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ブックマーク / www.kotsulog.com (2)

  • 読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    昨日の下記エントリーに対して多くのコメントをいただいた。 www.kotsulog.com 私が伝えたかったのは、「電子書籍はそのイメージと比べてコストがかかる上に、市場規模がまだ小さい。そのため紙の書籍よりもコストの回収が難しく、価格を安くできない」ということだ。 これに対して、「コストをおさえる工夫をしろ。もっと頑張れ」という意味合いのコメントもあったが、その通りだと思う。 出版業界も既存のビジネスモデルから脱却する時期に来ていることは認識している。 一方で、誤解してほしくないこともいくつかあった。 その1つが「Amazonキンドルは紙よりも安いじゃないか。だからお前たちもできるだろ!」という趣旨のコメントだ。 そして、以下のような率直な質問もあったので、今日はなぜAmazonキンドルが安売りできるのかを説明をしたい。 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が

    読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ
    craftone
    craftone 2017/07/07
    再販制度の捉え方、違うんじゃないの? 不人気商品を高い価格で売ってたら誰が買うんだ?
  • 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    読者「電子書籍なのになんで紙と同じ値段なんだ!安くしろ!」 出版社「すいません。社内で検討します(いや電子の方が原価が高いし……)」 出版社で電子書籍の制作や販売に携わっていたら、誰もが上記のようなやり取りを経験したことがあるはずだ。 anond.hatelabo.jp 上記エントリーに対して「もっと安くできるだろう」という意見もあがっている。 私はこれまで出版社の編集者として、紙の書籍も電子書籍にも携わってきたが、正直なところ電子の方が原価がかかり、原価を回収するのも困難だ。 紙の書籍の場合、1000円のを初刷り1000冊で販売する際の内訳は以下になる。 ①~④の合計は1000円だ。 ここでおかしなことに気づく。 あれ、利益が出ていない……? そう、①~④はすべてコストである。 初刷りと言われる最初に印刷所で刷る分の1000冊を販売するだけでは利益は出ないのだ。 出版社の利益は、100

    読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ
    craftone
    craftone 2017/07/07
    電子書籍は変動費が安いから価格下げれるんじゃないの?という素朴な疑問に答えてくれるのかと思いきや、まったく答えてくれない記事。誰得なんだ。
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