active adminのメモ。 ・ActiveAdmin.register_page - 特定のモデルに紐づかない画面の作成 ・sidebar - 検索画面の検索フォームを、画面横に作成 今回も環境は以下の構成。 ・rails 3.2.5 ・active admin 0.4.4 ・formtastic 2.1.1 ■1つのモデルに縛られない画面 今まで、active adminについて説明してきたページで 自分がよくやっていた流れは、 ０．railsアプリを動かすまでの準備、設定 １．scaffoldを生成 ２．マイグレーションファイル、モデルファイルで必要箇所 を修正し、rake db:migrateでDBにテーブル作成 ３．コントローラと、テンプレート（*.html.erbのアレ）で 必要な箇所を修正 ４．必要があればconfig配下の修正 ・ルーティング追加 ・rackアプリ起動時

■候補と特徴 ・delayed_job 非同期処理するためのデータを、データベースに格納する。 非同期処理としては、かなり実績あるが、名前のとおり遅延実行が主。 ・Resque　＆　resque-scheduler Redis（インメモリDB）を使用 非同期処理するためのデータを、RedisというNoSQLに格納する。 候補の1つ。 ・AP4R フューチャーシステムコンサルティングが開発したものらしい 更新されていないようである。候補から除外。 ・BackgrounDrb あまり詳しく調べていないが、評判がよくないらしい。 現時点で候補から除外（更新されているようであれば再考） ・whenever crontabをRubyで記述できる。 もしかしてwindowsでは使えないのか？ ふむ、結構いろいろあるようですね。 今のところResqueかなあ。 できれば、プラットフォームに依存しすぎない

2011/11/28までに記述したRuby on Rails関連記事 を一覧にしてみました。あまりたいしたこと書いてないけども。 ■RoR関連記事 ・[道] RoRメモ（その１） Widnows7(64bit)上でのruby, gem, rails, mysql, DB designer forkのインストール ・[道] RoRメモ（その２） 前回（その1）の続き。 railsでのDBアクセス設定、rails new, scaffold, マイグレーション、WEBrickでの動作確認 ・[道] RoRメモ（その3） 前回（その2)の続き。 DB設定、リレーションの記述、ビュー変更、コントローラ変更 ・[道] RoRメモその4 前回（その3）の続き。 ルーティング、補助スクリプト、deviseインストール、MySQLでのマイグレーション時の注意、scaffoldきり戻し ・[型] RoRメモ

前回のつづき。 ここから先が、各Railsアプリケーションごとの作業 のうち、アプリケーション固有の部分の作業。 ★アプリケーション固有で実施の作業 ●１４．deviseセットアップ １４－１．devise初期化 アプリのディレクトリで以下を実行 「bundle exec ruby script\rails g devise:install」 以下、出力されたメッセージにしたがっての作業になる １４－２．deviseのリマインダーメールなどで使用のURLの設定 config/environments/development.rb にて、リマインダーメールなどで使用するリンクのURL設定、 およびログの着色設定解除を設定する。 config.action_mailer.default_url_options = { :host => 'localhost:3000' } config.col