サッカーやフットサルを楽しむ人たちを震え上がらせるようなニュースが、巷を賑わせています。なんと人工芝に「発がん性物質」が含まれている疑いがあり、アメリカ政府がそれについて調査を開始するというのです。もしこれが本当なら、おそろしいですよね...。「人工芝に発がん性物質」って一体どういうことなのか。さっそく詳しくみてみましょう! 普及する人工芝 ちょっと前までは、子どもたちはだいたい土のグランドでボールを蹴っていたものですが、今では学校のグランドや民間のフットサル施設など、人工芝のコートが広く普及しています。 比較的安価で手入れもしやすい人工芝コートが、天然芝や土に比べて普及していくのも無理は無いでしょう。 この人工芝に健康リスクが潜んでいるなんて...。 犯人は廃タイヤから作られた「ゴムチップ」!? ことの発端は2009年。アメリカ・ワシントン大学女子サッカー部に所属する2人のゴールキーパー
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