Cthulhu Dark 前にも取りあげた通り、Cthulhu Darkは軽量かつストーリー・ゲーム的なコンセプトでクトゥルフ神話の探索者を遊ぶTRPGです。なんでDarkかというと、本来なら冠されるべきLightという単語がクトゥルフには似つかわしくないから反転させたみたいですね。 これまで数種のシステムで蓄積されてきたクトゥルフ神話TRPGのシナリオ、つまり長年の資産をルールに関わらず遊べるようにしようというのが基本コンセプトでして、データ的な煩雑さはざっくりカット。調査のプロセスとPCの狂気を中心として、コズミック・ホラーの世界にどっぷり浸れる作りです。 簡素すぎるので、プレイヤーの半数がクトゥルフ神話(TRPG)を知らなければ、何をしていいのか戸惑うかもしれません。 まだテストプレイ段階ですが、今回はシナリオの作り方まで踏み込まれています。キーパー無しで遊ぶ方向も模索されているよう
~ Literacy Bar ~ここはイマイチ社会性のない自称・のんぽりマスターの管理人が、 時事、徒然、歴史、ドラマ、アニメ、映画、小説、漫画の感想などをスナック感覚の気軽さで書き綴るブログです。 ※基本、ネタバレ有となっていますので、ご注意下さい。 この記事 でも触れましたように、 『オン』の正体は『あの』毅波秀明でした。 ネタとはいえ、オン=毅波秀明説を何度も唱えてきた私の予想が的中してしまいました。多くの方からお祝いのコメントも賜わりました。ありがとうございました。 しかし、本編の感想では『当たった当たった』と喜びましたが、これは物語を読み解いた結果でないことは誰よりも私が判っています。例えてみれば、真面目に勉強をしなかった受験生が鉛筆転がしで東大の入試を受けたら、いつの間にか、一流企業の内定を貰っていたようなものです。全く、自分の実力ではありません。どんなにマト外れな結論でも、や
タグ「これはひどい」もあるかな、と思ったんだけど、どうも確証が持てない。 一応進行が止まっているネタ。 →Togetter - 「日本のマスメディアが、あまりにも非道い件。」 →http://twitter.com/gamayauber/status/42728572456140800 NZ地震犠牲者に対する全国民二分間の黙祷のあいだじゅう黙祷している人々の間を歩き回って至近から写真を撮って歩いた日本人記者達の姿があらためて日本マスメディアに対する怒りを引き起こしている。前回の逮捕者騒ぎの時よりも深刻です。その死者への侮辱的態度は全国に放送されて皆を驚かせた。 →http://twitter.com/gamayauber/status/42738892750852096 うーむ。日本語人の友人諸君。さっきの黙祷の話、そーとーヤバイぞ、これは。さっき見てみたら日本では初めから何も報道されてお
[GDC 2011]日本の同人ゲーム作家がGDCで講演を行うという快挙を達成。フリーゲーム「洞窟物語」の作者 天谷大輔氏による講演の模様をレポート 編集部:A.I. 天谷大輔氏(ハンドルネーム:Pixel) GDC 2011最終日である米国時間3月4日,日本人ゲーム作家 天谷大輔氏(ハンドルネーム:Pixel)による講演「The Story of CAVE STORY」が行われた。 「CAVE STORY」は天谷氏が作ったゲーム「洞窟物語」の英語タイトル。「洞窟物語」は,英語でいうところのインディーズゲームであり,日本では「同人ゲーム」や「フリーゲーム」などと呼ばれている作品の一つだ。そう,今回天谷氏は「日本の同人ゲーム作者がGDCで講演を行う」という快挙を成し遂げてしまったのである。 天谷氏が「洞窟物語」をフリーゲームとしてリリースしたのは2004年の話。開発はたった1人で,何年もかけて
山田風太郎氏のいまから約35年前、1976年の短編小説「剣鬼喇嘛仏」を、せがわまさき氏がコミカライズされ、月刊ヤングマガジンで連載されている「山風短」2巻【AA】が4日発売になった。オビの謳い文句は『離れたくても離れられぬ。秘術でつながる美男美女。われら、最強剣士なり』。 「山風短」2巻は、コミックス情報では『山田風太郎の傑作短編を、せがわまさきが奇跡の漫画化する第2弾!離れたくても、離れられない。秘術でつながった与五郎と登世、われら、最強剣士なり』で、宮本武蔵と戦おうとする主人公・長岡与五郎と、主人公を止めようとする忍びの娘・登世が、秘術でつながったままになってるお話で、元になった山田風太郎氏の小説は Xanaduさんの感想は、駅弁合体でまちを歩くすぎ恵美子氏のコミックス「げっちゅー♥」内の台詞からの『めちゃ笑えるw 頭がフットーしそうだよおっっw』のこと。 長岡与五郎。大名・細川家の御
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く