今シーズンより、京都の東山高校から複数のJクラブのオファーの中から、J1の鳥栖に入団した大型MF鎌田大地をご存知でしょうか。身長180cmの長身ながらも、足元の確かな技術を持ち、広い視野と背筋がぴんと伸びた姿勢から、今の日本代表にはいないタイプのフィジカルが強くて決定的なパスを出せる日本を代表するゲームメーカー(司令塔)になる可能性を秘めている逸材です。 鮮烈なデビュー戦での劇的同点ゴール! 鎌田大地のデビュー戦は2015年5月10日の松本山雅戦でした。後半残り10分、0-1と負けている試合展開で、セントラルMFとして途中出場した鎌田。ピッチに入ると絶妙なポジショニングでボールを受け、細かいタッチで相手を翻弄しつつ、ショートパス、サイドチェンジでゲームの流れを鳥栖に引き寄せます。するとロスタイムに突入した直後、相手DFのクリアボールをダイレクトでボレーシュート。密集していたDFの間を抜け、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く