看板やTシャツ、お菓子の包み紙に書いてある英語に、iPhoneをかざすだけでそのまま日本語にしてくれる「Google翻訳」アプリケーション。それを使って街の景色を撮影したところ、驚くべき結果になった、という写真が注目の的だ。しかしよく見ると何かがおかしい。 Google翻訳は以前からあるアプリだが、最近機能を拡充。身の周りにある英語の単語や文章に、iPhoneやAndroidスマートフォンのカメラをかざすと、即座に日本語に置き換えて表示できるようになった。逆に日本語を英語に置き換えることも可能だ。 ちなみに精度はほどほど。昔のハリウッドのSF映画に出てくるような、おかしな日本語になることもままある。しかし、かえってそれが面白いとして話題になり、多くの人が翻訳結果をTwitterなどでシェアしている。 「ひげよし」氏が投稿した写真も、一見するとそんなGoogle翻訳によって奇妙に変化した風景
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