みなさん、あけましておめでとうございます。デビットです。 国際派のビジネスマンたるもの、英語でジョークの1つも言えないと。そう感じたことはないでしょうか。実際その通りだと思います。出来のいいスピーチはまずジョークから入るといわれています。いわゆる「つかみはOK」というやつですね。挨拶代わりのジョーク、なんていうのも日常的にあります。この場合、ジョークを言われた側もジョークで返せればスマートというものです。 クリントン大統領への強烈ジョーク 都市伝説ではありますが、例えばこんな例があります。アメリカのビル・クリントン政権時代に日本の某リーダーがクリントン大統領に初めて会うとき、「How are you?」を英語で言おうと思って間違って「Who are you?」と言ってしまったという事件があったそうです。 しかしクリントン大統領は(お、今度の日本のリーダー、いきなりジョークを言ってきたぞ)と
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