいるのではないでしょうか? 今回ご紹介するのは、新しいコンセプトの就職ナビサイト。従来のサイトとは違い、学生1人が就職すると途上国の子ども3人に教育の機会が生まれる社会貢献型のナビサイトなのです! 世界を変える就職ナビ(通称 セカナビ)では、このサイトを通じて学生が企業とマッチングした場合、1名当たり3万円がカンボジアの教育機会のためにセカナビからNPOに寄付されます。セカナビを通じて学生100人が就職をすると、カンボジアの子どもたち300人が通える学校が建設されるという仕組みです。 掲載されている企業も、セカナビが選りすぐった企

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  • “体も心も温まる!” 好きなおばあちゃんにマフラーを編んでもらえちゃうサービス「Golden Hook」

    “体も心も温まる!” 好きなおばあちゃんにマフラーを編んでもらえちゃうサービス「Golden Hook」 2011.01.26 ハマ 寒い日には欠かせないニットのマフラーや帽子。フランスのGolden Hookは、そんなニットアイテムがオーダーできるサイトです。色や素材、編み方が選べるカスタムメイドな商品が注文できる上、商品はすべて手編みだといいます。 自分好みの手編み製品が手軽に購入できるのは素晴らしいですが、でも、誰が編んでいるのか、気になりませんか? なんとGolden Hookでは、編み物が大好なおばあちゃんたちが、せっせせっせと手編みしてくれているんです!おばあちゃんたちは、編み物のベテランさんばかりですが、みながプロだったわけではありません。「♪かあさんが夜なべをして手袋編んでくれた~」なんて童謡がありますが、マフラーや手袋を家族のために長年編んできた、普通のおばあちゃんたちだ

    “体も心も温まる!” 好きなおばあちゃんにマフラーを編んでもらえちゃうサービス「Golden Hook」
  • シカゴに登場した保険会社がプロデュースするカフェが企業と地域コミュニティをつなぐ場になる

    以前、新聞社がプロデュースするジャーナリストが集うカフェのことをgreenz.jpで紹介しました。 今回紹介するのは、なんと”保険会社”がプロデュースするカフェ!保険会社「Next Door」がシカゴにオープンしたこちらのカフェは、企業が地域コミュニティとさらに近しい存在となるために誕生しました。 上の写真のような内装となっており、普通のカフェと同じようにコーヒーを飲むことができ、Wi-Fiも完備しているため快適に過ごすことができます。 コーヒーが飲める以外にも、ファイナンスに関するコーチングを受けることができたり、授業を受けることができるようになっていて、住民の人々は保険会社のスタッフの方に保険のことについて話を聞くことができます。 ファイナンスのクラスの表示の仕方もキュートです。これから見た目がかわいいだけではなく、お店にいる人にクラスの開講状況を認知してもらいやすくなりそうです。 こ

    シカゴに登場した保険会社がプロデュースするカフェが企業と地域コミュニティをつなぐ場になる
  • チップを渡すような感覚でコンテンツ製作者を支援!ソーシャルチッピングプラットフォーム「Grow!」が、いよいよ正式リリース!

    チップを渡すような感覚でコンテンツ製作者を支援!ソーシャルチッピングプラットフォーム「Grow!」が、いよいよ正式リリース! 2012.01.11 Junya Mori 以前greenzで取り上げたクリエイターを支援することができるサービス「Grow!」が日国内で正式にリリースしました。 Social Tipping Platform(ソーシャル・チッピング・プラットフォーム)とそのタグラインも新たになりました。ボタンをクリックすることで、お気に入りのコンテンツにチップを贈ることができ、コンテンツ製作者を支援を行うと同時に、それを友人に共有することができます。 Grow! は今回の正式リリースに伴って、デザインの総合的な見直しを行い、Grow! されたユーザーに贈られるポイントのAmazonギフト券への交換なども開始しました。開始当初は 10Grow! につき、600 円分の Amazo

    チップを渡すような感覚でコンテンツ製作者を支援!ソーシャルチッピングプラットフォーム「Grow!」が、いよいよ正式リリース!
  • “コンテンツ消費”に対する意識を変える!?クリエイターを直接支援できる、ソーシャルパトロンプラットフォーム「Grow!」

    “コンテンツ消費”に対する意識を変える!?クリエイターを直接支援できる、ソーシャルパトロンプラットフォーム「Grow!」 2011.04.13 Junya Mori 以前、greenz.jpでも紹介したKickstarterのように、だれかのプロジェクトだったり、作品制作などを支援して、”パトロン”になることができるサービスが、今年日でも盛り上がりそうです。 今回紹介する「Grow!」は、気軽に誰かのパトロンになることができるサービスです。”ソーシャルパトロンプラットフォーム”というコンセプトのこのサービスは、これからの消費に対する価値観を変えるかもしれません。 それでは、Grow!とはどんなサービスなのか。まずは簡単にGrow!について見てみましょう。 Grow!の仕組み

    “コンテンツ消費”に対する意識を変える!?クリエイターを直接支援できる、ソーシャルパトロンプラットフォーム「Grow!」
  • 「greenz.jp」が本になった!グリーンズ編著本『ソーシャルデザイン』発売中 | greenz.jp | 生きる、を耕す。

    祝!「greenz.jp」が一冊のになりました! タイトルは『ソーシャルデザインー社会をつくるグッドアイデア集』です。 今まで紹介した2,000以上の記事のなかから、まちづくり、子育て、農業、エネルギーなど21個のグッドアイデアを厳選。グリーンズの柱を支えるライターさんたちと一緒に、一冊のをつくることができました。 このでは、もっと素敵な未来をつくるためのヒントを共有し、社会をつくるグッドアイデアを実際にカタチにするためのお手伝いができればと思っています。一人でアイデアを考えるとき、仲間とブレインストーミングをするときには、ぜひ手元に置いていただきツールとしてご活用ください! 中根ゆたかさん書き下ろしのイラストも絶妙! 他にも慶應義塾大学准教授の井上英之さん、コミュニティデザイナーの山崎亮さん、マザーハウスの山口絵理子さんという豪華メンバーのインタビューや、共感を集めたアイデアから紐

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  • こんなプリンター欲しかった!スマートフォンで使う、手のひらサイズの「Little Printer」

    こんなプリンター欲しかった!スマートフォンで使う、手のひらサイズの「Little Printer」 2012.01.11 古瀬 絵里 古瀬 絵里 なんともかわいい、自分だけのオリジナル新聞を届けてくれる手のひらサイズのプリンター「Little Printer」が誕生しました。 イギリスのデザインスタジオBERGが開発した「Little Printer」は名前の通りとても小さいプリンター。でも、ただのプリンターじゃありません。受け取りたい情報はiPhone、スマートフォンではアプリから、PCなどからは「BERG Cloud」というウェブサービスを利用して設定します。印刷できるコンテンツはニュースや天気予報からもうすぐ誕生日を迎える友達のリストなどまで、様々。 こちらの映像ではかわいい音楽とともに使い方を紹介しています。 Hello Little Printer, available 2012

    こんなプリンター欲しかった!スマートフォンで使う、手のひらサイズの「Little Printer」
  • 被災した方々に新たな「思い出」をプレゼントする「PHOTOHOKU」

    「PHOTOHOKU」という被災地支援プロジェクトをご存知でしょうか? ワシントン・ポスト紙など、海外の著名なニュースメディアでは既に報じられている、日人のプロデューサーと外国人カメラマンによる被災地支援活動です。 そんな「PHOTOHOKU」代表の吉川さんにお話を聞いてきました。とても素敵な活動ですので、ぜひご一読ください。 新しい家族写真を撮り、アルバムにしてプレゼント 津波の被害を受けた方の多くは、生活必需品に留まらず、大切な思い出が詰まった写真も無くされてしまっています。 PHOTOHOKUは、東日大震災で被災された方々に、新たな家族写真を撮り写真アルバムをプレゼントすることで、東北を応援するNPOです。 外国人のプロカメラマンたちが、デジタルカメラではなく、温かい写真が撮れるインスタントフィルムで写真を撮ることも特徴です。 写真を通して良い世の中にしたい PHOTOHOKU代

    被災した方々に新たな「思い出」をプレゼントする「PHOTOHOKU」
  • ご飯を食べてコミュニティをつくろう!“同じ釜の飯を食う”Webサービス「Grubwithus」がさらに進化!

    ご飯をべてコミュニティをつくろう!“同じ釜の飯をう”Webサービス「Grubwithus」がさらに進化! 2011.12.05 石村 研二 石村 研二 2月にgreenzでもご紹介した「同じ釜の飯をう」Webサービス「Grubwithus」。それがこの9ヶ月ほどの間にかなりの進化を遂げたようなので、「早く日に上陸しないかな」と期待をこめつつ、その進化の様子をご紹介します。 まず、このサービスについて簡単に説明すると、飲店などがGrubwithusを使ってディナーを設定、そのディナーに参加したい人は参加する意思を表明して、あとは当日希望者同士で卓を囲むというだけ。事前にすでに参加を申し込んだ人のプロフィールなどを見ることができるので、会いたかった人にあえたり、あるいは全く偶然に気の合う人と出会ったりして、卓を囲むことで出会いや楽しみを提供するというものです。 そんなGrubwi

    ご飯を食べてコミュニティをつくろう!“同じ釜の飯を食う”Webサービス「Grubwithus」がさらに進化!
  • 【イベント】地域の食材と映画を野外で楽しむ『六本木ローカル映画祭』10/18〜11/3 六本木農園にて開催!

    【イベント】地域の材と映画を野外で楽しむ『六木ローカル映画祭』10/18〜11/3 六木農園にて開催! 2011.10.11 グリーンズ編集部 東京国際映画祭の期間中に、同じ六木で開催する、日の各地域で撮影された ローカル映画をその地域の材を楽しみながら野外で見る小さな小さな映画祭です! 六木ローカル映画祭は、全国の地域とつながりがある六木農園YARDで上映する ことで日各地の秀逸の作品を普段観ることがなかなか出来ない作品を制作者、 地域住民の思いと一緒に上映します。知ってるようで知らない地域それぞれの魅力を 再発見出来ます。 ■上映作品: 北海道勇払郡むかわ町 『いい爺いライダー』 千葉県横芝光町 『アンダンテ〜稲の旋律〜』 三重県四日市市 『いずれの森か青き海』 滋賀県近江八幡市島町 『ほんがら』 福岡県糟屋郡新宮町 『千年火』 宮崎県西都市寒川 『寒川』 ⇒スケジュ

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  • 目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!

    いやはやスゴイ携帯の登場です。このシンプルでスタイリッシュなデザインの携帯電話は、目が見えない人のためのスマートフォンなのです。 デザインは、韓国のデザイナーYoungseong KimとEunsol Yeom によるもので、韓国語で「見ること」という意味の「VOIM」と名付けられました。視覚障害者のコミュニケーションを、より便利に、豊かに、円滑にするためのデザインです。 前面は全面シリコンパネル、裏面にはカメラとイヤーピースがあるだけのシンプルさですが、その機能は多彩です。のっぺりとしたシリコンパネルには、ユーザーに何かを伝える時に点字を浮かび上がらせることができます。カメラで文字を読み込めば、その情報をBluetoothを使ってイヤーピースから音声として出力することもできますし、カメラを前にして首から「VOIM」を下げて歩けば、前方にある物体を認識して音声で知らせることもできます。 デ

    目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!
  • 今度は「水」がエネルギー源!アウトドアに強そうなポータブルでクリーンな充電器

    「太陽光」や「バネ」など、これまでもポータブルでクリーンな発電機や充電器をご紹介してきましたが、今回のエネルギー源はなんと「水」です! スウェーデンのMyFCが開発した「PowerTrekk」は、水と燃料電池を使った充電器です。コンタクトレンズケースを大きくしたような、平らな円柱を二つ並べた形をしています。 片方の円柱部分に燃料電池、もう一方の円柱部分には水を入れ、化学反応によって電気エネルギーを発生させます。燃料電池なので、燃料と空気(酸素)さえあればエネルギーを発生させ続けることができます。 電気はUSBケーブルで供給されますので、携帯電話やスマートフォン、小型のライトなどに充電することができます。水を入れて使う充電池ですので、当然のようにウォータープルーフデザイン。アウトドアユースでもバッチリです。今のところ発売の予定は未定のようですが、早く世に出て欲しい逸品ですね。 (via PS

    今度は「水」がエネルギー源!アウトドアに強そうなポータブルでクリーンな充電器
  • “同じ釜の飯”を食べて友だちになろう!食卓をきっかけに友だちの輪を広げるWebサービス「Grubwithus」

    “同じ釜の飯”をべて友だちになろう!卓をきっかけに友だちの輪を広げるWebサービス「Grubwithus」 2011.02.22 石村 研二 石村 研二 「同じ釜の飯をう」なんて慣用句もあるように一緒に卓を囲むというのは仲良くなるための近道になります。最近は家族ですらあまりみんなで卓を囲むということがなくなってしまったとも聞きます。 しかし、家族にとって卓とはコミュニケーションの場、昼間は別々に活動している家族が集い情報を交換し合うソーシャルな場であるのです。そして、卓がソーシャルな場であるというのはもちろん家族でなくても当てはまります。初対面の人でもひとつの卓を囲めばそこには「社会」が生まれます。 そして「社会」からは「関係」が生まれるのです。そんなソーシャルな場を提供しようというサービスが今アメリカで話題を集めているんだそうです。 それはGrubwithusというサービ

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