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ブックマーク / www.mozilla.gr.jp (4)

  • Mozillaの独自拡張CSSは使わないでください - Web標準普及プロジェクト

    Mozillaの独自拡張CSSは使わないでください Mozillaは標準準拠を基方針として開発されていますが、独自にCSSのプロパティをいくつか定義しています。 -moz-border-radiusや-moz-box-resizingといったものです。混乱を避けるため、独自拡張したプロパティは"-moz-"で始まっています。 そのほとんどはMozillaのGUIのために作られたものです。MozillaはCSSによってGUIの外見を定義しており、 W3Cの仕様にあるCSSのプロパティで足りない部分は独自のプロパティで補っています。 また、将来のCSSに対する提案として実験的に実装されているプロパティもあります。 これらのプロパティは一般のWebページで使うべきものではありません。 プロパティ名が突然変わり、使えなくなってしまうこともありえます。 Internet Explorerの独自拡張

  • height: n%;の正しい仕様 - Web標準普及プロジェクト

    height: n%;の正しい仕様 CSSでは例えばheight: 100%;と書いた場合、実際にどういった高さとなるかご存じでしょうか? この算出値は親要素に左右されるのですが、 よく勘違いされている方がいるので正しい仕様を紹介しておこうと思います。 なおここでは話を分かりやすくするために通常フローの場合であることを前提に記述しています。 通常フローでは無い要素の場合、親要素を包含ブロックに読み替えてください。 親要素の高さが明らかな場合 多くの方はこの場合の仕様のみをご存じのはずです。 説明する間でもなく、親要素の高さのn%がその要素の高さとなります。 例えばheight: 300px;の要素の子要素が height: 50%;だった場合、その算出値は150pxになります。 親要素の高さが'auto'の場合 heightプロパティの初期値はautoです。 つまり、明示的にheight:

    crema
    crema 2007/10/01
  • CSSによるLength値は必ず単位が必要です - Web標準普及プロジェクト

    CSSによるLength値は必ず単位が必要です CSSによるLength値は0の場合を除き、常に単位が必要です。Length値をとる値とはborder-widthやwidth、height等です。 CSSではLength値で0以外の場合に単位が無い場合は不正な構文となり、そのプロパティ設定は無効化されます。 Mozillaはこの仕様を忠実に守っているため、仕様通りに無視してしまいます。 しかし、拡大解釈の激しいWindows版IEではこれらの値をpx値として補完するようになっています。 そのため、Windows版IEでのみ表示確認を行うとこのミスに気づかないことが多いので注意が必要です。 なぜ単位が無い場合、px単位で解釈しないのか 単位を忘れてもWindos版のIEのようにpx単位であると拡大解釈する法が「便利じゃないか」と思われた方も多いかと思いますが、 確かに現状でそうは言えても将来

  • ul要素とol要素のブラウザごとの違い - Web標準普及プロジェクト

    ul要素とol要素のブラウザごとの違い リストを作るための要素として、ul要素とol要素があります。 これらは共通の構文で子要素にはli要素のみを持ちます。 このリストの表示はパッと見ではMozilla、Opera7、Windows版Internet Explorerで差異が無い様に見えるのですが、 実際にブラウザのデフォルトスタイルシートはかなり違っています。 その違いと注意点について紹介します。 リスト要素のmarginを使ってli要素を配置するブラウザ Opera7とWindows版Internet Explorerはリスト要素(ul要素とol要素)にmarginを指定しています。 推測されるデフォルトスタイルシートを以下に示します。 Opera7.2 スタイル(推測) ul,ol{ margin: 18px 0 0 40px; padding: 0; } li{ margin: 0

    crema
    crema 2006/12/25
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