twbot3.rbは、RubyにてTwitterのbot(プログラムにより自動的に発言を行うアカウント)作成を行う際に、その補助を行う(主に、OAuthトークンの管理を行う)ライブラリです。どちらかといえばフレームワークに近いかもしれません。 特に、定期的に特定の位置からデータを取得し(RSSやTwitterのタイムラインなど)、それに基づいて発言を行うbotを作るのに適したものとなっています。 Rubyインタプリタの導入されている、定期的にプログラムを実行させるためのPC 定期的なプログラムの実行を行う機構としては、Unix系OSであればcron、Windowsであればタスクスケジューラなどがあります。(これらに関する詳細な説明は行いません) 電気代を考慮して、省電力なマシンを使ったり、省電力機能を利用するとよいでしょう。 Rubyの環境について Ruby 1.8以降での利用を推奨します