今日のJavaの授業の終わりかけに、ちょっと困ったことが発生しました。 それは「Ifによる判断が、合っているはずなのに合わない」こと。 確かに、文字列一致の判断を行うために「==」で処理してるのになぁと、 しばらくソースを見直して、首をかしげてまた見直して・・・の繰り返し。 その時に、先生の一言でパッとみんな解けたわけですね。 「文字列一致の判断は、==ではなくてequals()。」 あぁなるほどな、と。 ということで、下にまとめます。 今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました。 Javaにおける文字/文字列の扱い方 - ITアーキテクト [IT Architect] 上リンクにあることをさっぱり書くと、 「==」は「同オブジェクト参照チェック」で、 「equals()」は「同格納値チェック」です。 「==」は、他言語と動作(というか判断基準)が違うので、注意が必要です。 // そ