今日もありがとうございます。嶽きよみ です。 なるみ たかふみ、松永浩一、三好成子 、と私の4人で土曜日の「イキイキハッピーライフ」をお届けしています。 よろしくお願いいたします。 意外と多いご相談の一つに、 「友人との付き合いが続かない」「ある程度以上 仲よくなりにくい」ということがあります。 人と仲よくなってくると、逆に距離が出来てしまったり、ある時から急に返事が来なくなってしまったりする。 もしかしたら、結構多くの人が経験されていることかもしれません。 せっかく仲よくなれそうだと思ったのに、急に距離ができてしまうと、 「何か悪いこと言ったのかな」「気に触るようなことをしたのかな」など、色々考えてしまって、 「やっぱり私って人付き合いが苦手な人間なんだ」と、結論付けてしまうことも少なくありません。 足りないことを補うのは、ハードなチャレンジだと自覚すれば、「足りない」自己攻撃は減る つ
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イスラム女性の「ヒジャブ」は不自由で抑圧的? そんな考えをかるーく打ち砕くハイセンスな“ムスリム・ファッション”が、世界にはあふれている。非ムスリムもつい取り入れたくなりそうな通な着こなしやトレンド・セッターに注目。 《イスラムの教えと女性の服装》 イスラム教は、女性教徒に(1)顔と両手首の先以外のすべての体を覆う(2)透けない生地(3)ボディーラインを隠す―ことを 求める 。そのため、国や信条にもよるが、ムスリム女性は髪の毛を隠すために使う「ヒジャブ」(スカーフ)や、全身を覆う黒い衣装の「アバヤ」を身につける。〔 産経新聞 〕 制約ふまえつつ洗練…キャリアウーマンが支持 2015年3月に「ファッション・ウイーク東京」に初参加した「ETU by Restu Anggraini(エトゥ・バイ・レストゥ・アングライニ)」は、インドネシアのムスリム女性が立ち上げたファッションブランド。宗教上の制
今回の熊本県を中心とする一連の大規模な地震で犠牲になられた方々には心からご冥福をお祈りするとともに、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 さて、みなさんのなかには今回の甚大な被害状況を見て、「自分も何かしたい!」「被災された地域でボランティアとしてお手伝いしたい!」と考える人も多いと思います。辛く苦しい思いをしている誰かを助けたいという気持ちは尊いものです。WAVOCは、そうしたみなさんの思いや行動を精一杯応援したいと思っています。 一方で、WAVOCには2011年の東日本大震災の際に学生ボランティアをたくさん派遣した経験があります。そのときに学んだのは、ボランティアをしたい思いだけで大学生が準備もなく現地に行っても、被災者のためにはならないということです。私たちがまず考えなくてはいけないことは、「被災された方々の生活が第一である」ということです。まだ、被災されたみなさんの生活状
WCAN 2016 Spring 終わりました。 名古屋は岐阜方面とか愛知全県で環境のいい場所を自分で選んでマイペースに活動しているひとや、組織でがっつり働くひとなど属性が広くて、参加者のみなさんとお話ししているとワクワクします。 あと、若い人の参加率が高くて感動的。学生が躊躇なくコミュニティに入ってきているし、受け止める大人がすごい大人。学生をちゃんと前に出して発表させたり、挨拶させたりしながらも、裏方作業はしっかりがっちりサポートしています。見習います!! ところで、懇親会でお話ししていると、参加者の女性からよく「東京で子供育てながら会社勤めって大変そう…」という声をいただきます。そのあたりを深く突っ込んでお話ししたいなあ〜とおもいながらもなんとなく手短に身のある話にまとめる自信がなくて「ふえーそんなこと、どうかなあ?」とごまかしてしまっているので、wcanが終わった機会にここ最近の「
ソーシャルメディアで過激な性情報に晒されることでアメリカの10代の性行動は大きな影響を受けている Martin Dimitrov-iStock. どの時代のどの国にも、子ども同士の「いじめ」はある。 筆者は、テレビがまだ一般家庭に普及していなかった時代に日本の学校で執拗ないじめを経験したし、インターネットの利用がまだ一般的ではなかった2001年から数年間、アメリカの公立小学校で教師や親と一緒にいじめ対策に関わった。どの国のどの時代でも、教師や親がどんなに努力しても子どもたちのいじめを察知するのは難しい。加害者はもちろん、被害者も報復や孤立を恐れて大人には打ち明けない。だから、被害者は精神的に追いつめられ、自殺という悲劇に発展することもある。 ソーシャルメディアの普及により、いじめの場はネットに移行し、ますます状況は悪化した。「Cyberbullying」と呼ばれるネットを利用したいじめは、
あなたの方からみたらずゐぶんさんたんたるけしきでせうが わたくしから見えるのは やっぱりきれいな青ぞらと すきとほった風ばかりです宮澤賢治「眼にて云ふ」 ネットワークする身体の発生 どちらが最初であったかはわからないが、人間は道具を使い、肉体に衣服をまといはじめたときから、人工的に自然環境へ接続されてきた。そして言語の登場が、この接続のあり方を概念化・分節化し交換すること、つまり世界化することを可能にし、物理的な肉体と相同ではない「身体=意味を胎んだ体」の獲得へと人間を導いた。 身体の起源を端的に述べればこうなるだろう。 人間の存在を物理の層、現象の層に分けてとらえるとき、この二つの層をバインドする情報の層が「身体」である。それは西田幾多郎やメルロ=ポンティの指摘するように、意識の働きにより「道具」を媒介として世界を取り込むように延長していく、イメージのシステムでもある。 行為や直感を、身
彼女は携えてきた一巻の詩集を見せる。そしてその大きな楡の木陰に腰をおろし、すらりと伸びた脚を惜しげもなく投げ出して、詩集を読み始める。こうして詩を読んでいると、とても楽しいの、彼女はいう。特に私の好きな詩に出会った時なんかまるで時間がとまっちゃって、私が世界で一杯になってはちきれそうになるわ。谷川俊太郎「世界へ!」 意味を超えた世界 子どもの頃から、詩を読むのが大好きだった。学校の図書室の片隅に並んだ数々の詩集を、わたしはひとつ残らず、貪るかのように読み耽っていた。ことばを通じて、ことばではないものがわたしを満たしてくれるような経験。詩に触れるよろこびは、多感な時期を過ごしつつあった自分にとって、どこか官能的でひそやかなものにさえ感じられた。 しかし、高校生の時に出会った谷川俊太郎の「世界へ!」というエッセイを読んだ時、わたしはおそらく生まれて初めて、「詩とは何か」という問いに向き合うこと
●プリンスの死(2)~人知れず人道主義者だったプリンス 【Death Of Prince (Part 2) : His Unknown Humanitarian Activity】 衝撃。 プリンス級の訃報だと、さまざまな情報が比較的日本語でも読めるようになる。ここではあまり注目されないストーリーなどをご紹介していこう。 プリンスの衝撃の死をきっかけに、これまでに彼の知られていない側面が親しい友人などから語られ始めている。そうしたストーリーで改めてプリンスの人間的な素晴らしさを知り、悲しみも新たになる。そんなお話を2つご紹介しよう。 その前に、昨日のブログをアップした後に、素晴らしい映像が飛び込んできた。今、ニューヨークのブロードウェイで上演中のミュージカル『カラー・パープル』の出演者たちが、4月21日の午後にプリンスの死去の報を知り、その夜のステージで、本編終了後、全員が集まり、「パープ
熊本地震への支援活動が本格化している。が、現地が望む物資がうまく届かず、歯がゆい思いをしている人が多いようだ。その様子をニュースでみて、私は2011年の東日本大震災のときに取材したいくつかのエピソードを思い出した。 東日本大震災のとき、多くの民間企業が支援活動をした。分譲マンションの管理会社も、地震発生の翌日から、管理を受け持つマンション居住者を支援するため東北地方に向かった。 というのも、地震の後、避難場所に人があふれ、建物が壊れていないマンション居住者は、マンションにとどまるよう求められたからだ。しかし、救援物資は避難場所が優先で、マンションにはなかなか回ってこない。そういった不自由を支援しようと、自前で救援物資を運んだわけだ。
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